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写真:奥津さん
LECのサポート制度をフル活用して合格!〜H16合格 奥津 裕介さん
■受講講座

'04年診断士1次・2次ストレート合格コース(通学)

診断士学習のきっかけ
Q 奥津さんが中小企業診断士学習を始めたきっかけはどのようなことだったのでしょうか?

A 20代のうちに実践的なビジネス上の専門知識を修得したい

 「中小企業診断士」という資格の存在は、学生時代からは知っていたのですが、その名称から受ける硬いイメージと学習科目の多さから、あまり詳しく調べもせずに自分には無縁なものだと決め込んでいました。大学では法学部でしたので、周囲には資格取得意欲の高い友人・知人も多かったのですが、私自身はスペシャリスト志向よりもゼネラリスト志向が強かったために、法律関係の資格にも特にチャレンジせぬまま一般企業に就職しました。

 しかし、企業に就職してしばらくすると、毎日の業務や自分自身のキャリアプランに疑問や不安を感じるようになりました。というのも、私が新卒で就職した会社は、まだまだ年功序列的な発想が強く、主体的に新しい提案や改革を行おうとしても「それは入社3年目のする仕事ではない」的な抵抗に会うことも少なくなかったからです。もちろん、そのような場合には、上司や周囲を巻き込んで自分の味方になってもらい、自分なりの徹底した情報分析を行って怯まず諦めずに仕事を進めました。ですが、いわゆる「頑張ります」にも限界があります。というより、仕事が効率的ではありません。また、自分でやりたい仕事を自分で考えた分析方法で裏付けてみたところで、果たしてそれが最適な方法であるのかどうか、最終的には自分自身でも自信が持てませんでした。

 このようなことを繰り返すうちに、20代のうちに実践的なビジネス上の専門知識を修得したい、その知識を活用してより効率的な仕事がしたい、専門知識と資格に裏付けられた適切な提案を胸を張って行いたい、、、と考えるようになりました。

 そして、さまざまな資格やMBAなども検討した中で、一番自分にとってぴったりの資格が「中小企業診断士」だったわけです。
■診断士受験の理由
中小企業診断士を受験される方の半数は、「経営の知識を身に付けるため」を選択されております。奥津さんのように“実践的なビジネス上の専門知識を習得”して新たな仕事に活かしたいと考えていらっしゃる方にとって、中小企業診断士は最適な資格であるといえます。
図:アンケート集計

Webサイトアンケート「診断士への羅針盤」2005年1月調べ


LEC診断士講座を選択した理由
Q LECで学習しようと決めたポイントは、どのようなことだったのでしょうか?

A 講義内容とテキストの充実度・時間を有効活用できる受講制度がポイント

 LECで学ぶことを選んだ理由は2つあります。第一に講義内容とテキストの充実度。第二に時間を有効活用できる受講制度、です。まず、私が受講したストレート合格講座の講義内容ですが、LECの講義は、各科目の本当に基礎からスタートし、徐々に応用編へとステップアップしていく方式を採用しています。また、確認テストなどの復習ツールも充実しており、単に講義を聴いて帰るのではなく、その都度立ち止まって自分の理解度を確認することができました。また、講師の説明も非常に論理的で無駄がなく充実した内容だったとおもいます。特に中村訓也講師の講義は、熱のこもった語り口と明快な論理で今もその声が耳に残っています。テキストも基礎から応用まで分かりやすい説明と図解がなされていて、何度もLECのテキストを読み込みさえすれば、合格に必要な知識はすべて網羅されていると思います。実際、私は特にサブノートは作らず、テキストの余白に直接書き込みを入れるだけの方法で効率的に学習を進めることができました。

 ところで、社会人にとって一番の悩みは学習時間が捻出できないことではないでしょうか。私の場合も、仕事の休みが不定期で退社時間も遅かったため、曜日の決まった生講義には毎回出席することができませんでした。ですから、私はLECでビデオブース講座を受講し、空いた時間をフル活用してビデオ講義を受けました。ただし、ビデオブースや通信講座の欠点は、学習のモチベーションを保ちにくいことと、同じ資格を目指す仲間との情報交換がしにくいことです。しかし、この点についても、LECのクラス乗り入れ制度を利用すれば、自分の休みと講義時間が合った時に生講義を受講することができます。私は、3回に1回程度は生講義を受け、生講義の進捗に遅れを取らないように意識しながらビデオブースで学習を進めました。また、生講義に参加した時には講師への突っ込んだ内容の質問をしたりクラスメンバーとの情報交換もできました。
 
■「ビデオブースクラス」
「ビデオブースクラス」は、早朝6時半から深夜23時までの枠の中で、ご自分の都合のよい日時をお選びいただけます。奥津さんのように仕事の休みや退社時間が不定期な方でも、無理なく学習を続けていただくことが出来ます。
早朝、深夜の枠は一部実施していない本校もございます。各本校のWebサイトよりご確認できますので、ご自分の利用予定本校のサイトでご確認ください。
図:中心校地図

■「クラス間乗り入れ制度」
「クラス間乗り入れ制度」は、本制度対象講座を受講されている方が、受講証記載の受講地に関わらず、同一講座において他のLEC各本校での受講が可能です。奥津さんのように、ビデオブースクラスを受講され、生クラスと日程が合うときは乗り入れるということも可能ですし、理解できなかった回の講義に再度受講することも可能となりますので、学習の理解度とモチベーションの向上をさせることが出来ます。

LECバックアップ制度


診断士合格までの秘訣
Q 奥津さんが学習方法で工夫された点がありましたら教えていただけますか?

