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2017年度合格
薬師寺 晃雄さんの合格体験記

合格者

薬師寺 晃雄 さん(39)短期合格

通信講座だから合格できた

受験回数 3回 ※お試し受験含む
出身大学・学部 立命館大学文学部
主な受講講座 2017年パーフェクトローラー合格パック
2016年択一ターゲット攻略合格パック
2015年実践力完全サポートパック
2014年新15ヵ月合格コース<春生>

司法書士を目指した理由

私の住んでいる地域は、高齢化の著しい山間部で、いわゆる司法過疎地目前の場所です。近隣に法律について相談できる事務所がほとんど無いため、それならば自分が事務所を立ち上げたらどうか、と考え始めたのがきっかけです。また、仕事の関係上、相続のタイミングに立ち会うことが多くありますが、相続登記を頼める司法書士事務所が少ないため、苦労しながら自力で申請されている様子を何度も見てきました。1年かかってようやく登記が終わった、という話をよく聞きます。気軽に相続登記が頼める司法書士がいれば、地域の為にもなるのではないかと考えました。

LECを選んだ理由

どの予備校を選んだ場合でも、実際の教室へ通って生講義を受講するのは距離的にも時間的にも無理なので、申し込みをするなら通信講座にしようと考え、各予備校のHPを見て比較検討し幾つかの講座に候補を絞りました。しかし、一番初めの申込は、インターネットからでの申込ではなく、予備校の窓口で職員の方と話をしたうえで、自分が目指しているものを伝え、方向性に間違いがないかどうかを確認してから講座を申し込もうと考えました。そこで、まずは自宅からもっとも近い予備校(と、いっても車で一時間半かかりますが)を探したところLECが該当しました。LECがある場所は、県庁などの官公署や繁華街に隣接しているところなので、他の用事で来た際にも、空いた時間に自習室が使えるかな、と漠然と考えていました。実際にLECの窓口で申し込みを考えていた講座について相談をした際に、職員の方が、細かなことでも親切に答えてくださり、その場で分からないことは東京の本部へ電話で問い合わせて、即座に答えてくださいました。講座そのものの内容について確認・納得できたことは勿論、職員の方の真剣な対応を目の前で見て、LECなら間違いないだろう、勉強に行き詰った時にも、親身に相談に乗ってくれるだろうと感じました。そこで、他の予備校での説明は聞かず、その場でLECの初級講座である新15ヵ月合格コースの申し込みをしました。LECから徒歩1分の場所に、某大手予備校も有りましたが、そこへ足を運ぶまでもないくらいLECで間違いないと確信をしました。

新15ヵ月合格コースの感想

講座を申し込んだ後、直ぐに自宅に教材が届き、Webでも講義が受けられるようになりましたが、予想外に仕事が増え、実際に講義を受講し始めたのは年末が差し迫る11月末頃でした。カリキュラムの予定表では既にインプット講義の半分が終了している時期だったので、それ以降は毎日講義を受けることとし、日によっては1日に2コマ受けるというハードな受講となりました。インプット講義そのものは、初級ということもあり分かりやすく理解できるものでしたが、それに対応する復習が追い付かず、しばらくは講義を受けるだけという内容になってしまいました。ようやくすべてのインプット講義を受講し終えたのは、5月末頃だった思います。当然、答練などは自宅で山積みになったままで、本試験までは送られてくる教材をこなすので精一杯でした。何とか、全ての答練・模試を終えたのは、本試験の2〜3日前だったと思います。その様な状態でしたので、自分でもその年の本試験で合格できるとは、考えもしなかったですが、次回以降の踏み台になればと、試験の雰囲気を掴むために本試験を受けました。当然のことながら、基準点には遠く及ばず反省しきりの初受験となりました。

カリキュラムの良かった点

カリキュラムの予定表通りに受講を進められなかったのは、自分の責任ですが、講義の内容を振り返ってみると、初心者向けで非常に分かりやすく、勉強する科目の順番などもよく考えられており、自力学習ではこれほど効率的に学習することは出来なかったと思います。当初は、全体構造編も「さっさと本論編に入ればいいのに」と講義そのものの存在意義が疑問でしたが、全て終わってから振り返ると、細かな点に入る前に全体を見ておくこと、俯瞰的に分かっておくことが大事であると分かります。全体構造編があるからこそ、科目と科目の関連性が意識され、効率的な学習が出来るのだと思います。

ブレークスルーなどのメインテキストについての感想や良かった点

新15ヵ月合格コースでは、ブレークスルーテキストを使用しました。このテキストに従って講義が進められましたが、テキストそのものは参考書と言えるくらいの内容であり、講義自体はその中から、基礎的な部分・重要な部分についての説明が中心となっていました。その結果、ブレークスルーテキストの中でも、講義で扱った部分は、基礎的で落としてはいけない知識、それ以外の部分はその基礎に肉付けしていく知識、とメリハリをつけて学習することができました。一つのテキストを、教科書&参考書として使える内容となっていると思います。

