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中小企業診断士レッセフェール



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写真 平成15年度ストレート合格者
麦倉武志さん(32歳)
東京大学卒
受験回数: 第1次試験→1回
第2次試験→1回
受講講座: 診断士1次・2次ストレート合格コース/診断士トライアル模試/出る順診断士択一道場800問/2次短期アウトプットパック/2次口述試験想定質問集
ビジネスリテラシーの向上を目指して




診断士学習のきっかけ

Q  麦倉さんが診断士の資格にチャレンジしようと思ったきっかけは何だったのでしょうか?

A 会社全体の動きを経営の視点から系統的に学びたい

 私が中小企業診断士を知ったのは、入社3年目に商品企画を扱う部署に異動になった時です。「唯一の経営コンサルタントの資格」であるという話を聞き、その時は衝動的に通信教育にて勉強を始めました。しかし当時の私にとって、記憶する量の多さに仰天してしまい、また仕事と直結しないことも重なり、一度目は挫折してしまいました。
 それから3年経ち、会社全体の動きが見えてきて、経営の視点からの知識としてもう一度診断士を系統的に学びたいと思うようになりました。教育訓練給付制度を利用できる年になったことと、試験制度の変更で取り組みやすくなったことも、その思いを後押ししてくれました。
■「教育訓練給付金制度」
「教育訓練給付金制度」は現在の厳しい雇用情勢にあって、キャリアアップや転職がスムーズに運ぶよう、国が働く人の主体的な能力開発を支援する雇用保険の制度です。一定条件を満たす対象の方で、厚生労働大臣指定講座を一定の受講終了要件を満たして終了した方に、受講料の一定の額が給付されるものです。

「教育訓練給付金制度」詳細情報




LEC診断士講座を選択した理由

Q  数ある資格受験校のなかでなぜLECを選ばれたのですか?

A 学校に対する比較検討項目すべてで上位にLECはあった

 まず、知りうる限りの全ての予備校のパンフを取り寄せ、説明会に出席し、比較検討をしました。その中で(1)基礎知識をきっちり整理することが目的の一つだったので、1次対策の講義数が多いこと。(2)2次試験の合否がポイントになると判断したので2次試験対策の時間数が多く、1次試験前に一通り2次対策が終了していること。(3)年間通して休日週1回のペースで講義が進み、ペースメーカーになること。(4)リーズナブルであること。(5)社会人なのでビデオ補講・代講等があり、時間の自由がきくこと。これらの選択基準で選定した結果、すべての項目で、LECは上位にあったので、LECの「診断士1次・2次ストレート合格コース」の受講を決定しました。

Q  平成15年度の1次試験は今までになく難関でしたが、LECの講座をどのように活用され、1次試験合格をつかんだのですか?

A LECの講義は時間中にすべてを理解することが可能だった

 まず試験本番の1年4ヶ月前から1次試験対策の講座が始まりました。当初はみっちりと予習・復習をして、いわゆる一般的な試験対策であるオリジナルサブノートを作るつもりでいましたが、いざ講義が始まってみると、仕事と勉強の両立は難しく、結局予習も復習もしなくなりました。そこで、実施したことは一つ。講義に集中し講義内容・テキスト内容を全て理解するということです。LECではじっくりと講義をしてくれたので、講義時間中にすべてを理解することが可能でした。講義終了の時点で診断士のカリキュラムの全体像をつかむことができ、系統的な整理ができました。

Q  カリキュラムの中にある「答案練習講座」や「模擬試験」を受けられて、1次試験の学習方法に変化はありましたか?

A 勉強は模擬試験後の残り2ヶ月がスタートライン

 4月から「答案練習講座」が始まり、答練結果を突きつけられると試験に向けた精神的なプレッシャーが大きくなりました。また6月と7月にある「模擬試験」の結果は散々なもので、総合点で合格ラインにとどかないばかりか、足切りラインに到達しない科目もありました。自宅での勉強は模擬試験も終わり、残り2ヶ月を切ったこの時期がスタートラインであったといえます。
 特に力を入れたのは、試験で最も悪かった「経済学・経済政策」です。経済学は基礎の暗記が点数に反映されやすく、短期間で得意科目に変えることができました。「中小企業経営・中小企業政策・助言理論」は、講師の方から丸暗記ものだと聞いていたので、直前の1週間で実施しました。「財務・会計」は、極めるといくら時間があっても足りないので、基本のみを抑えることにしました。模擬試験2回分と、「答案練習講座」の3セットの実施により全分野が網羅できると感じました。
■「受講料割引制度」
LECでは学生受講生には学生割引、それ以外にも20代応援割引など学習を始めやすいように応援する割引制度を多数用意して経済的にも受験生を応援しております。きっとぴったりの割引制度が見つかるはずです。詳しくはパンフレットをご覧になるか、各中心校にて担当者が受講相談に応じております。ぜひご活用下さい。

