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中小企業診断士 レッセフェール
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合格体験記 体験記一覧(Index Page)
写真:小川秀樹さん
講師や仲間を徹底「活用」して得た合格〜H17合格 小川秀樹さん
■受講講座

'05年診断士1次2次ストレート合格コース(通学)
'05年2次アウトプット完成パック(通学)
'05年2次試験委員対策セミナー(通学)

診断士学習のきっかけ
Q 中小企業診断士を目指したきっかけを教えていただけますか?

A 自己啓発を含めて会社生活で自分の幅を広げるため

 私は40代(おやじ?)になり、社会人となって20年経ちました。まさに会社生活も折り返し地点にさしかかったところで、いろいろ自分を振り返って考えることも多くなりました。別に仕事の内容や給料に不満があるわけではありません。ただ、日々の会社の仕事をこなすだけで、このまま自分自身をもっと向上させたり、何か違う新しいことにチャレンジしたりしなくていいのだろうか、という漠然とした不安に襲われるのです。もう少し若ければ、少なくとも30代であれば、思い切って転職してみる手もあったかもしれません。しかし、30代は仕事が面白くなってくるころで、そんなことを考える暇もなく、あっという間に過ぎてしまったという感じです。

 そこで、転職の機を逸した今、自分にできることは初心に戻ってもう一度学生のように勉強し直してみようということでした。理系の大学を卒業し技術屋である私は、技術以外の経済や経営をじっくり学んでみようと考えたのです。無論、他の勉強でもいいのですが、仕事との関連もあり、具体的なゴールとなる資格があるという意味で、まさに中小企業診断士はうってつけの目標だと思ったのです。将来独立したいという気持ちも多少ありましたが、それよりも会社生活で自分の幅を広げたいというのが本音です。
■診断士受験の理由
図:アンケート集計

Webサイトアンケート「診断士への羅針盤」2005年1月調べ

アンケートバックナンバー


LEC診断士講座を選択した理由
Q 多くの資格学校の中からLECを選んでいただいたのはどういった理由からでしょうか?

A 学校毎の違いにあまりこだわらず通学の利便性を求めた

 仕事を続けながら独学で勉強するのは効率が悪いですし、長期間の勉強になりますからペースメーカーが必要と思って、いくつかの資格の学校をあたってみることにしました。はっきり言って、どこの学校も内容はそんなに変わらないと思いましたし、勉強するのは自分であって学校毎の違いにあまりこだわってもしょうがないと思っていました。

 そこで、家から通いやすいところ、受講するクラスの受講生があまり多くないところにしようと考えました。ペースメーカーになってもらうためには、通信講座より通学講座の方がいいと思いましたし、先生や他の受講生と話がしやすいのは比較的少人数のクラスの方がいいだろうと想像したからです。

 実際、LECに通ってみると1クラス10〜20名ぐらいで、全員の名前が覚えられるぐらいのちょうどいい人数でした。先生も講義が終わった後、時間が許す限り残った受講生たちと熱心にディスカッションしてくださいました。また、気のあった受講生どうしで、帰りに食事したり飲んだりしながら、いろいろな情報交換をしてお互い楽しく話しができました。受験生は孤独ですから、こういう時間はモチベーションを維持していくのにも大事でしたし、貴重な情報源となりました。

 また、合格したあと知ったのですが、他の学校では1人の先生が全科目を教えるところが多いようです。LECのように科目毎に専門の先生が教える方が、深く踏み込んだ話ができて良かったと思います。

■資格学校の選択基準
図:アンケート集計

Webサイトアンケート「診断士への羅針盤」2006年3月調べ

アンケートバックナンバー


診断士合格までの秘訣
Q LECの授業をどのように活用されましたか?