フォローアップ制度の良かった点

自宅からLECまで車で一時間半かかるので、LECに行くのは月に1回あるかないかの頻度でした。しかし、勉強を進める途中であえて一時間半の時間をかけて自習室に行くことが何度かありました。自宅で一人で勉強をしていると、当初の熱意が冷めてくることがあります。そうなると、机に向かい勉強をする格好をしていても、知識が身についていないということが自分自身で分かってきます。3時間勉強しても、集中した1時間の勉強に及ばないということが感覚的に分かります。その様な時に、あえて時間をかけてLECの自習室に行き、2〜3時間程度勉強をして、また自宅へ時間をかけて戻ってきました。一見すると、往復の3時間が無駄なように思えますが、自習室へ行くと、同じ司法書士試験の勉強をしている人がいます。(直接聞いたわけではありませんが、テキストや合格ゾーンをみると、司法書士試験を目指しているということが分かります。)そうした、ライバルと同じ空間で勉強することによって、負けてられないという気持ちになり、当初の熱意を復活させることが出来、自宅に帰った後も、ダラダラと勉強する3時間を集中した3時間に戻すことが出来るのです。

実践力PowerUp講座の良かった点

初級講座の受講後の2年目に受けたのが、実践力PowerUp講座です。この講座では、講義の復習をする際のセルフレクチャーというオリジナル教材が配布されていました。これは、非常に役立ったと思います。放っておくと後回しになりがちな復習ですが、講義の教材として配られたものならば、ちゃんとこなして消化しないといけない、という気持ちになり、強制的に復習させられる、という感じでした。そのセルフレクチャーの中で分からなかった部分はテキストに戻り再度の復習をする、といった感じで、2回の復習が出来たのだと思います。

その他、思い出に残っている講座の名称と良かった点

合格した年に受講した講座で、「精撰答練[実力養成編]記述解法実況中継」という講座がありました。これは、根本先生の記述式の問題の解き方を、冒頭から何を考えながら、どのように解いたかを、一つ一つ実況しながら問題を解いていく講座でした。根本先生の記述式の解き方は、答案構成用紙をほとんど使わない方法ですが、私自身は他の講師がされているようにビッチリと答案構成用紙を使うやり方ではどうしても時間が足りなくなってしまい、もう少し時間があれば回答用紙に書けるのに、という状況が続いていました。この講座は、たまたまLECのHPで見つけた講座ですが、自分に合うのではないかと思い受講しました。1コマだけの講義で、LECの教室で受講(同時中継)している人数も私を含めて数人程度という講義としては小規模なものでしたが、最も私に効果的な講座でした。1月頃にあった講座でしたが、その後は答練や模試でも記述でかなりの点数が取れるようになりました。特に、記述式の商業登記法が得点源になり、不動産登記法の点数が低くてもトータルとしては基準点(予想)を超えるようになっていきました。不動産登記法ももちろん点数が取れるようになりましたが、商業登記法が得点源になったのはこの講座が転機だったと思います。問題文自体を答案構成用紙にするというやり方が、自分にピッタリとはまったのかもしれません。

答練の良かった点や学習への役立て方

インプット講義をWebで受けるのと同様、答練も自宅受験を選択していました。答練を受けた際に気にしたのは、点数よりも、その後に発表される偏差値でした。点数が低くても偏差値が下がっていないのならば、全体の中での自分のレベルは下がっていないと考え、間違ったところは、出来ないところが今わかって良かった、と考え本試験で出た時には得点できるように間をおいて2〜3回復習しました。

秋から始まる答練の良かった点や学習への役立て方

秋の答練は、成績については気にしないように心掛けていました。あくまで復習のためのツール、自分が苦手な場所を探すための方法、と割り切って受けていました。そのかわり間違えたところについてはテキストに戻って復習をし、「なぜ間違えたのか」を考えるようにしていました。知らなかったから間違えた、知っていたけど間違えた、に区分し、知らなかったものは知識を入れ、知っていたけど間違えたものは知識の再整理を行いました。

LEC講師のここが良かった

私は基本的にすべてWebでの受講だったので、全国的な講師の講座のみしか分かりませんが、もっとも印象的なのは根本講師だと思います。「記憶に残る講義」のタイトルのとおり、説明した論点をいかにして記憶に残すかがよく考えられていました。また、「理解するのはあきらめて、覚えて!」ということも何度かあり、そうした割り切りの良さも効率的であったのかと思います。

広島本校のここが良かった!

