

和田正俊さんは平成23年度司法書士試験に、2回の受験で合格されました。また午後の部(記述式問題)で見事1位合格を果たしております。
以前勤めていた会社とトラブルになり、本人訴訟を行っていたこともあって、どうしても体系だった法律知識が必要でした。
司法書士講座を選んだのは、この時必要だった民法〈契約、不法行為等〉と民事訴訟法の講義があったためです。
他の士業についても検討したのですが、受験資格が必要だったり、必要と思われる知識から乖離しすぎていたりして、司法書士以上に適当と思われるものがなかったこと、いい加減会社勤めが嫌になっていたこともあり、自分で独立開業ができる資格であったことも、司法書士試験を選んだ理由です。
生講義を受ける場合の交通の便がよかったこと。
受講料が比較的安かったこと。
教育給付金制度が使える講座であったこと。
自習室が使えたこと。
赤松先生の指導がきめ細やかでよかった。とくに不動産登記法、商業登記法では「記述式ホームワーク」という各50問のオリジナルの問題集が配布され、指定された授業の際に答案を提出すれば、採点をしてコメントをつけ、返却してもらえた。質問についても、こちらが理解できるまで、付き合ってもらえ、わからないことをそのままにしておくといったことがなかった。
WEB、音声ダウンロードでの解説講義がとくによかった。解答の解説を読んでいても、なかなか知識として定着しなかったが、解説講義を聴くことで知識の定着が図れた。
また、図や表が多用され、曖昧になっていた部分の知識の確認や横断整理に役に立った。
択一、書式ともに答練の回数が多く、それらを受けることで自分の実力を把握しながら勉強をすることができ、弱点克服に役立った。
多くの受験生が感じられているように、司法書士試験の午後科目については、時間との戦いです。
択一問題の解答時間をいかに短くし、記述式に多くの時間を割くことができるかに、勝負がかかっていると思います。自分自身、今回の合格者の中で、記述の実力としてはせいぜい中の上程度、1位が取れたのは運がよかったからと、記述の解答に他の人より多くの時間を掛けられたからだと思っています。
司法書士試験で求められる知識量は膨大です。ただ、インプットのみにとらわれていては、記述式のような自分で考えて解く問題には歯が立ちません。インプットと同時にアウトプットも行い、自分の知識の定着度合いを把握するとともに、自分の言葉で表現するといったスキルを磨き上げるようにしましょう。司法書士試験の目的が試験秀才を作り上げることではなく、実務家の登用であるということを忘れないでください。
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このほか、続々と1位合格者が集まっております。最新情報は随時更新していきます。皆様も、1位合格者に続いて、LECで合格を勝ち取ってください!


立石和希子さんは平成23年度 司法書士筆記試験に、2回の受験で合格されました。また午後の部(多肢択一式問題)で見事1位合格を果たしております。
以前から法律関係の仕事に就きたいと考えており、大学在学中に取得できる法律系の資格で司法書士があったので、司法書士を在学中に取得することを目指しました。
LECから司法書士合格者が多く出ているという実績から、LECを選びました。また受講料も以前よりは安くなったことや、いろいろな割引がきくという点も選んだ理由の1つです。
初学者が合格するために必要な基本的な内容が、網羅されていました。また、適度なスケジュールで講義が進んでいき、初学者でも1つ1つ理解しながら学ぶことができました。
この講座は、基本知識は知っているものとして講義が進められていき、初学時は曖昧だった点や覚えづらい点を集中的に教えてもらえるため、とても効果的でした。年内に講義が終わる点や、講義にメリハリがあって退屈しない点もよかったです。
午後択一で高得点を取るためには、演習を繰り返すことと、条文を読むことが必要だと思います。また、不登法・商登法はまず基本をおさえて、その後例外を覚えていき、マイナー科目は比較しながら覚えていくといいと思います。
LECの講師の方が言われることを信じて、忠実に勉強していけば短期合格できると思います。試験勉強中は、辛いこともたくさんあると思いますが、努力は必ず報われるので、合格まで頑張って下さい。
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H・Yさんは平成23年度 司法書士筆記試験に、1回の受験で合格されました。また午後の部(記述式問題)で見事1位合格を果たしております。