A 先生や仲間をいい意味で徹底「活用」した

 言葉は悪いですが、徹底的に先生や仲間を活用することです。LECの先生方は、皆さん熱心に対応してくれました。質問に対してその場でわからなくても、次の講義までに調べてレジュメまで作って教えていただいたこともありました。有志の勉強会に加わってアドバイスをいただいたこともありました。一緒に飲みにいってご自身の受験体験や勉強法などを披露していただいたこともありました。

 クラスの仲間とは、講座で会った時やメールのやりとりで、わからないところを教え合ったり、良い参考書を紹介し合ったり、勉強の進捗を報告し合ったりしました。

 先生や仲間と話をすることで、いろいろな気づきや知識の整理ができるようになったと思います。


診断士学習スケジュール
Q 1次試験はどのような学習方法を取られたのでしょうか?

A テキストを何度も繰り返し読み返すことを重要視した

 1次の内容は、会社で管理職の人であれば、仕事で経験されたことに照らしてみると、比較的理解しやすいのではないでしょうか。しかし、全科目で6割以上取るためには、テキストを十分理解している必要があります。ひととおり読んだレベルでは、問題を解いてみると実は理解が曖昧だったり、別の角度から問われるとわからなかったりします。

 私は、最初テキストの内容は最低レベルで、それ以外の知識を積極的に習得する必要があると思って、関連するいろいろな本を読んでみました。しかし、試験対策という意味ではあまり効果はなく、テキストの内容をしっかり身につけることがまず大事だということに途中で気がつきました。

 問題を解いた後、出来なかったところ、不安なところをテキストで見直して、印や書き込みをしていきました。そのテキストを使って復習を繰り返すことで、テキストの内容を確実に覚えていきました。テキストの内容をどんな角度から聞かれても答えられるようにするため、何度も繰り返し読み返すことが重要だと思います。
■中小企業診断士講座テキスト「レッセフェール」
LEC中小企業診断士講座テキスト「レッセフェール」は、診断士試験で合格するために必要な知識が、十分に盛り込まれた内容となっております。またテキストの構成についても、受講生にとって使いやすい工夫が数多くされておりますので、テキスト「レッセフェール」のみで効率よく、中小企業診断士の学習を進められます。

テキストレッセフェールの理由
写真:テキスト
Q 2次試験はどのような学習方法だったのでしょうか?

A しっかりとした1次の知識をベースに肉付けをしていった

 2次も基本的には1次と同じです。時間配分や解法プロセスなど試験テクニック的なところは、LECの講義で十分身に付きます。あとは、解答の根拠や骨組みとなる1次の知識がしっかり身に付いているかどうかだと思います。試験テクニックだけでも解答は作成できますが、2次で合格できるには、どれだけ1次の知識に立脚した解答が書けるかではないでしょうか。そのために問題を解きながら、注意深く問題の裏にある1次の知識を復習することが必要だと思います。

Q 小川さんが特に良かったと思われる講座を教えていただけますか?

A 試験委員対策セミナーの事例が本番でズバリ的中!

 1次では、直前ステップアップ講座が大変役立ちました。テキストが非常にコンパクトにまとまっていて、サブノートがなくても直前期はこれだけ使って復習すれば十分でした。

 2次では、オプションの試験委員対策セミナーが良かったです。他の学校にはないセミナーで、ここまでやれることはやったという自信につながりました。内容がすべて役立った訳ではありませんが、たとえば事例IIの対策はずばり的中でした。

Q 今までお話いただいた学習方法のほかに、注意された点などはおありでしょうか?

A 過去問や模擬試験を繰り返し復習

 試験に合格するための最良のツールは過去問でしょう。受験生のなかには、いろいろな問題集や他の資格試験の過去問まで利用して、多くの問題を解くことが重要だと言う人がいますが、私は必ずしもそうだと思いません。私自身は、1次も2次も過去問とせいぜいLECの模擬試験を解いただけでしたが、繰り返しやることで十分だったと思います。

 模擬試験も本番に慣れるために有効ですが、ちょっと注意しなければいけないのは、試験結果に一喜一憂しないことです。終わった後の復習をしっかりやることが大事で、結果の善し悪しはあまり気にしないことです。また、他の学校の模擬試験もたくさん受験される人がいますが、あまりいくつも受験しても効果は薄いように思います。1つか2つ受けて、しっかり復習した方がいいと思います。

