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試験制度ヘッドライン

図:国家試験等の見直しの概要


1次試験科目、8科目から7科目に〜新規事業開発、助言理論を2次試験に吸収

 「新規事業開発」「助言理論」は、中小企業診断士に必要な知識を総合的に活用して行う経営診断に対する応用力及び能力を問うものであることから、2次試験科目とするのが妥当であるとされ、1次試験科目から削除される事になりました。(上図参照)


企業経営理論、運営管理、中小企業経営・中小企業政策が重点科目に

 「企業経営理論」「運営管理」「中小企業経営・中小企業政策」の3科目は、特に中小企業の経営診断にとっての中核的な知識科目と位置付けられました。この3科目は、他の科目の1.5倍の試験時間とし、出題数を増やすことで重点化されます。(上図参照)


1次試験の合格基準を弾力化

現行の試験制度の問題点 対策としての制度変更 変更の目的
年度間で難易度に差があり、結果として受験年度により不公平が生じている。 合格基準を弾力化する。試験科目毎に出題レベルを一定にするため、年度間で生じる難易度を調整する。 年度間の不公平解消。1次試験を受験しやすい制度とし、中小企業診断士の総数の拡大を図る。

例:経営情報システム・・・ 平成18年度平均点80点 → 足切りライン60点
平成19年度平均点50点 → 足切りライン35点
※この数値はあくまでも当社の設定した「例」であり、審議会で決まった正式な足切りラインではありません


1次試験を科目別合格制に変更

現行の試験制度の問題点 対策としての制度変更 変更の目的
8科目10教科を1度の試験で合格しなければならず、受験者負担が重い。 科目別合格制を導入。全科目を3年以内に合格すれば1次試験の合格とする。 1次試験を受験しやすい制度とし、中小企業診断士の総数の拡大を図る。
図:科目別合格の例


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