街の法律家として身近な存在で社会貢献することができるという点に強く魅力を感じました。また、法律に関わる仕事がしたかったという事も理由の1つです。
豊富なカリキュラムや充実した講師の方達がいらっしゃるという点でLECを選びました。また短期合格に強いという点も理由の1つです。
ほぼ初学者の私に対してもわかり易く説明して頂けたので、結果として法律の勉強は楽しいと思える程になりました。また、単なる暗記ではなく制度趣旨から説明して頂けた点も良かったです。
単にこれを暗記しろとやみくもに押し付けるのではなく、何故このような制度があるのかというところまで丁寧に説明して下さり、非常に頭に残る授業をして下さった点です。更にモチベーション維持のために、試験に向けての心得なども教えて頂けた点は、1年目の私にとって大変貴重なものでした。
本年度の記述問題は量が圧倒的に多かったため、まず落ち着いて解くことを心がけました。その他、本試験までは最低でも1日1問は記述問題を解くことが必要であると思います。その際にやみくもに新しい問題ばかり解くのではなく、LECの答練等を繰り返し解き、同じ所は間違えないように心がけました。
この試験の勉強は辛いことの方が多いと思います。しかしその分合格したときの喜びは大きなものであると思います。必ず結果が出ると信じてやり抜いてください。


司法書士試験で最低基準点(足切り点)を突破するようになったら、今度は合格点に到達するという事を考える必要を感じました。100人中の3番以内に入らなければ合格ができないという司法書士試験では、どうしても足切り点にプラスアルファをつける事ができなければ確実に合格を狙えるという自信が持てなかったからです。
私が考えた作戦は、実力アップが得点アップに一番直結しやすい午前択一の実力をつけ、足切り点を大きく超えるというものでした。午後択一や記述式の得点力を上げるよりも、現実的に感じたからです。
作戦を立ててはみたものの、午前択一の点数を上げる方法論はどうすればいいのか、悩みました。これ以上記憶する知識を増やしてしまっては、大元の知識が疎かになってしまうのではないか、と思ったからです。
そこで考えたのは、司法書士試験は暗記型試験だという固定観念を捨て、民法については特に、制度の根本を理解して、暗記量を減らしていく事でした。すると、今まで難しいと思っていた問題も自分で考えて正解することができるようになって来て、択一で高得点を取ることが難しくないと感じるようになりました。
実は、最初に受けた講義で講師が教えてくれていた制度趣旨や理由が一番大事だった、と気づきました。こういった基礎的な知識を明確にする作業は、受験を短期で終わらせるために必要だと思います。


会社を退職して本格的に試験勉強を始めるにあたり、私は予備校を利用して勉強することに決めていました。この試験の特性を調べていくうちに、独学で教材の選択から学習スケジュールの組み立てまで行い、かつこれを実施していくことは困難であると考えたためです。そして、かつて友人が受講していたことや受講生の数が多いということ、また自習室が利用できるのでより勉強に集中できるという理由から、LECにて講座を受講することに決めました。
講座を選ぶ際の基準として重視したのは、通学コースがあるということでした。性格的に自宅で学習しても自分に甘くなってしまう傾向があるため、勉強に集中できる環境で机に向かう習慣を身につけたかったのです。担当講師については、何人かの講師の無料公開講座を受講した上で、自分に合うと思う講師を選ぶことにしました。
1年目は新15ヵ月合格コースを受講しました。当時は専業受験生でしたので、週3回ビデオでの講義を受け、その他の時間は自習室で復習と過去問を繰り返すという勉強方法を続けました。
2年目は択一データファイリング講座(現:パーフェクトローラー講座[択一編])を受講しました。個々の知識であればそれなりに理解していたものの、関連する論点を結びつけて考えることができなかったため、この講座を受講することにより横断的に知識を整理していこうと考えたからです。
しかし、いかにインプットをしっかり学習しても、それをアウトプットできなければ本試験には対応できるはずもありませんでした。インプット講座は一通り終えていたため、3年目からはアウトプットを重点的にしようと、体系書式講座[演習編]や精撰答練[実力養成編]を経て直前期に臨むことにしました。
直前期は精撰答練[ファイナル編]・全国公開統一模試・直前!全国スーパー公開模試を利用しました。それまでの総復習と本試験の予行演習、そして自身の現状の把握をするにはこれらの答練は欠かせないと考えてよいでしょう。
