D'zLEC
中小企業診断士レッセフェール



合格体験記 体験記一覧(Index Page)




写真 平成15年度ストレート合格者
米山誠治さん(29歳)
関西学院大学卒
受験回数: 第1次試験→1回
第2次試験→1回
受講講座: 診断士1次・2次ストレート合格コース/出る順診断士択一道場800問/2次公開模擬試験/2次事例問題集
LECを最大限に活用して合格!




学習を始めるまで

Q  米山さんが診断士の資格にチャレンジしようと思ったきっかけは何だったのでしょうか?

A 診断士の学習範囲には経営やビジネスに関する知識が幅広く含まれていた

 私は現在メーカーで営業の仕事をしているのですが、営業での経験に加え、ビジネスに関する知識を体系的に習得することで自らのスキルアップを図りたいと考えていました。また、勉強するなら何かを目標にしようと思い、そこで出会ったのが中小企業診断士の資格です。診断士の学習範囲にはマーケティング・会計から情報システムや法律まで、経営やビジネスに関する知識が幅広く含まれており、まさに私が探していた資格だと思い、受験を決意しました。

Q  米山さんがLEC診断士講座を受講しようと思ったきっかけは何だったのですか?

A 人より多くの学習期間をとれることが大きなメリットだった

 受験を決断したのは4月で、翌年8月の1次試験を目指すために早速いくつかの受験機関の資料を集めました。秋からの講座が多かったのですが、私が受講したLECの「診断士1次・2次ストレート合格コース」は春からのスタートであったため、仕事をしながら学習する私にとっては、人より少しでも多くの学習期間をとれることが大きなメリットでした。
 また、通学コースであったため、土曜日の講義後や日曜日は自習室を最大限に活用しました。集中して勉強できることはもちろん、資格取得に向けて熱心に学習する他のLEC受講生の姿を見ることで、非常に良い刺激をうけました。
■「診断士1次・2次ストレート合格コース」
「診断士1次・2次ストレート合格コース」は本試験前年の4月より1年以上の時間をかける春コースおよび、本試験まで10ヶ月程度の学習時間をかける秋コースをご用意しております。早めの時期から学習を始めていただくことで、まったく診断士学習の知識をお持ちでない方でも基礎から学べ、さらに1次・2次本試験のストレート合格が目指せるという講座内容となっています。

「診断士1次・2次ストレート合格コース」詳細情報




具体的な学習方法や苦手克服法

Q  なるほど、早めに学習が始められることがメリットだったのですね。では学習を始めたばかりのとき難しいなと思った科目はありましたか?

A 「財務・会計」が苦手であったが着実な努力の積み重ねで得点を向上させることができた

 私にとっての苦手科目は「財務・会計」でした。自分が数字に弱いという意識から、大学時代も商学部でありながら簿記を履修しなかった程でした。しかしこの資格を目指すには1次も2次も避けて通れない科目であり、むしろ取得後も必須の知識であることはわかっていたので、講座が始まる前に簿記3級のテキストを一通りこなしました。その甲斐もあって講座が始まってからは、思っていたよりも苦手意識を感じることなく学習できました。
 しかし、本番と同じ形式の模擬試験では、決められた時間の中でのプレッシャーと焦りから、普段できることができなかったり、一つの問題にこだわりすぎたりして結局時間が足りなくなってしまいました。問題を解くスピードも重要だと痛感し、直前期の二ヶ月は問題集などを活用し、毎日一問でも時間を決めて解くようにしました。その結果、本番の試験では80点以上得点することができました。
「財務・会計」を苦手科目に挙げられる方は非常に多いですが、着実な努力の積み重ねで得点を向上させることができる科目だと思いますし、2次試験に直結する重要な科目ですので、ぜひ早い時期からの対策をお勧めします。
■「簿記3級完全マスター講座」
「財務・会計」は1次試験・2次試験を通して、診断士試験の最重要科目です。診断士の学習に入るまでに簿記の経験の無い方は、「簿記3級完全マスター講座」(オプション講座)を活用していただければ、「財務・会計」の基礎力を確実に身に付けることができます。でぜひご活用ください。

「簿記3級完全マスター講座」詳細情報

「簿記3級完全マスター講座」はコースに含まれておりませんが、対象コースお申込の方は50%割引にて受講できます。
写真:テキスト

Q  そのように苦手科目を克服したのですね、それ以外に1次試験を合格するために心がけた学習方法はありますか?

