

診断士を受験するきっかけは、社労士としての実務力に診断士としての問題解決力をプラスするためです。
運も味方したとは思いますが、私は独自の「勉強戦略」により、診断士(勉強期間10ヶ月)と社労士(同)の同時合格を果たしました。(平成13年度に診断士と社労士の両資格をいずれも受験回数1回で、ストレート合格することができました。また、診断士については、LECの通信講座のみで合格することができました。)
診断士合格後は独立しました。人事制度再構築プロジェクト等人事まわりのプロジェクトに複数参加しました。また、キャリア・コンサルタントとして大学、自治体等のキャリア関連業務にも携わっています。
診断士を学習する際には、1年に1回しかない2次筆記試験当日にすべてをあわせるようにしましょう。実力は、2次筆記試験当日に「合格レベル」に達していればOKです。そのための「方法論」をもつことが何より重要です。自分のSWOT分析(とくに強み=得意科目、弱み=不得意科目)をもとに、外部環境(過去問から機会としての傾向を見極め、各科目・事例ごとの問題の難易度を脅威として対策をたてる)分析を加えて「勉強戦略」を立て、PDCAサイクルをまわし続けていきましょう。
2次筆記試験当日が何より重要ですが、その前提となる1次試験を確実に突破するために、科目間の「ばらつき」を平準化することもとても重要です(1次試験の2日間において、「ばらつき」が平準化されていればOKです)。「勉強戦略」は、人によって当然異なります。もてる資源(ベース知識の量、時間、お金、家族の理解など)が異なるからです。複雑な条件の中で「勉強戦略」を立てるには、実際に「勉強戦略」を立て、実行した人のサポートがとても大切です。私がそのサポート役となれればと思っております。
診断士合格は通過点。資格試験と割り切ってできるだけ短期間に合格するプランを立てましょう。そのためのサポートをぜひさせていただければと思っています。