初級講座である新15ヵ月合格講座は、直前期に入るまでに必要不可欠な知識のインプットが完了するよう組まれているため、毎回講座を受講することにより計画的に学習することができます。ですので、何をどこまで勉強するかを自分で悩む必要はなく、むしろ講師が話した内容を次の講義までに復習することに専念すればよいです。その後、直前期には精撰答練[ファイナル編]などの答練を繰り返すことにより、学習してきた知識をアウトプットすると同時に、全国のライバル達の中で自分がどの位置にいるのかという客観的な情報を得ることができます。
2年目以降の講座については、インプット・アウトプットの両方においてそれぞれ特徴ある講座が設けられているため、その中から本試験の結果を踏まえて自分に必要な講座を選んで受講することができます。人それぞれによって得意不得意はあるでしょうから、自己の弱点を補強するためにどの講座を選択するかがポイントですが、自己分析にあたっては講師などからの客観的な意見を取り入れることも役立ちました。
私は1回目と2回目の本試験は択一が基準点に達していなかったため、択一対策を重視して講座を選択した結果、3回目には択一午前・午後ともに基準点を上回ることができました。しかし記述の基準点には達することができず、今度は記述対策を中心として講座を選択することにしました。そうして課題を一つずつ克服していくことにより、4回目にして合格という結果に結びつけることができたのでした。このように、必要な講座を組み合わせて受講することによって自分に合ったカリキュラムを組むことができるので、効率的に学習することができるというのも大きな特徴でしょう。
勉強を開始して初めて手にするテキストがブレークスルーです。2色刷で図表や注意書きであるワンポイントの記載も多いため初学者にとってもわかりやすく、それでいて合格に必要不可欠な知識は十分に記載されています。また、本試験で過去に問われた知識は一目でわかるようになっているため、重点的に学習すべきポイントを絞ることでメリハリをつけて学習を進めることができました。
ブレークスルーを使用して一通りの学習を終えた後、2年目から勉強の中心として使用したテキストは択一データファイリング講座(現:パーフェクトローラー講座[択一編])のテキストです。これは図表を中心として網羅的・横断的に学習することが可能で、それまでは個々の点として覚えていた知識が線として結びつくようになり、類似する論点を比較して学習することができます。特に、不動産登記法・商業登記法については中上級者向けとして先例などの情報量も多く、記述式問題に対する対策としても非常に役立つものでした。
過去問については多くの受講生が合格ゾーンを使用していると思いますが、私は2年目以降についてはポケット版択一過去問肢集を使用してきました。メリットとしては、一問一答式なので正確な知識を定着させることができる、問題が体系的なので論点ごとにまとめて学習できるということが挙げられます。過去問の知識を習得することはこの試験において必要最低限の勉強方法であるとも言えますが、どちらの教材を使用するかは個人の好みに合わせて選択すればよいと思います。
アウトプット講座を受講する際に共通して大切なことは、「受けっぱなしにしない」ということだと思います。私の場合、択一については問題つきの解説が取り外し可能になっていることを活用して、受講した後に必ず科目ごと・体系ごとに並べ替えて(例えるなら合格ゾーンの答練版)、本試験まで何度も何度も繰り返し解き直してきました。記述についても同様に、一度間違えた論点は間違えないようにとか、構成用紙の作成方法に改善を加えたりなどの取り組みをしてきました。一回解いて見直しただけですと、きちんと理解していないにもかかわらず分かった気になってしまい、また同じようなミスを繰り返すことになりかねません。せっかく受講するのであれば、答練も演習も十二分に活用してぜひ合格に結びつけてほしいと思います。
精撰答練[実力養成編]は、1月から3月までという直前期に入る前に実施されるため、年明けから本格的に勉強を再開するという受験生にとっては、ペースメーカーとしてもとても有意義なものです。この時期は直前期をいかに過ごすかというためにも非常に重要な期間ですので、後になって慌てないようにするためにもできるだけアウトプットに頭を慣れさせておくことが必要だと思います。択一は出題範囲が事前に決められており、これに合わせてテキスト・過去問等を復習することにより、直前期までに一通りの学習を終えることができました。また、毎回記述式問題も2題ずつ出題されるので、演習量を増やすことで本試験を想定した時間配分を早いうちに体に覚えさせることにも大変役立ちました。
