 |
 |
III |
感想 |
試験終了から、合格発表までの約10日間は本当に胃が痛くなるような時期を過ごしました。解答に失敗した事例IIの最初の設問が気にかかり、「これで落ちたらどうしよう」と常に悩んでいました。そのため、私は合格発表日、朝9:30分に銀座の診断協会本部まで発表を見に行きました。(筆記試験の合格発表でミスがあったため、口述試験のネット上での合格発表は中止されていました。)
自分の目で合格を確かめることが出来て本当にうれしかったです。精神的な安定を取り戻せたことにより、同時に試験に対して振り返る余裕も生まれてきました。以下はそのときにメモとして残していたものです。
【(1)口述試験にはパターンがある】
2年連続「同じ手順・同じ質問形式」で試験が行われました。始まったばかりの試験のパターンをそう間単に変えることはないと思います。
【(2)13人の不合格者の基準は何?*09】
平成13年度は1人の不合格者、14年度は13人に増加、これは何を意味しているのでしょうか? 何を基準に落としているのでしょうか?
【(3)準備は必要】
試験パターンが決まっている以上、最低限の準備はできる。しなくてはならないと思います。
【(4)2つの事例はどうやって選ぶの?】
筆記試験の点数が悪かった事例から質問されるという「うわさ」を耳にしていました。そうであれば私の場合、事例Iと事例IVからの質問になったと思います。しかし、実際は事例Iと事例IIでした。一番点数の良い事例からも出題される可能性もあります。
【(5)必ず解答を考えて、しゃべり出すように】
どんなに準備していた質問がされても、すぐに始めてはダメです。2分間という時間は結構長くそれなりの用意は必要です。
【(6)面接ではない、試験である。】
試験官との会話はありません、一方的に質問に答えるのみです*10。 |
|
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
*09 |
|
|
| 他の国家試験の口述試験のと異なり診断士試験の場合は、口述試験で不合格の場合は筆記試験からやり直しですから、受験生の精神的なダメージは非常に大きいです。この傾向が続くのかどうかは分かりませんが、コストをかけてわざわざ行う国家試験である以上、不合格者が全くいないというのも考えにくいという考え方もあり、そういう意味で3年目の今年は非常に注目すべき年になりそうです。 |
|
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
 |
*10 |
|
|
| 今年のレポートからすると、受講生が答えた後に関連する追加質問という形で質問が続いているのが特徴的です。しかし、受験生の回答に介入する形で質問をするとか議論の収拾がつかなくなるような質問はされないようなのであまり心配する必要もないと思います。 |
|
 |
 |
 |
 |
|