自宅からもっとも近かったのが広島本校でした。しかし、近いといっても車で一時間半かかることもあり広島本校へ行くのは月に1回あるかないかでした。広島本校では、何度か行くうちに、「薬師寺さん、こんにちは」と顔を覚えてもらい名前を呼んでもらうようになりました。実は、このことが自分の中で、とても励みになっていました。月に1回しか行かない自分であっても、気にしてくれている。応援してくれている。そうした気持ちが、早く本試験に合格しよう、という気持ちを奮い立たせてくれました。

模試の良かった点や学習への役立て方

LECの公開模試の良い点は、受験人数が多いことから、基準点予想が信用できるということでした。自分の成績が、基準点予想を超えれば、この調子で頑張ろうと励みになり、基準点予想を下回れば、本試験でなくてよかった、本試験までには挽回しよう、と次への勉強の励みになりました。振り返ってみると、問題のレベルも他の予備校の模試よりも本試験に近いものだったのだろうと思います。また、良問が多いのも特徴だろうと思います。他の予備校の模試では、本試験に必要のないような細かな知識が出されることもあり、「全く見た記憶が無い」と思いながら模試を受けたこともありますが、LECの場合は、間違えた問題であっても、「一度見たことがあるけど、思い出せない」という問題が多かった気がします。

通信講座の利用方法やメリット・デメリット

私の場合、自宅から通えないという物理的な理由で当初は通信講座を選択しましたが、結果的には、全国レベルの講師の講義が受けられることとなりました。東京にいる人と同じ講義を受けられるのは地方(の田舎)に住むものとしては、有り難いばかりです。教室から遠くても、通信講座であれば通学の時間を気にすることなく、また講義の時間を気にすることなく自分の空き時間で講義を受けられます。ここ10年くらいに自宅周辺でもインターネットなどの通信環境の整備が整備され、Webによる講義を受けられる環境が整いました。通信講座の登場によるメリットをもっとも享受しているのは、私の様な地方に住む者だろうと思います。一方、デメリット(課題?)は当初の熱意の維持だろうと思います。一人で勉強を続けると、どうしても楽な方向に向かってしまいがちです。その様な場合に私は、LECの自習室を利用し、再度自分の熱意を奮起させていました。つまり、通信講座のデメリットを、実際の教室で補っていたともいえます。通信講座だけでは合格できなかったでしょうし、実際の教室のみではそもそも勉強出来なかったのだろうと思います。両方があったからこそ、合格出来たと言えます。

仕事と勉強の両立のコツ

仕事をしている人こそ、通信講座だろうと思います。自分の空いた時間に勉強することが出来、勉強時間が少ないからこそ集中して勉強できる。私自身仕事をしながら、合間を見つけてはWebで講義を受けていました。1日時間が取れるときもありましたが、そうした日はかえって時間にルーズになってしまうような気がします。仕事の合間に作った大事な時間だからこそ、集中して、その時間勉強できるのだと思います。

家庭と勉強の両立のコツ

我が家は5人家族で、妻、子供2人、おばあさん、で暮らしていますが、勉強をすることで誰かに迷惑をかけることは自分の本意ではありませんでした。1年間何かを犠牲にすれば必ず合格するということであれば、頼んで犠牲を強いることもあるかもしれませんが、この試験にそんな保障はありません。そこで、当初勉強を始める際にこれまでの家族の生活を変えずに勉強時間を作ろうと考えました。まず考えたことは、それまで毎日、晩酌をしていたのを止め、晩酌の後ダラダラと過ごしていた時間を勉強の時間に転換しました。20年近く、毎日晩酌していましたので、止めることが出来るだろうかと思いましたが、意外とすんなり止めることが出来、むしろ体調も良くなり、朝の目覚めも良くなりました。朝の目覚めも良くなったことで、少し早起きをし、朝にも勉強の時間を作ることとしました。その他、仕事の合間に勉強時間を作り、家族の生活は変えずに勉強時間をつくることとしました。もちろん、自分ではそう言いながらも、直前期は勉強中心の生活になってしまうので自分で分からないところで家族に迷惑はかけているとは思います。直前期は、別としてもこれまでの生活を見直すことで勉強時間は十分捻出出来ると思います。ちなみに、私の場合、晩酌を止めたことで、体重も減り、肝臓の数値も良くなり、おまけに司法書士試験も合格し家族は受験を目指したことをとても喜んでくれています。

これから司法書士試験合格を目指す方へのアドバイス

勉強を始めるうえで最も大事なのは、熱意、モチベーションだろうと思います。何のために、資格を取るのか。資格を取って何がしたいのか。この目的が、明確であれば、熱意が下がってきた場合でも、色々な方法で容易に当初の気持ちを呼び戻すことが出来ると思います。そして、その気持ちがあれば、勉強を続けていくことは出来ます。本試験の問題一つ一つは決して難しいものではないと思います。自分で勉強時間をつくり、勉強を続ければ必ず合格できると思います。今現在、勉強時間が取れないと思っている人こそ、通信講座を選び、通学に費やす時間を勉強時間に転換する、そうした工夫が、合格への近道ではないでしょうか。

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