A 講義のカセットを通勤時間帯に何度も何度も聞き込んだ

 中小企業診断士の一次試験は、「企業経営理論」「財務・会計」「経営法務」「経済学・経済政策」「運営管理(生産管理・店舗管理)」「経営情報システム」「新規事業開発」「中小企業経営・中小企業政策・助言理論」の8科目です。もちろん相互に関連性のある科目もあるのですが、どんな方でも多かれ少なかれ苦手科目が出てきてしまうものです。

 私の場合は、「経済学・経済政策」「経営情報システム」がまったく新規に勉強する科目であったために、基本用語の習得時点から大きな重荷になりました。理論の難しさと言うよりは、専門用語に慣れるまでに時間がかかったというのが正直なところです。ですから、対策としては、LECのセルフダビング制度を利用して講義をカセット録音し、通勤時間帯に何度も何度も聞き込みました。眠気に負けて、何を聞いていたのか記憶に残らない時も多く、何度も巻き戻しを繰り返しましたが専門用語に耳が慣れ、その後の学習がたいへんスムーズになりました。また、「財務・会計」も、1つ与件を見落とすと大きく点数を落とすことになるために、最後まで気を抜けない科目となりました。こちらは、LECの「択一道場」を活用し、繰り返し練習問題を解くことでミスを減らす努力を重ねました。

 とにかく、限られた時間内で効率的な学習をしなければいけないわけですから、私の場合はLECの提供する学習ツールを自分に必要な部分だけ切り取って有効に活用することを心がけました。逆に言えば、多少気になったことは確かですが、他校のツールや一般書籍等はあえてほとんど使用しませんでした。ちょっと飛躍した言い方かもしれませんが、今はインターネットをはじめ、情報過多な時代ですので「どれだけ情報量を持っているか」よりは、「どんな情報を持っているか」「本当に必要な情報を選び出せるか」と言う視点で学習することが必要だと感じます。これは、ビジネスマンとして、または資格取得後にコンサルタントとして仕事をしていく上でも、極めて大切なことだと思います。

Q 模擬試験において工夫された活用法などはありましたか?

A 自分がどのレベルに達し、弱点はどこなのかを知り、早期に対策を打つために活用した

 公開模試を受けることは、絶対にお薦めいたします。あらゆるビジネスが自らの事業のポジショニングを不可欠とするように、自分の努力や実力がどのレベルに達し、弱点はどこなのかを知り、早期に対策を打つことこそがストレート合格の秘訣です。特に一次試験は8科目のうち、どれが苦手科目なのかを再認識し、自分がもう覚えたと思っていたテーマをどれだけきちんと記憶できているのかを検証する意味でも公開模試は非常に有効です。LECの場合、かなり早い段階でトライアル模試という試験があり、これを有効活用すればよいと思います。また二次試験については、複数回の公開模試受験をお薦めいたします。二次試験は一次試験とは異なり記述式であるため、その都度得点のぶれ幅も大きくなります。前回は得意科目だと思っていた事例が、次回には最低得点になることも珍しくありません。何度も繰り返し答案練習や模試試験の問題を解き、その解説を読み込んで問題を解きなおす作業を重ねる以外に安定した得点を得る方法はないと思います。
■「セルフダビング制度」
「セルフダビング制度」は、講義を収録したカセットテープを1講義100円でダビングできる制度です。また、生クラスなど一部講座では、受講されている講座をご自分で録音できる「無料録音制度」もございます。奥津さんのように講義カセットを利用して通勤時間の学習を効率よく行うことや、欠席してしまった講義、復習したい講義などを再度カセットにて聴くことが可能です。

■出る順診断士 択一道場800問」
写真:択一道場
「出る順診断士 択一道場800問」は、中小企業診断士1次試験全8教科の基本問題を、全3巻で網羅した問題集です。笹川さんのように他資格の問題集を活用して深い知識を身に付ける場合でも、診断士として必要な基本レベルの知識を身に付けることが出来るので、中小企業診断士を受験する方にがまず最初に取り掛かるべき問題集といえるでしょう。さらに、多くの診断士合格者の皆様から、「繰り返し学習することで確実に基本知識を身に付けることが出来た」とのお声もいただいており、「択一道場800問」は診断士受験生にとって“マストアイテム”と言っても過言ないでしょう。

「出る順診断士」詳細情報

また、「択一道場800問」お買い上げの方限定で、当Webサイトにて「択一道場レース」を開催しています。インターネットを活用することで、全国のライバルとなる診断士受験生と成績で競えるので、モチベーションアップにも最適です。
図:択一道場レース
「択一道場レース」


学習時間確保の方法
Q 例えば学習時間の確保など、学習面以外で苦労された点はありましたか?