 同じ過去問や模擬試験を1度でなく、何回か解くことも有効でした。記憶がより鮮明になりますし、解くスピードが早くなります。特に1次の財務・会計や2次は、スピードをつけるために何度か過去問を解く学習をお勧めします。

Q 苦手科目の克服方法を教えてください。

A 60%できればいいという決意で自分に合った学習方法で克服

 中小企業経営・中小企業政策は、暗記ものなので試験直前期にやればいいやと高をくくっていたのですが、量が多くて大変でした。もっと早くやっておけばよかったと反省しています。多くの人はサブノートを作ったり、暗記カードにしたりしていましたが、私は学生のころからノートを作るのが苦手だったので、直前期にこんなことをしました。

 中小企業白書と中小企業施策利用ガイドブックを1冊余分に用意して、ばらばらにします。重要なところ、試験に出そうなところだけを透明ポケット・ファイルに入れて持ち歩きます。暇を見つけては繰り返しそれを見て覚えるのです。山掛けをするのが難しいと思われるかもしれませんが、過去問や模擬試験をやってみると、だんだん傾向が見えてきます。違ったと思えば中身を替えていけばいいですし、覚えたらはずしていけば済みます。大事なのは、最初から全部覚えようとしないことです。60%出来ればいいのですから。
1次過去問題集
写真:模範解答
LECの「1次試験過去問題集」は、過去の本試験問題・解答・解説に加え、本試験終了後にWebサイト上で行った「解答リサーチ」で収集した、本試験受験生の各設問ごとの正答率も掲載しております。LEC専任講師による設問ごとの重要度と正答率を参考にすることで、本試験で確実に得点すべき問題のレベルが正確に理解できます。それにより、今現在の1次試験に対するご自分のレベル把握が可能となります。

「第1次試験模範解答」詳細

■2次過去問題集

LEC「2次過去問題集」は、LEC専任講師が作成した2次本試験の模範解答や詳しい解説だけでなく、その年度の中小企業診断士2次試験合格者が、本試験の時に解答用紙に書いた答案を再現したものまで掲載しています。LEC2次過去問題集があれば、自分の解答と合格者の答案を比較することが出来るため、本試験における合格レベル答案の把握がスムーズに行えます。

「第2次試験模範解答・解説集」詳細
写真:2次過去問題集

■2次公開模擬試験

「2次公開模擬試験」は、本試験レベルの良問に同じ時間配分でで挑めるため、本試験と同じ雰囲気をつかむことが出来ます。
また、LECでは2次試験対策における講師・添削陣の質の高さが自慢です。LEC専任講師によるよく練られた良問やわかりやすい解説に加え、質の高い添削陣による受験生にあわせた添削により、受験生が本試験レベルの問題で“なぜ間違ったのか”、“どうしてこのような考え方が必要なのか”など、今現在の解答作成力や弱点などの把握が可能となります。

特集:2次公開模擬試験


診断士受験生へのメッセージ
Q それでは最後に、診断士を目指す方にメッセージをお願いいたします。

A 強い意志を持って最後までがんばって努力すること

 私は、今まで診断士を目指しているいろいろな人と出会うことができました。年齢は学生さんから50代の人まで、男性だけでなく女性も頑張っています。自己啓発が目的の人もいれば、社労士や行政書士でダブルキャリアを目指してる人もいました。さまざまな環境の人が、いろいろな目的で診断士を目指しているのだと実感しました。

 これから診断士を目指される方も、どんな環境でどんな目的であれ、強い意志を持って最後まであきらめず努力すれば、かならずチャンスをつかむことが出来ると思います。仕事が忙しかったり、勉強期間が短いからと心配される方もいるかもしれませんが、多くの受験生も同じような悩みを抱えながら挑戦しているのです。

 診断士を目指されるすべての人にとって、きっとより価値ある人生へのステップアップに繋がると信じています。合格を心よりお祈り申し上げます。
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