■「LECバックアップ制度」
LECでは皆さまが通常の講義に出席できない場合の対応や、学習へのモチベーションを保っていただくため、欠席時フォローやクラス間乗り入れ制度などの各種「バックアップ制度」を充実させております。これらのバックアップ制度の導入により、受講生の皆様が安心して学習を続けていただくための環境作りを行っております。

「バックアップ制度」詳細情報

■「全日本診断士公開模擬試験」
LECでは1次本試験過去問題を徹底分析して作成した「全日本診断士公開模擬試験」を1次本試験直前の6月と7月の合計2回開催しています。模擬試験を2回受験できるということは、本番と同じ試験日程、問題のハードさ、本番同様の雰囲気を他校よりも多く体験できるうえ、数多くの良問を手に入れられるメリットもあります。

「全日本診断士公開模擬試験」詳細情報




診断士合格までの秘訣

Q  1次試験直前の学習方法について気になる方が多いと思います。そのような方々によいアドバイスはありますか?

A 重要なことは最後まであきらめないこと

 1次試験直前の数日間は記憶用ノートの復習が重要であると思います。そのため直前の2日間は会社を休んで追い込みをかけました。たった一つの事項が記憶にあるか否かで確実に1点違います。試験当日でも1問たりとも無駄にするべきではないと思います。特に足切りギリギリの場合は重要で、周りの友人もそうでしたが、1次試験の場合は2、3問の正誤が合否の分かれ目になることが多々あります。私も「経営法務」と「運営管理」の2科目においては、足切の2、3問上回るぐらいで何とか合格ラインに達しました。重要なことは最後まであきらめないことです。最後の気力が功を奏します。
 

Q  1次試験よりさらに難関の2次試験はどのような学習方法で合格をつかみましたか?

A 「財務に関する事例」対策に集中したこと

 1次試験の8ヶ月前から「2次完全攻略講座」が始まりましたが、予習復習は思うように進まず、答案練習でもさっぱり点数をとることができませんでした。ただし、その時点で2次試験のレベル感、および2次試験に必要だと思われる力を把握することができました。
 2次試験直前には、LECの「2次短期アウトプットパック」を受講しました。1次試験前での「2次完全攻略講座」の感触から、知識の獲得により得点アップが可能なのは「財務に関する事例」だと感じたので、することにしました。LECや他校の模擬試験や、「2次完全攻略講座」の問題は全て解き直し、分からない原因となった知識は全てノートにまとめました。さらに極めるために、その当時社内で開催していたビジネススクールでも学習し、診断士の試験対策だけでなく、別の切り口からも財務・会計の内容を眺めました。内容的には診断士のカリキュラムでも充分なのですが、問題を解くだけでなく、いろんな角度から眺めることで、財務の本質的な考え方を身につけることができ、「財務に関する事例」の新傾向の問題への対応力をつけることができたのではないかと思っています。
 自分が合格した理由ははっきりとは分かりませんが、もしあるとするならば、事例I〜IIIについては、余計なことを書かずに与件分から推定できることのみ記述することに集中し、かつ全部枠を埋めきったこと。事例IVについては、計算問題を確実に取ることができたことだと思っています。
■「2次完全攻略講座」
「2次完全攻略講座」はLEC講師陣が2次本試験過去問題を徹底分析し、作成した事例問題を短期集中学習で数多く解くアウトプット練習中心の講座となっています。数多くのアウトプット訓練により、実践テクニックを身に付けていただき、合格レベルの答案作成力完成を目指すものです。

「2次完全攻略講座」詳細情報
写真:テキスト

Q  なるほど、みごとストレート合格された麦倉さんでも学習方法は試行錯誤の連続だったのですね。そのなかでご自身の一番の弱点を克服するためにされた対策はどんなものだったのですか?

