司法書士の世界では、簡裁訴訟代理権を有する司法書士(認定司法書士) が過半数を超えて主流になっております。特にこれから新規参入していく皆さんにとっては、簡裁訴訟代理権取得は事実上必須のものと言えます。
LECでは、司法書士試験に合格されたみなさんに、ぜひ1回で考査に合格していただきたく、万全の考査対策講座を御提供しております。
過去のデータから見ても口述試験は不合格となる確率が非常に低い試験と言えますが、決して気を緩めることはできません。また、口述試験に合格した後も簡易裁判所での訴訟代理権獲得のための認定考査を目指していくなど、この先も気を抜くことができないいくつかの関門がみなさんを待ち構えています。 そこで、この公開講座では実務家講師であり、簡裁訴訟代理特別研修指導員を務める鈴木大介講師が口述試験の突破法、さらには最終合格を果たした後の簡裁訴訟代理権取得までの道のりをみなさんにお話しします!
- ■収録日■
- 9/29(木)
- ■担当講師■
- 鈴木大介 LEC専任講師
レジュメ(PDF:87KB) |
司法書士が、簡裁訴訟代理関係業務を行うためには、司法書士試験に合格するだけでなく、特別研修を修了し、その後に行われる簡裁訴訟代理能力等認定考査(簡裁考査)に合格することが必要です。その上で、法務大臣の認定を受けてはじめて、簡裁訴訟代理関係業務を行うことができるようになります。そのため、この考査に合格し簡裁訴訟代理業務を行う資格を取得した司法書士のことを一般の司法書士と区別して「認定司法書士」と呼びます。
特別研修
- ■実施時期
- 2月から3月
- ■研修時間
- 100時間程度
- ■研修内容
- 司法書士が簡裁訴訟代理関係業務を行うにあたって必要な能力を習得することを目的として、講義形式のほか、少人数でのゼミ、裁判所で実施する実務研修など、実践的な研修が行われます。
簡裁訴訟代理能力等認定考査(簡裁考査)
- ■実施時期
- 6月上旬
- ■試験時間
- 2時間
- ■試験内容
- 事実認定の手法に関する能力、立証活動に関する能力、弁論及び尋問技術に関する能力、訴訟代理人としての倫理に関する能力その他簡裁訴訟代理等関係業務を行うのに必要な能力を習得したかどうかについて、記述式により行われます。
司法書士試験合格後の研修・考査スケジュールの概要

※新人研修は、新たに司法書士となる者が「職責と社会的使命を自覚するとともに、法律に関する理論と実務を身につける」ことを目的として、司法書士試験に合格し、今後1年以内に司法書士として登録することを予定している人を対象として行われています。新人研修は・全国の合格者を集めて行う中央研修と・地域ごとに行われるブロック研修、さらに・各都道府県の司法書士会(単位会)ごとに実施される司法書士会研修に分かれています(単位会研修の実施時期は司法書士会により異なります)。
今回、要件事実のプロとして、弁護士としても活躍中の田中知也LEC専任講師が過去問解析を担当します。
教材発送開始日
2011年9月28日(水)
司法書士研修日程とリーガルマスター講座の受講モデル

- ①特別研修が始まる前に特別研修の予習を兼ねて講義編を受講し、特別研修修了後、6月の簡裁考査までの期間に、②過去問解析編、さらには③演習編を受講していただくのが、最も標準的な受講パターンです。合格直後の時間的余裕のある時期に、修得に時間のかかる要件事実論をしっかりと身につけることで、その後の特別研修をより有意義なものとすることができます。
合格後は就職活動や新人研修など様々なイベントがありますが、本講座は通信講座ですので、就職活動や研修と並行してフレキシブルに学習を進めることが可能です。できるだけ早い段階での学習開始をお勧めします。



































