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2018年度合格
河村 菜摘さんの合格体験記

合格者

河村 菜摘 さん(26)一発合格

LECのおかげで一発合格──法律知識ゼロからのスタート

受験回数 1回
出身大学・学部 早稲田大学 文学部 文学科 美術史コース
主な受講講座 2018年新15ヵ月合格コース<春生>[通学]

LECを選んだ理由

とある縁から元々LECには馴染み深く、規模・実績の面でも不安はなかったため、予備校選択に迷うことはありませんでした。
思い立ったが吉日ということで、受験を決めた後すぐに直近の無料公開講座を調べて参加し、そのまま開講日に申し込みを済ませ、本格的に学習を開始しました。
なお、独学は考えていませんでした。全くの法律初学者でしたし、大学受験の経験からも、その道のことはプロに頼るのが一番の近道だと確信を持っていたからです。

仕事との両立

自分ルールとして、講義の復習は必ず次回講義までに済ませることにしていました。
具体的には、主にブレークスルーの読み込みです。
一部の科目を除き、これには最低でも講義と同じ3時間はかかっていました。
ですが、ここでしっかり理解しながら次に進むことができたため、時間経過による知識の抜けが意外と少なく、結果的には時間短縮に繋がったように思います。
時間がない兼業受験生でも、とにかく講義の復習だけは疎かにしないよう頑張ってみてください。

司法書士を目指した理由

新卒で入社した会社で3年目にさしかかった春頃、なんとなく転職を考え始めたのが最初のきっかけです。
当初はいわゆる普通の転職活動をすることも考えましたが、そうするにしても、とりあえずまず何か資格でも取ろうと思い立ち、資格の世界に目を向けました。
その後いろいろと検討したところ、せっかくやるならと難関資格である司法書士に挑戦することに決めました。

新15ヵ月合格コースの感想

受講し終えてみると、あっという間だった印象です。
インプット・アウトプットのボリュームはちょうどよく、+αの講座や答練は、特に必要ないかと思います。
私が受講していた<春生>では、年明け3月半ばまでインプット講義がありました。
そこから本試験までの3ヵ月半という期間を、十分だと感じるか短いと感じるかは人によると思います。
少なくとも私は、この期間で間に合うのかと不安でした。ですが、実際直前期に入って感じたのは、毎回の講義の復習をしっかりしておくと、時間が経っても意外と頭に残っているものだなということです。
そのおかげで、4月からの答練・模試をあわせても、3ヵ月半という期間は最後の仕上げとして決して短すぎることはありませんでした。
本試験に向けてやっておきたかったこともすべて予定どおり片付けられて、「やれることはやった」というすっきりした気持ちで本試験を迎えることができました。
また、コースで使用するブレークスルーは一見ものすごいボリュームですが、講義では、読み込むべき箇所、余力があれば……の箇所、飛ばしてOKな箇所といった指示があります。
また、暗記に便利なまとめの図表等も多く掲載されているので、文字ばかりのテキストでなく、見た目ほどヘビーなものではありません。
体裁面でいうと、全ページにつきメモを取るための余白部分が設けられています。
復習の際に読み込みの手がかりになりそうな講義中の説明や、問題演習で得た関連知識等を書き込んで、ブレークスルーに情報を集約させて活用していました。

答練の良かった点や学習への役立て方

本試験と同じ分量・時間設定で解くのは、精撰答練[ファイナル編]が初めてでした。
当初午後科目ではほとんど時間に余裕がなく、そこからの答練ではいろいろ試行錯誤して解き方を定め、択一式・記述式の双方で解答のスピードアップに努めました。
模試の前の答練でこの練習ができたのは良かったです。
答練の後は、解いた感触のあるうちに復習を済ませるようにしていました。
出来にもよりましたが、遅くとも翌日中にはすべて終えていたと思います。
また、復習を終えた後の問題は、アウトプットの素材としていました。
重要度の低いCランク問題でも、もしこれが本試験で出題されたら、この答練を受けた人は取ってくる問題になると思い、少なくともそこで問われている論点は押さえておくべきだと考えたからです。
実際、本試験でも、そのおかげでしっかり得点できたものもありました。
もちろん最優先すべきはA・Bランク問題ですが、深入りしすぎない程度にCランク問題も押さえておくと、こういうラッキーも起こってくれます。

模試の良かった点や学習への役立て方

コースに含まれる模試は、合計4回分ありました。
私が受けた模試はこの4回が全部です。
この頃には、精撰答練[ファイナル編]での訓練が身についてきていて、午後科目でも時間不足に悩まされることはなくなっていました。
試行錯誤は答練期間に済ませ、そこで固めたやり方を模試で反復して精度を上げていく、という堅実な流れで本番に繋げられて良かったです。
最終回にあたる全国スーパー公開模試の第2回を、実際に本試験が行われる早稲田大学で受験することができたので、私もこれを利用しました。
仕事の関係でおためし受験ができなかったため、ここで本試験を疑似体験することができたのは、本番前の良い経験となりました。

佐々木講師のここが良かった

一番最初の受講相談に始まり、佐々木先生にはとにかくお世話になりました。
LECを利用することを決めた時から、その道のプロである講師には思いっきり頼らせてもらおうと考えていたのですが、おかげさまでそのとおりにさせていただいて、合格に導いてもらったという感じです。
学習面で役立ったのは、通学クラス内の自習用教材として配布される記述式問題です。
本試験レベルの演習素材がどうしても不足しがちな初学者には非常にありがたく、これと答練で場数を踏むことにより、最終的には午後科目でも時間に困ることはなくなるまでに至りました。
また、勉強方法やスケジューリングについては定期的に個別相談させていただきました。
定期的に進捗を報告しつつ、時には軌道修正していただくことにより、遠回りのない勉強を安心して進めることができました。
何よりとても親身に、かつ丁寧に相談に乗っていただけるので、右も左も分からない初学者だった私でも、モチベーションを保って合格までこぎつけることができました。

これから司法書士試験合格を目指す方へのアドバイス

まず、体調管理は大事です。
健康でさえあれば、あとはとにかく講師のアドバイスに沿って、やるべきことを素直にやる、お伝えしたいこととしてはこれに尽きます。
法律を勉強していると面白くなってきて、いろいろ手を出したくなるかもしれません。
でも、それは“合格のために”必要な勉強なのか?そういうときは一度立ち止まって、相談してみてください。
正しい道案内で進んでいけば、合格はそう遠くないゴールだと思います。

私の合格Getアイテム

iPad
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データ上なら書き込みしたり消したりが自由なので、マーキングしながら解いていました。
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