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原内 直哉 先生の実務家メッセージ

LECの初学者向け講座を受講され、現在実務の最前線で活躍する先輩方からのメッセージをご紹介いたします。
司法書士の実務は、登記業務、裁判業務、成年後見業務、相続業務、企業法務など非常に幅広い分野があります。先輩方が語るメッセージには、現在の仕事の状況、魅力とやりがい、今後の展望について示唆に富む内容が多々ありますので、これから司法書士を目指す方、現在学習中の方にとって、合格後のビジョンを描く上で参考になれば幸いです。

司法書士資格を核にして、複合的にビジネスを構築

原内 直哉 先生

原内 直哉 先生

合格年度 平成17年度
入所年度 平成18年度
事務所名 司法書士法人H&Wトラスト

昭和44年8月香川県高松市生まれ
建設会社勤務後,司法書士試験挑戦。平成16年11月司法書士試験合格。
合格後、LEC東京リーガルマインドで司法書士試験講師を始める。
平成17年9月簡裁代理関係等業務法務大臣認定。
平成18年4月LEC大学講師就任。同時期に司法書士登録し個人事務所開業。
平成22年4月依頼者急増により個人事務所から司法書士法人H&Wトラストへ。

司法書士試験を受験した理由

私は中学しか出ていないものですから、難関の資格試験で、ダイレクトに受けられるものとしては、司法書士試験が一番だったのです。資格試験は会計系と法律系に分かれていて、法律系で選ぶと、自分自身では司法書士試験が一番難関の部類にあったので、選んだということですね。あとは、出題問題の大半が択一試験ですから、短期合格が一番可能なのでないかなということで選びました。

今どき、中卒で受ける方はほぼいないと思いますが、高卒の方や、一般的に二流、三流と言われている大学に通っている方は、司法書士試験は難関ではないかと思われる方も多いと思います。でもいわゆる大学受験の勉強とはまったく違います。

私は勉強を始めたのが32歳で、漢字の読み方ぐらいから始めたような状況でした。でも司法書士試験の場合は、過去問を中心的にやっていくことや、確立された勉強方法を、講師陣からかなり丁寧に教えていただけるので、それに則ってやれば、学歴など関係なく短期合格は十分可能だと思います。勉強方法が自分に合うか合わないかはあると思いますが、真面目に勉強すれば、ある一定の合格ラインまでは誰しもが行くことができますから、こわがらずにどんどん挑戦すればいいと思います。

不動産管理や仲介売買のお仕事と司法書士のお仕事のリンクについて

司法書士業は、不動産登記が全体の9割を占めていますね。あとは法人商業登記、後見業務です。それから、不動産管理会社の顧問になって、賃料滞納請求や建物明渡請求もしています。

不動産会社は、不動産管理を中心に不動産売買です。あとは、東京近郊だと借地権の関係の案件が非常に多いので、地主さんや借地人さんの依頼で借地の整理などを中心にやっています。

最近は不動産投資が非常に加熱しているのですが、実際に投資を行っているのは、会社関係や海外の投資家の方が多いです。うちの場合、あまり海外の投資家さんに対して物件の販売を行っていない状況ですので、不動産投資の売買に関しては、従前に比べて少し停滞気味です。不動産管理と借地権の整理に関しては非常に好調です。

実務のなかで特に力を入れていることについて

最近は、大量申請を1つのキーワードにしてやっています。一般的な1人や2人の司法書士の事務所だと、1件1件の申請を丁寧にやっていく方法を取られていると思うのですが、うちの場合はそうではなく、1日に何百件も申請するような大量申請をやっています。年間に約2万件超ぐらい申請しますが、1日に約70件から80件の申請をしないと届きません。今はこうした大量申請にすごく力を入れ、やりがいを感じています。受注するチャンスがあれば、どこの事務所でもやりたいと思うけれども、実際に手を付けてみると大変です。スケジューリングや申請情報等のチェック、大量の件数処理に見合う仕様に、実際に申請ソフトをいちから作りあげています。そういうことを日々試行錯誤しながらやっている最中です。大量申請は、マンパワーがあればできるという問題ではないですね。どういう流れで、どういう役割分担でやっていくかということです。単純に言えば、IT化させていくことと、素人でも申請情報が作成できてしまうような申請ソフトづくりです。細かく設計してやっていかないと、人数だけいっぱい居てもできません。もちろんマンパワーも必要ですが、マンパワーの前提としては、システム構築させることと、業務の流れを細分化させて、どこでどのようなチェックが必要になってくるかということを考えてやらないと、大量申請の仕事を受けても、たぶんつぶれてしまいます。人数が多い事務所でも簡単にこなせる仕事ではありません。ある程度の人材を入れて投資できる事務所、いろいろなシステムを導入して、投資できる事務所にするためには、やはり利益がでないといけません。そうすると、やはり、ビジネス的な感覚をもってやっていかないといけないと思うのです。

司法書士になってよかったと思う瞬間、やりがい

ある程度、裁量的な仕事ができるところですね。自分で決めてできるというのが一番でしょうか。また、責任が重い仕事をやり遂げたときの達成感はすごく高くいです。何十億という抵当権を設定するのでも、指名されてやる場合には大きなやりがいを感じますね。

収入面は

グループ全体での売り上げは億単位です。個人的な収入としては、月ごとに若干差がありますが、平均すればウン千万円ぐらいです。今は個人事務所ではないので、法人からの給料収入です。その他に投資関係の収入があります。

合格を目指す方へのメッセージ

勉強を始めたらスタートだと考えている人が多いと思いますが、あくまで合格がスタートラインです。そこまでたどり着くのは短期間で行かないと意味がないですから。長く勉強している人は、細かいことにこだわって、そんなのどっちでもいいだろうというようなところをこだわるんですよね。それで長く時間がかかってしまいます。とにかく、予備校の講師の先生の方針にのっとって勉強すれば短期合格は可能だと思います。

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