A 講義内容をサブノートにまとめることと、問題集で本試験の択一式に慣れるようにした

 1次試験対策の「診断士合格講座」では、その週の講義終了後に内容をサブノートにまとめていました。目的は講義の復習だったのですが、私は書くことで記憶につなげるため、1次試験がマークシートとはいえ非常に役立ちました。また重要事項をコンパクトにまとめることで通勤時の持ち運びが容易になりました。通勤の電車では主にこのサブノートを見て暗記中心の学習をしていました。1次試験は8科目あります。直前期には1科目に集中していると、他の科目の記憶が薄くなってしまいがちですので、一日2、3科目程度学習していくことが重要だと思います。しかし毎日学習する科目のテキスト全てを持ち運ぶことは大変ですので、軽量なサブノートが役に立ちました。
 サブノート作りと併行して問題演習も少しずつ行ないました。使用した問題集は「出る順診断士択一道場800問」です。この問題集は本番の試験と同じ択一式に慣れることができることと、付属のチェックリストを活用することでよく間違う問題やテーマを浮き上がらせることができます。間違えたところはサブノートに書き込んだり、他の問題集の同じテーマの問題を解くことで補強しました。「診断士合格講座」終了までは、この問題集の解説を含めじっくり取り組みました。そしてその後は問題集を解くことを中心に最低でも3回、苦手な問題は4回取り組み、フルに活用しました。
■「出る順診断士 択一道場800問」
「出る順診断士 択一道場800問」は1次試験全8科目のアウトプット演習問題集です。問題は診断士試験において必須の基本事項の良問が各教科80問(200点科目は160問)づつあります。さらに各問題の詳しい解説により、出題問題数以上の基本知識まで身に付けることができます。また「出る順診断士 択一道場800問」購入者の方を対象にWeb上で現在の理解度を判定できる「択一道場レース」も開催しております。

「出る順診断士」詳細情報
「択一道場レース」
写真:テキスト

Q  米山さんは1次の模擬試験はどのように活用しましたか?

A 本番の雰囲気をつかむために模擬試験を活用した

 本番の雰囲気をつかむために模擬試験を活用することも重要です。私はLECの模擬試験を2回と、他校の模擬試験を1回受験しました。最初の模擬試験を受験した時、一日に4科目を集中して問題に取り組むことは、自分が考えていたより頭が疲れ、後半の科目では集中力が持続できませんでした。また「財務・会計」で時間が足りなくなってしまうなど、本番に向けての修正すべき点がわかりました。そのような反省を活かし、2回目以降の模擬試験では休憩時間にチョコレートを食べたり、昼休みにコーヒーを飲んだりして自分なりの集中力持続を図りました。また、前回失敗した「財務・会計」では、できそうな問題から片付けるなど時間配分も本番を想定して行ないました。本番も模試と全く同じペースで試験に臨みました。
■「全日本診断士公開模擬試験」
LECでは1次本試験過去問題を徹底分析して作成した「全日本診断士公開模擬試験」を1次本試験直前の6月と7月の合計2回開催しています。模擬試験を2回受験できるということは、本番と同じ試験日程、問題のハードさ、本番同様の雰囲気を他校よりも多く体験できるうえ、数多くの良問を手に入れられるメリットもあります。

「全日本診断士公開模擬試験」詳細情報

Q  それでは2次試験を合格するための対策はどのようなことをされましたか?

A 早い時期に事例を意識しながら1次試験対策を行なえたことが、2次対策につながった

 私の2次試験対策は、LECの「2次完全攻略講座」から始まりました。この講座は1次試験の前に行なわれます。初めて事例問題に取り組んだ時、頭で考えたことをわかりやすく字数制限内で文章にすることがいかに大変かを痛感しました。このころは1次試験対策中でもあり、講座で事例問題を解くだけが精一杯でした。しかし早い時期に事例を意識しながら1次試験対策を行なえたことが、2次対策にもつながりました
 そして1次試験終了後は「2次完全攻略講座」で学んだことを完全に自分のものにすることに集中しました。最初は過去問や講座で使用した事例の模範解答を写すことから始めました。普段文字を書き慣れていない私が、2次試験の900字近い文字を少ない時間で書ききるには、まず文章を書くことに慣れる必要があると思ったからです。また頭でわかっていることを文章で人に伝えるために、模範解答の優れた文章構成や使いやすい言い回しを身につけることを意識して行ないました。
 その後はなるべく多くの事例に触れるために、LECから出ている「2次事例問題集」などを活用しました。はじめのうちは時間を決めずにじっくりと考え、何度も書き直しながら解答を作成しました。次第に慣れてきたら本試験と同様に制限時間を決めて取り組みました。2次試験の一科目80分という時間は多いように思えますが、実際は文字をただ書くだけでも少なくとも20分はかかります。ということは与件を読み、SWOT分析を行い、方向性を考えるといった作業に使える時間はほんのわずかなのです。しかし1次試験前に2次対策講座を修了していたことで、8、9月の二ヶ月はひたすらアウトプットに集中し、講座で学んだ2次試験の解法を時間内で行うというトレーニングができました。これは私にとって合格することができた大きな要因だったと思います。
■「2次完全攻略講座」
「2次完全攻略講座」はLEC講師陣が2次本試験過去問題を徹底分析し、作成した事例問題を短期集中学習で数多く解くアウトプット練習中心の講座となっています。数多くのアウトプット訓練により、実践テクニックを身に付けていただき、合格レベルの答案作成力完成を目指すものです。