A 仕事・プライベートともに時間の使い方を思い切って変えたこと

 私の場合、診断士の勉強を始めた時は休日も不定期で退社時間も夜10時くらいの会社に勤務しておりましたので、まずは学習の時間を捻出することに苦労しました。LECのビデオブース講座を受講して、上手に時間をやりくりするとともに、通勤時間に録音テープを聴くなどして効率的な学習を心がけました。

 また、私の場合は、以前より資格取得に関係なく転職することを決めておりましたので、離職後、再就職までの期間にあえてブランクを置き、その期間に集中的に学習を進め、一次試験をクリアしました。

 そして、二次試験を受けた時は、再就職先に勤め始めてまもなくの時期でしたので直前にはほとんど寝る暇もなく取り組みました。

 とにかく社会人の方にとっては、どうやって学習の時間を作るのかが大きな問題になってくると思います。私のように、ある程度の先が見えてきた段階で会社を辞めて強引に時間を作るというやり方が良いかどうかは別にしても、普段通りの生活を送りながら、「ちょっと余裕があるときに!」という片手間な学習の仕方では、ストレート合格は難しいと思います。「今日は忙しいから!」という自分への言い訳を作ってしまうと、必ず「明日もそれ以上に忙しい!」ものです。仕事・プライベートともに時間の使い方を思い切って変えなければ、なかなか短期間で結果を出すことは難しいと思います。ただし、この点は、それぞれのお仕事・ご家庭の事情等があるでしょうから、周囲の方と事前に十分に話し合い、協力を得ることも必要になると思います。
■「2次公開模擬試験」
「2次公開模擬試験」は、本試験レベルの良問に同じ時間配分でで挑めるため、本試験と同じ雰囲気をつかむことが出来ます。
また、LECでは2次試験対策における講師・添削陣の質の高さが自慢です。LEC専任講師によるよく練られた良問やわかりやすい解説に加え、質の高い添削陣による受験生にあわせた添削により、受験生が本試験レベルの問題で“なぜ間違ったのか”“どうしてこのような考え方が必要なのか”など、今現在の解答作成力や弱点などの把握が可能となります。
図:2次添削答案
例:2次添削答案



診断士受験生へのメッセージ
Q それでは最後にこれから診断士を目指す方へメッセージをお願いいたします。

A 中小企業診断士」は、あらゆる業界でのビジネスに直結する実践的な資格

 「中小企業診断士」の一番の魅力は、あらゆる業界でのビジネスに直結する非常に実践的な「即戦力の資格」であることです。そして、「ビジネスを科学する」ためのツールをたくさん得ることのできる学習内容だということです。ですから、勉強を始めた当初から実際のビジネスシーンで使える知識を習得することができますし、それを職場において活用すれば、診断士の資格を目指すことへの周囲の理解も得られやすいのではないでしょうか。
また、実際にご自分の専門知識や業界知識とあわせてブレイクダウンして行くことで、高いモチベーションを保ちながら学習に取り組むことができると思います。

 ところで、コンサルティング業界では、多くの女性コンサルタントがご活躍されているににもかかわらず、現状では女性の診断士が少ないという事実があります。LECには、診断士資格を持つ女性の講師も多く、最近では試験科目にコーチングなどの女性の活躍している分野も増えてきていますので、女性の方でスキルアップを目指される方にも早めの挑戦をお薦めいたします。

 また、学生の方も「一歩先を行くビジネスマン・ビジネスウーマン」を目指すのであれば、これほど実践的な内容の資格はなかなかないと思います。もちろん、知識と実践とは異なるところもありますが、ビジネスの基本を多面的に分析できる能力を備え、さらに専門性を身につけていけば、非常に価値の高い人材として早期にビジネスリーダーになれることは間違えないでしょう。もちろん、就職活動にもかなりのアピールポイントになると思います。

 最後に、これから診断士の勉強を始めるすべての方へ。「どうせやるなら、ストレート合格!」という気持ちを忘れずに、この1年間は人生の「勝負期」だと思って頑張っていただきたいと思います。診断士の一次試験は8科目で、暗記すべき知識もかなり膨大です。時間が経てば、せっかく覚えた知識も記憶から薄れてしまいます。コツコツとした基礎作りも大切ですが、一気に駆け抜ける意気込みも大切ではないかと思います。

 LECで学ぶ皆様の診断士試験合格を心よりお祈り申し上げます。
 
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