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職員室 |
LEC中小企業診断士の講師陣のプロフィールと書き下ろしのコラムをご提供します。
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診断士のコギト・エスゴ・スム「我思う故に我在り」 |
| LECの教室から(学習面) |
毎月10日更新 |
| 「計画をこなす」(1次経営情報システム他担当 的場秀夫) |
やらなければいけないことをどのように整理していますか?小さいノートに課題と期限を書いて整理したり、小さいホワイトボードを部屋に設置し整理してみたり、いろいろなことをしていました。今は名刺の裏にやらなければならないことを書き、スケジュール帳にはさんでいます。スケジュール帳と同じ大きさで名刺の大きさの紙を3枚入れられる透明のホルダーを手帳の1ページ目にはさみ、一番上の紙には今日やること、2番目には今週〜3週間以内にやること、下段にはたまっている課題を書きホルダーに入れています。 当然ですが計画通りに進みません。当日の課題が残っても、気にせず今日こなした課題が減ってことを楽しんでいます。残っている課題を数えてため息をつくより、こなした課題を認識すると「明日もがんばろう!」というエネルギーが少しはでる気がします。毎回、手帳を開く都度、今日やること、来週やることを意識することで、歩きながらや電車の中で考え、机に向かって資料を作るときにはすでに整理がついている場合もあります。いくつかの課題がいっぺん終わったときには、テトリスの山がいっぺんに消えたときのような快感があります。「Aさんにメールをだす」「資料をコピーして綴じる」など、やる気になりさえすればできそうな課題もたくさん書いています。 個人の課題はどうしても後回しになったりしますが、やっておきたい課題は、他の人に好評してしまいます。今、コーチとしての活動もしながら、クライアントとしてコーチングを受けているので、個人の課題はコーチに宣言したりもしています。自分で進んで宣言することにより、やる気を持って課題を解決することができます。 学習計画を立ててもなかなか計画通りにいかないものですが、大きなスケジュールだけでなく、日々行うことも認識して1日1日を過ごし、結果的に合格という大きな目標に到達してほしいと思います。
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| 07月01日 9時6分 |
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| コンサルタントの現場から(実務面) |
毎月20日更新 |
| 「組織運営とコンサルタント」(東京 石井照之) |
ベンチャー企業のコンサルタントをやっていて、いつも思うことは、組織を運営することの難しさです。ベンチャーの従業員は、中途採用の方が多いので、経歴も、考え方もバラバラです。このような社員を1つにまとめ、同じ方向に進ませることは、予想するよりずっと難しいことです。社長の指導力や専門能力といった強力なリーダーシップがないと、笛を吹けど踊らず、人件費だけが膨れ上がり、利益はさっぱりということになります。 先日、あるベンチャー企業の社長さんにインタビューする機会があったので、組織運営の難しさについて尋ねてみました。すると、コーチングの考え方を自分なりに応用して社員に接しているという答えが返ってきました。社員のパーソナリティを分析し、そのパーソナリティに応じて、コミュニケーションの方法を1人ひとり変えているということです。その具体的な方法をここで明らかにすることはできませんが、組織運営のコツが少しだけわかったような気になりました。 組織は“人”の集まりですから、どのようにしたらモチベーションが高まるのか、どうしたら1つにまとまるのか、ということが課題になります。この課題を解決するためには、相手がどのような人物であるかがわからなくてはなりません。また、自分自身のパーソナリティについても知っておく必要があります。自分を知り、相手を知り、それに合わせた対応方法を知る、ということです。つまり、コーチングやカウンセリングの理論です。人の使い方について悩んでいる経営者やマネージャーはたくさんいますが、その解決方法を知っている人はどれほどいるでしょうか。そこまで考えて、ふと気づきました。「ここにコンサルタントの余地があるのではなかろうか。人心掌握の手法を確立できたら、充分商売になるのではなかろうか…。でもそれって、マネジメント? それとも何か別のもの?」。
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| 07月02日 20時2分 |
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| つれづれなるままに・・・ |
毎月30日更新 |
| 「1歩を踏み出すエネルギー」(1次経営情報システム他担当 的場秀夫) |
最近、目頭が熱くなることが多くなりました。単純に涙もろいおやじになっただけなのかもしれませんが、自分では感受性が強くなったんだな〜と勝手に思っており、自分がもともと持っていたにもかかわらず、自分で気がついていなかった部分(ジョハリの窓でいうと盲目の窓)が広がっている気がしてにこにこしています。 NHKの「ようこそ先輩!課外授業」という番組(有名人が卒業した小学校を先輩として訪問し、課外授業として生徒といっしょに創作するという番組)を見ていた時でした。先輩として小学校を訪れたのは画家のジミー大西。枠を超えよう!というテーマでした。ジミー大西のちょっとした働きかけで、無口な秀才タイプの男の子が、悩みながらも赤や黄色の絵の具を使って大きな絵を描き始めた時には涙がでてきてしまいました。この男の子だけではなく、きらきらした眼で考え行動している子供たちを見ていると感動してしまいます。かっこよく言うと「忘れてしまった何かを思い出させてくれる」ってことになるのでしょうか。 1歩目を踏み出すときのエネルギーというのはとても大きなものです。何かを始めている人はこの1歩目を踏み出していると言えますが、本人がその素晴らしさに気がついていないことが多いと思っています。コーチングのコーチとして活動しているせいもあるかもしれませんが、その踏み出すエネルギーを認知してあげたいな〜と思っています。 みんなも何かに向かって進んでいる自分をたまには見直してみてはどうでしょうか。
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| 07月01日 9時11分 |
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