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IV |
受験生へのアドバイス |
私は2次の筆記試験については半分諦めていたので、とりあえず来年のために受験予備校5社から2次の解答解説を集めていました。2次の筆記試験の後は、直ぐに事例問題の復習をする気にはならなかったので、事例を様々な角度で分析した情報と模範解答例は大変頼りになりました。2次の筆記試験をとりあえずパスしたといっても、各設問レベルになるとその全てに対し自信を持っていたわけではなかったので、受験予備校の模範解答例は参考になる箇所も少なくありませんでした。いわゆる「虎の巻」を入手していたおかげで、口述試験を受験することになったときも慌てることはありませんでした。なので、実際に口述試験に進めるかどうかは別として、2次筆記試験を受験された方には、2次筆記試験が終了したらとりあえず各受験予備校の模範解答を集めておくことを強くお勧めします。
2次試験の事例問題を多角的な視点から分析するために、いくつかの受験校の解答・解説を集めておくことは、口述試験の準備だけでなく、いろんな発見があります。解答解説を読んだ上で再度事例を復習すると、本試験のときには見落としていた与件に気づくときがあります。採点結果がフィードバックされないので採点基準についてはわかりませんが、2次筆記試験をパスした勉強仲間と事例を再検討することもよいと思います。このような準備は、仮に2次試験が不合格であっても次年度の準備となり、無駄にはならないと思います。
最後に口述試験ということに限れば、人とコミュニケーションする時や自分の意見を述べる時、相手とアイコンタクトをとる習慣を身につけておくことは重要だと思います。コンサルタントが、クライアントを目の前にしてアイコンタクトも出来ずに、挙動不審でいては言っていることが正しくても説得力が欠けるからです。
確かに、口述試験は回答の内容も大切とは思うのですが、試験官(あるいは将来のクライアント)にはきはきとした会話ができるか、相手の話に対して傾聴の気持ちがあるか、重要なビジネスシーンにおいて常識的なマナーをわきまえているかといったことも同じぐらい重要であるように思います*08。
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*08 |
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| やろうと思えば誰にでもできる口述試験対策の1つの方法ですよね。 |
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