

学校を卒業して入社した会社での仕事に疑問を感じたことが診断士を受験するきっかけです。それまでの仕事は、単に業務をこなすだけのもので、「将来まで、この仕事を続けていくだけの価値があるか」、「将来のため、今のうちに何か自分の価値を高めることをしておくべきではないか」と考え、選んだのが診断士の勉強です。
勉強方法として特に独自というものはありません。自分の生活パターンから、朝型にして、徹夜の勉強をしなかったこと。社会の動きを理解するために、新聞を丁寧に読み、試験に関係すると思われる記事は切り抜いて、自分なりにテーマを設定して、まとめたくらいです。
通学していたので、受講仲間とよく話したことがスランプからの脱出方法でした。話の内容は、特に勉強に限ったことではないのですが、同じ状況下で頑張っている仲間との話し合いは刺激になりました。
診断士資格取得後は講師を中心に仕事をしています。
診断士の勉強を楽しんでほしいと思います。勉強は、何時間すればよいというものではありません。診断士は、経営コンサルタントになる資格ですから、単に理論を理解したとか、法律を覚えるだけではいけません。
大切なのは社会の動きが分かることです。テレビを見たり、新聞・雑誌を読んだりしてください。または街を歩いてください。そこで見たことや読んだことを考えるのが、診断士に求められる能力をつけていくことになります。