D'zLEC
けんけんの@(あっと)ワード
(べリングポイント「ミッションマネジメント」)
ベクトルの最上位

 今回の@ワードは、ミッション(使命)と戦略に関するお話です。
 本題に入る前に、とある人から聞いたけんけんお気に入りのミッションに関するお話(出典不明)を紹介します。

 夜、あるお医者さんのもとに、子供の具合が悪いので、ぜひ往診して欲しいと一本の電話が入りました。でも、お医者さんは、その依頼を断ります。その日はクタクタに疲れていたからです。
 で、お医者さんはやっと眠れるぞと思い、体をベッドに横たえました。なのに、今日は一時間たっても寝付けません。具合の悪い子供のことが忘れられないからです。
 そこで、お医者さんは決心をします。なんと、ベッドから飛び出し、車を走らせ、具合の悪い子供の家まで駆け付けたのです。そして、診察を済ませ、家に帰ると、今度はぐっすり眠りに就けたのでした。

【教訓】
もし、あなたが人生を1時間だけ楽しみたいなら、おいしいものを食べなさい。半日だけ楽しみたいなら、ショッピングに行きなさい。1ケ月だけ楽しみたいなら、気の合う人と旅行しなさい。でも、一生涯を楽しみたいなら、自分の良心にいつも正直でありなさい。

「ミッションへの道」提供:石塚氏
「ミッションへの道」
提供:石塚氏
 さて、ミッションとは、企業のあるべき姿のことであり、将来こうなりたいという目的のことです。企業に戦略が欠かせないように、ミッションもまた欠かせません。戦略とミッションは目的と手段のペア(対)の関係にあるからです。

 例えば、作れば売れるモノ不足の時代には、ミッションなどそう必要とされなかったかもしれません。企業は、市場で入手可能な経営資源を使って、消費者の必要とするモノさえ作っていればよかったからです。
 でも、市場が成熟し、消費者の目が肥えてくると、そうはいきません。
 企業のあり方そのものが、製品/サービスに問われるようになってきたからです。いわゆる独自能力です。そこでは、ミッションによって規定されたドメインの制約のもと、企業の活動方向と経営資源の投入方向が規定されるのです。
 そして、企業は、時間をかけて経営資源を独自のものに創り換えてゆきます。つまり、戦略の一貫性と独自能力の創出にミッションが大きく関わっているのです。

 ちなみに、今年のけんけんは、1次試験からのチャレンジということで、学習を再開しました(正直、ちょっと遅すぎた)。思えば、2000年に受験を始めてもう2000時間弱を費やしています。ほとんど診断士試験マニアです。
 勉強仲間も散り散りバラバラになったし、制度も変わるようです。もちろん、診断士になられた方もいますし、勉強はもう止めたなんて方もいます。

 けんけんのゴールデン・ウィークは、試験要項を眺めながら、自らのミッションを再確認しつつ、診断士テキストと格闘かな〜(トホ)。
 皆さんの診断士学習におけるミッションは何ですか?では。




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はじめまして
担当のけんけんです。
 今や21世紀。膨大な情報がデジタル信号に姿を変えながら、国境や海を超え、24時間リアルタイムで、世界中を飛び交っています。
 ITに支えられたオープンエコノミーが現実のものとなりつつあるのです。
 でも、所詮は人が作り上げた世界。
 情報発信、コミニュケーション能力、プレゼンテーション。
 21世紀も、人を動かすものは、言葉と信念、そして行動なのです。。
 このコーナーでは、人間社会における言葉の大切さを踏まえながら、さまざまなバラエティに富んだ言葉をけんけんが選び出し、紹介していきます。
 みなさんもこれはという言葉がありましたら、いろいろなエピソードや思い入れを添えて、けんけんまでメールをください。
 ご意見・ご感想も歓迎です。
 今後のコンテンツ作りにおおいに反映させていきたいと考えています。
 それでは。

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