「2次完全攻略講座」詳細情報
写真:テキスト

■「2次事例問題集」
「2次事例問題集」は本試験過去問題を分析し、その中から問われているポイントを抽出し、本試験の傾向にそって作成された良問を、テーマごとに4事例ずつ、計16事例チャレンジすることができます。良問を数多く解くことで事例問題の解答を的確に導き出す力を身に付けることができます。

「2次事例問題集」詳細情報
写真:テキスト




診断士受験生へのメッセージ

Q  それでは最後に診断士を目指す方にメッセージをお願いします

A 「絶対合格する」という強い信念を保ち続けること

 最も大切なことは、「絶対合格する」という強い信念を保ち続けることだと思います。診断士試験は8科目あり、試験範囲も非常に広いです。ですから、途中で何度も「このままで大丈夫だろうか?試験までに間に合うだろうか?」と不安になってしまいがちです。そこで挫折せず、モチベーションを高め続けるために、私が心掛けかけたことがあります。
 まずは学習計画を立てることです。私も途中まではがむしゃらにやっていましたが、好きな科目ばかり勉強していたり、科目ごとの学習時間にかなりのバラつきがでていることに気がつきました。そこで一度冷静になり、試験日から逆算して大まかな学習スケジュールを作成しました。また、土曜日には翌週の週間スケジュールを作成するようにし、具体的な学習時間、取り組む課題を決めました。そうすることで各科目まんべんなく学習することができました。もちろん初めてこの試験に挑戦される方にとっては、どのようにスケジュールを立てればよいかわからないと思います。しかし、本試験の日程はもちろん、受験機関の講座日程や模擬試験の日程もある程度決まっていますので、それらをまず一覧にし、そこに自分の学習計画を入れていけばよいと思います。もちろんスケジュール通りに進めることが目的ではないので、自分の進捗度合いをチェックしながら、最終的に試験に間に合うように、自分にあったスケジュールが作成して下さい。
 次に合格することを宣言したことです。家族や友人に「合格する」と宣言してしまうのも一つの手だと思います。私は自分に甘い方なのでつい手を抜いてしまいがちでした。しかし妻に宣言した手前サボるわけにはいかず、口にすることでモチベーションも高まっていきました。また逆に、勉強することへの家族の理解も深まり、この一年は勉強に集中できました。
 それから日々のできごとと学習を結びつけることをしました。診断士の資格の良いところは、日々の経済の動きやニュース、身の回りのことが学習につながることだと思います。例えば新聞を見ても今まで見逃していたであろう商店街活性化の記事を「中小企業経営・中小企業政策・助言理論」の知識で考えてみたり、買い物に出かけても陳列方法やレイアウトを「運営管理」の知識で考えてみたりと、日常の中に様々な学習テーマを発見することができます。それだけでも知識を得る喜びを実感できますし、学習意欲につながると思います。
 最後になりましたが、私がモチベーションを最後まで保ち続けられたのも、講師の方々の熱心な指導や励まし、共に合格を目指し真剣に勉強に取り組んだ仲間との出会いのおかげです。この場をお借りしてお礼を申し上げます。
■「LECバックアップ制度」
LECでは皆さまが通常の講義に出席できない場合の対応や、学習へのモチベーションを保っていただくため、欠席時フォローやクラス間乗り入れ制度などの各種「バックアップ制度」を充実させております。これらのバックアップ制度の導入により、受講生の皆様が安心して学習を続けていただくための環境作りを行っております。

「バックアップ制度」詳細情報

体験記一覧(Index Page)

(C) TOKYO LEGALMIND K.K., Printed in Japan