いよいよ4月から直前期に入ると精撰答練[ファイナル編]が始まります。それまでの勉強の総復習という意味ももちろんありますが、それ以上に誤って解答した問題から自分の弱点を見つけるということに重点を置いていました。単に知識不足だったのか、推論問題が苦手なのか、読み違えのような不注意だったのか、あるいは時間配分がうまくできていなかったのか…弱点は人それぞれです。しかし、原因さえわかればその対策を立てることができますし、それを見つけることができたということが本試験と同じ形式で出題されるファイナル編の大きなメリットでした。この時期はどうしても目先の得点や順位を気にしてしまいがちですが、実力のピークを本試験に合わせることが目標ですので、焦らず地道に弱点をつぶしていけば結果もついてくると思います。
直前期になると択一式問題に比べ記述式問題はどうしても演習量が少なくなってしまう傾向があると思います。そのために記述の弱点を克服することができず、不安な気持ちを抱えたまま本試験を迎えてしまうことになってしまいます。しかし、記述に対する精神的な不安は択一の出来にも大きく影響を及ぼしかねません。そこで、的中書式演習講座を受講することで演習量を増やし、自分の弱点を見つけて克服し、他の人よりも1問でも多く解いてきたんだという自信を持って本試験に臨むことができました。本試験は当然初めて解く問題が出題されるわけですから、演習量に自信のない方やこの時期に少しでも多くの新作問題に挑戦しておきたいという方にお勧めです。
残念ながら不合格となった年は、宅地建物取引主任者・貸金業務取扱主任者・ビジネス実務法務検定・法学検定などにも挑戦しました。これらの試験は、本試験後から年内に受験できるものであり、また試験科目も比較的司法書士試験と重複するものが多く取り掛かりやすいことから、本格的な勉強を始める前のウォーミングアップとしては最適でした。そして、これらの試験に合格するという結果を残すことによって自信を回復し、本試験後いったん下がってしまったモチベーションを再び上げるための足掛かりとすることができました。
私は4回目の受験にして合格することができましたが、短期合格を目指す人には成功話よりもむしろ失敗談の方が参考になるでしょう。私の失敗の一つ目は、手を拡げすぎてしまったということです。必要な教材はすべてLECから提供されているにもかかわらず、書店で他の教材がつい気になって買ってしまい、結局どれも中途半端で終わってしまうことがほとんどでした。二つ目は、モチベーションの低下をうまく解消することができなかったことです。学習期間が長いこの試験においては、調子のよい時期もあればモチベーションが下がる時期もあります。モチベーションの下がっているときに「それでもやらなくては」といつもと同じ勉強をしようとしても、全くと言っていいほどそれが手につきませんでした。このような時は、気分を変えていつもと違う方法で勉強をしてみたり、あるいは勉強から離れて息抜きをしてみるのも良いかもしれません。大切なのは、少しでも早くいつも通りの自分に戻ることです。
これらの失敗経験を経て4回目の試験勉強では、まず手元にある教材のみを使用して繰り返し繰り返し学習してきました。そうすることで知識が確実に定着するだけでなく、1回目より2回目、2回目より3回目というように学習のスピードがぐんぐんと速くなってくるのです。また、モチベーションの維持という点では、他の受験生と息抜きに話をしたりすることが良い影響を与えてくれました。受験生はどうしても孤独になりがちでありますが、勉強を通じて仲間に相談したりすることができるというのも予備校を利用するメリットではないかと思います。こうして、知識だけではなく精神面でも充実して本試験に臨むことができたことで、今司法書士としてのスタートラインに立つことができたのです。
司法書士試験は合格率約3%という難関な試験です。これから学習を始める方にとっては何をどのように勉強すればよいかさえまだ手探りの状態かもしれません。しかし、何より大切なのは必ず合格してみせるという強い気持ちだと思います。途中で思うように勉強が進まずに悩んだり、投げ出したくなるときもあるでしょう。そのようなときは、なぜ司法書士を目指すのか、どのような司法書士になりたいのかもう一度思い出してください。そして自分自身の力を信じてください。最後まで自分の力を信じて努力し続けることが、必ず合格に結びつくはずです。































