中小企業診断士

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LECが選ばれる理由 合格体験記

兼田 亜貴

子育て中の受験、
“家族のサポート”こそが
ストレート合格の秘訣挑戦

兼田 亜貴さん(36歳)

受講講座 :
2009年合格目標:1次合格パック
受講形態 :
通信DVD講座
学習期間 :
15ヶ月

1. 受験の動機

私は中小企業診断士を受験する以前、地方自治体の職員として中小企業支援に関する仕事に5年携わってきました。
補助金やコンサルティング支援などの企画・運営をしながら、50社を超える中小・ベンチャー企業の社長様や工場・社員の方々にお会いしました。その中で、その技術力や熱意、人柄などに心を打たれ、彼らともっと深くかかわりたい、お役に立ちたいと強く思うようになりました。
そのためにも、経営全般に係る専門知識を習得したい、そして企業サポート、コンサルティングをライフワークにしたい、と強く感じるようになったことが、中小企業診断士試験を受験する動機となりました。

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2. 具体的な学習方法

【1】1次試験の学習法について

勉強を始めたのは20年8月、ちょうど試験一年前でした。
本番まで7科目を仕上げるためには、まず苦手科目から始めるべきだと思い、経済学と財務会計からスタートしました。
さらに、試験合否の鍵を握る財務会計は簿記の理解がなければだめだと思い、11月に簿記3級、2月に2級を独学で取得、これで財務会計はバッチリだろうと高をくくっていましたが、過去問を確認したら、簿記2級の範囲を超えた出題がどっさりあり、急いで「合格講座 財務会計」のDVD講義を視聴し始めました。 そしてDVDで知識を吸収したあと、一冊の問題集を繰り返し「読む」ことに徹しました。さらに知識を定着させるために、直前期でもDVD講義を活用していました。

結局経済学と財務会計をひととおり学習するだけで21年4月を迎えてしまいました。
この時点から他の5科目を始めるとは、いくらなんでもスケジュール的に無理ではないか?との懸念が何度も頭をよぎりましたが、苦手科目の財務会計と経済学がひととおりカタチになっていたので、奇跡はおこせるかもしれない、と…思い込みました。「あとは、好きな科目を思いっきり勉強できる」、そう思うと、気持ちがかなり楽になったことで、短期間の追い上げが可能となりました。 具体的にはアウトプットや模試は最低限しか行っていませんが、問題集は正解を記憶できるくらい取り組みました。「合格講座」で教えていただいた知識の体系と過去問題が結びついたので、余裕を持って一次を突破することができました。

【2】2次試験学習方法について

2次試験は、ほとんど独学でした。理由は、1次試験で燃え尽きてしまい何もする気が起こらず、講座に申し込む気力すらなかったこと、そして、今まで1次試験を突破することしか頭になかったため、1次終了後初めて過去問にチャレンジして「1文字も」書けなかったことで、2次対策用の通信に申し込んでもとうてい対応できない、恥をかくだけ…と弱気だったことでした。実際2次の筆記試験は自分にとって「英語で書く小論文」と同じくらい困難な試験でした。
では、どうしたか?ご参考までに紹介いたしますと、まず現在の実力の無さを謙虚に受け入れました。そのうえで「英語で小論文が書けないのは『英単語』や『構文』が身についていないからだ、それならば『経営に関する用語』や『コンサルティングに必要な説得力のある文体』を真似し、体にしみこませるしかない」とLECのホームページから模範解答7年分をダウンロードして、解答を分析。その後、ひたすら文体の真似を開始しました。大学ノートにして5冊分ほど、過去問の書き写しと再現を繰り返しました。また、自分の声で模範解答を吹き込んだMDには、(石井照之先生の真似をして)重要表現は何度も繰り返して録音し、出来る限りBGMのように聴いていました。
私のやり方はそのようなものでしたが、確実にストレート合格をしたい方には、1次2次と戦略的に対応するため、できるだけ受験機関のサポートを受けられることをお勧めします。何故なら、「自分流」の2次対策は本当に不安このうえなく、しかも孤独でしたし、このやり方は万人向けではないと感じていましたので…。

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3. ストレート合格の秘訣

自分の性格やライフスタイル(私の場合はものぐさな性格と子育て中という生活スタイル)に適応させるため、スキマ時間をうまく利用できたことが合格の決め手となったと思います。 また、家族の応援を得られたということも大きな要因です。

試験前には2度も挫折しそうになりましたが、家族の励ましがあって、受験までたどり着くことができました。
診断士の試験本番はハードです。試験直後は、頭は呆然とし、体はフラフラでした。
もう2度とこんな大変な試験は受けたくない!と思うほどでしたが、本試験の後は、毎回、夫と子どもが会場の最寄り駅まで迎えにきてくれました。
そのときのほっとした瞬間、家族は最高の応援団だと感じました。

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4.「私」の1週間の学習スケジュール

1週間スケジュール

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5. 資格取得を目指す方へ

診断士の資格は今後の人生を支える大きな土台です。今後は、診断士の資格を生かして、経営のサポートと問題解決を通して中小企業の皆様をはじめ多くの人々に笑顔を提供したいです。そのためにも専門性の確立・勉強を今後も怠たらないようにいたします。 また、特にお子様がいらっしゃる方に向けてメッセージを書き記したいと思います。
試験前の4月は、子育てで悩み、受験を止めようかと思いました。
しかし、担当の保育士の先生などが悩みに対応してくださり、診断士の勉強を再開することができました。(周りの方々の協力について感謝の気持ちをしみじみと感じます。) 試験に集中できる環境にあこがれることもありましたが、日常生活に子どもがいることで気負わずに試験日を迎えられました。
子育て中のパパやママはどうしようもない子どもの都合等で中々勉強が進まなかったり、挫折することもあると思います。
でも、焦らず自分のペースで生活の中で勉強を取り入れ、周りの協力も得ながら、ステップアップを繰り返し、合格を勝ち取っていただきたいと思います。

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