この言葉は、浜松に近い豊田佐吉記念館で売っていた絵葉書の中にあったものです。
意味は、「考えてばかりいないで、現場(外)に答えを見つけよう」というトヨタイズムの精神を表したものなのか、「マーケットの開拓に海外に打って出るぞ」という豊田佐吉氏の決意を表したものなのかは、私には分かりません。
でも、味わいのある絵になる言葉なので、頭の中に強く焼き付いています。
http://www8.ocn.ne.jp/~yamacho/kankouchi.html
(ご当地の老舗 佃煮の山長HP 「浜名湖観光地紹介」より)
世界のビッグカンパニーであるトヨタグループの創業者:豊田佐吉氏は、自動織機の発明当初から海外マーケットと特許戦略を意識していた大企業家です。
同グループの社史をひも解くと、 明治39年に豊田織機株式会社を名古屋に設立後、大正10年に中国上海に進出、昭和4年にイギリスのプラット・ブラザーズ社に特許権を供与とあります。そしてまた、この特許代金こそが、将来の中核事業となる自動車開発の原資となるのです。
当時の花形事業である自動織機から技術的に未知の自動車分野への進出・・・。
PPM(プロダクト・ポートフォリオ・マネジメント)の概念は当時まだありませんでしたが、まさに定石どおりの展開です。
この記念館では自動織機の展示や、自動車工場で「カンバン方式」が誕生するまでの大野耐一氏らの苦労がビデオで紹介されています。 記念館に行かれた方は、戦前の古い機械仕掛けの織機の中に、「自動化」、「目で見る管理」、「品質の作りこみ」、「多能工」等の斬新なアイデアが既に組み込まれていることに驚かされるでしょう。
周辺には、ウミガメの産卵地である遠州灘が近いほか、浜名湖名産のうなぎ屋や佃煮屋などがあります。
家族旅行やドライブのついでにぜひお勧めです。たまには、のんびりと大企業家の気分に浸りながら、未来への構想を練ってみるのもいいと思います。 |
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未来へのドライブ クリエイター石塚氏提供 |
http://www.sankei.co.jp/edit/kenban/shutoken/odekake/ode000901.html
(産経新聞HP 「ウィークエンド首都圏 おでかけMAP」より )
【参考】
名称:豊田佐吉記念館 場所:静岡県湖西市山口113-2
電話:053-576-0064
開館時間:9:30〜5:00(4月1日〜9月30日)、 9:30〜4:30(10月1日〜3月31日)
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