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'06.2/17開催 「平成18年度からの中小企業診断士制度に関する説明会」の概略('06.2/17更新)

 本日、社団法人 中小企業診断協会 試験業務課が主催する説明会に参加してきました。正式名称が「平成18年度からの中小企業診断士制度に関する説明会」という名前からも、試験制度下での実施がどのようになるかを探る大きな手がかりとなります。

 今回から数回に分けて、平成18年度 診断士試験の実施要綱について、LEC見解とあわせて受験生の皆さんにお伝えしていく予定です。どうぞご期待下さい。

1.平成18年度 中小企業診断士試験 スケジュール

区分 内容 日程(平成18年)
第1次試験 案内配布 平成18年 5月8日〜
申込受付期間 5月22日〜6月5日
試験実施 8月5日、6日
合格発表 9月8日
第2次試験 申込受付期間 平成18年 9月4日〜19日
筆記試験実施 10月22日
口述試験実施 12月17日
合格発表 12月26日

LECの見解も含めた解説→平成18年度 試験スケジュール決まる

2.試験科目・時間・配点

1) 第1次試験

第1次試験の試験科目・時間・配点など

  時間 配点 試験科目
1日目 10:00〜11:00 60分 100点 A 経済学・経済政策
11:30〜12:30 60分 100点 B 財務・会計
13:30〜15:00 90分 100点 C 企業経営理論
15:30〜17:00 90分 100点 D 運営管理(オペレーション・マーケティング)
2日目 10:00〜11:00 60分 100点 E 経営法務
11:30〜12:30 60分 100点 F 経営情報システム
13:30〜15:00 90分 100点 G 中小企業経営・中小企業政策

※マークシート方式により多肢選択式で実施
※試験科目内容はこちら→中小企業診断士第1次試験の科目構成について[PDF: 約3.1MB]*
 (*説明会で配布された資料。正式なものは5月に配布予定とのこと、若干変更がある可能性もあります)

【LEC見解】
 これまで発表されてきた通りです。試験時間は、通常の科目が60分に対し、重点科目の3科目が90分となります。
 試験科目の実施順番も昨年度までと同様で、2日目に実施されていた新規事業開発が抜けたと考えればよいでしょう。

2) 第2次試験

第2次試験の試験科目・時間・配点など

時間 配点 試験科目
10:00〜11:20 80分 100点 A 中小企業の診断及び助言に関する実務の事例 I
11:40〜13:00 80分 100点 B 中小企業の診断及び助言に関する実務の事例 II
14:00〜15:20 80分 100点 C 中小企業の診断及び助言に関する実務の事例 III
15:40〜17:00 80分 100点 D 中小企業の診断及び助言に関する実務の事例 IV

 筆記試験は、「経営革新・改善」、「新規事業開発(既存事業の再生を含む)」などのなかから、次のように出題します。

  • 「組織(人事を含む)を中心とした経営の戦略および管理に関する事例」
  • 「マーケティング・流通を中心とした経営の戦略および管理に関する事例」
  • 「生産・技術を中心とした経営の戦略および管理に関する事例」
  • 「財務・会計を中心とした経営の戦略および管理に関する事例」

LEC見解も含めた解説→第2次試験 出題テーマに変化あり

3.合格発表・合格基準など

1) 合格発表

■第1次試験

  1. 試験合格者には、合格証書を送付。
  2. 科目合格者には、「科目合格通知」を送付。
  3. 試験の翌日または翌々日に正解と配点をホームページで公表。
  4. 合格発表日に、試験合格者と科目合格者の受験番号、職業構成・年齢構成などのデータをホームページで公表。

■第2次試験

  1. 筆記試験の結果、口述試験の受験資格を得た方には、口述試験案内を送付。
  2. 試験合格者には、合格証書を送付。
  3. 筆記試験の不合格者には、「各自の総得点と科目別得点を数段階に区分した結果通知」を送付。
  4. 合格発表日に、合格者の受験番号、筆記試験の出題の趣旨、職業構成・年齢構成などのデータをホームページで公表。

LEC見解も含めた解説→2次受験生に朗報〜2次不合格者に成績フィードバック

2) 合格基準

■第1次試験

  1. 第1次試験の合格基準は、総点数の60%以上であって、かつ1科目でも満点の40%未満のないことを基準とし、試験委員会が相当と認めた得点比率とする。
  2. 科目合格基準は、満点の60%を基準として、試験委員会が相当と認めた得点比率とする。

■第2次試験

第2次試験の合格基準は、筆記試験における総点数の60%以上で、かつ、1科目でも満点の40%未満がなく、口述試験における評定が60%以上であることを基準とする。

LEC見解も含めた解説→2次受験生に朗報〜2次不合格者に成績フィードバック

4.第1次試験における科目合格制度

  1. 一部の科目だけに合格した場合は、翌年度及び翌々年度の第1次試験を受験する際、受験者からの申請により、当該科目が免除される。
    ⇒3年間で7科目全ての科目に合格することで、第1次試験合格となり、第2次試験の受験資格が得られる。
  2. 第1次試験に合格すると、過去の科目合格による申請はできなくなる。
  3. 科目合格が有効なパターンと無効となるパターンがあり、受験申込の際、注意が必要。
    (協会側が提示したパターンについては、LEC見解とあわせて後日解説予定です)
  4. 第1次試験に合格した場合、翌年度の第2次試験まで受験できます。
    ⇒2次試験の受験は、2回チャンスがある(従来通り)

LEC見解も含めた解説→科目合格制度のについて詳細〜免除申請には細心の注意が必要〜




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