A 1次試験は覚えることと考えることを分けたこと。2次試験は「文章の書き方」をについて研究し、ノートにまとめたこと

 私の弱点は1次試験対策に関しては記憶の量が絶対的に少なかったことです。そのため、記憶用のノートを作成しました。試験に必要な力は、どんな勉強もそうなのですが、覚えることと考えることです。考えることは試験会場本番でもできるので、覚えることだけをノートに書いていくことです。そして、それを直前に徹底的に効率よく覚えることです。1次試験は答案練習や模擬試験で間違えた問題に関して、足りなかった知識をすべてノートにまとめて、その問題のみを繰り返し記憶することにしました。
 2次試験対策に関しての弱点は、文章を表現する力がなかった事です。答案練習や模擬試験においては、解答の方向性は分かっているけれども、多いマスを埋めきるほど表現することができないことが問題点でした。克服法は、「文章の書き方」をについて自分なりに研究しノートにまとめたことです。LECの解答例はノウハウをまとめるには最適の教材となりました。この対策により、本番においてまともな文章で解答欄の枠を埋めることに成功しました。
■「LEC診断士講座」および「テキストレッセフェール」の特徴
「LEC中小企業診断士講座」は、診断士試験初学者の方から経験者の方まで幅広く学習していただけるよう、多種多彩な合格に直結する講座を開講しております。使用テキストについては、過去問を分析して内容を吟味し、初学者の方から経験者の方まで分かりやすい内容で、合格に必要な知識がほぼ網羅されています。また学習が進めやすいようにテキスト自体にも多くの工夫がしてあります。

「LEC診断士講座」詳細情報
写真:テキスト




診断士試験突破の為のマストコンテンツ

Q  LEC講座以外でストレート合格するのに役に立った学習ツールはありましたか?

A 合格のためにはLECの講義テキストだけで十分

 私の場合、2次試験においては他の予備校の模擬試験を、財務の勉強においては診断士向けではない教材も利用しましたが、じっくり復習をしたのは、1次試験においても、2次試験においても、LECの講座の答案練習と模擬試験のみです。他校在籍の人が私の知らない知識について話したり論じていたりするのがとても気になりましたが、LECを信じて基礎事項の定着を優先しました。LECのテキストは他の予備校と比べて、難易度はそれほど高くはないですが、試験を突破するのに必要な観点での問題がそろっていると思います。また解説も極めて充実しているので、効率のよい学習に最適だと思います。合格のためには、LECの講義中のテキストだけで十分だと思います。
■「2次公開模擬試験」
LECでは、2次本試験過去問題を徹底分析して「2次公開模擬試験」を作成しております。「2次公開模擬試験」を受験することで、本試験と同じ試験時間、問題のハードさ、本番同様の雰囲気を体験することが可能となり、事例問題への取り組み方や時間配分を習得することができます。

「2次公開模擬試験」詳細情報




診断士受験生へのメッセージ

Q  これから診断士を目指す方々にメッセージをお願いします

A 実際に知識を使って仕事に生かすことが重要

 リーズナブルにかつじっくり積み上げて学習できるLECは、社会人でペースをつかむのが難しい方には最適だと思います。思い返せば、当初の予定に反して、一夜漬け的なやり方で試験を突破したわけですが、一夜漬け的なやり方が可能だったのも、長い期間をかけて、講義を丁寧に受けてきたからだと思っています。
 診断士試験の内容は、ビジネスマンにとって必要な知識ばかりです。大企業の中では、周りが見えずビジネスの観点が抜けてしまうことがありますが、診断士の勉強をすると、広い視野でのビジネスの観点での考え方が身につきます。言わばビジネスリテラシーの向上という観点で非常に役に立つと考えています。私も知識の整理ができ、その先のステップアップを目指すべくこれからも頑張っていくつもりです。
 最後に、私は本稿で試験合格のためのエッセンスを記述したつもりです。診断士という資格は、合格すること自体も重要ですが、実際に知識を使って仕事に生かすことのほうが重要だと思います。
 私のメッセージが、皆さんの合格に最短でたどり着くための助けになればと思います。
■LEC受講生の中小企業診断士試験合格率
LEC中小企業診断士講座を受講された方の中小企業診断士試験合格率は、中小企業診断士試験受験生全体の合格率よりもはるかに高くなっています。

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