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現行司法試験の合格者数は2004・2005年度の1,500人をピークに2006年度以降は減少する予定です。
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2006年度以降は減少する予定
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現行司法試験の合格者数は2004・2005年度の1,500人をピークに、2006年度以降は減少する予定です。しかし、合格者数が減少したとしても、現行司法試験については突然難易度が高くなるというものではないと考えます。その理由を挙げます。
2004年度の司法試験短答式試験の受験者数は43,356名でした。昨年の45,360名に比べると2,004名減少しています。一方、2004年4月に開校した法科大学院の法学既修者コースへの入学者は2,350名。数を比べればお分かりのように、現行司法試験の受験者が法科大学院へと流れていったのです。年々増加傾向にあった司法試験の受験者数ですが、法科大学院の開校により2005年度以降も引き続き受験者数は減少、もしくは横ばいであることが予想されます。現行司法試験受験者にとっては、受験者減少という願ってもないチャンスが訪れています。
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合格レベルに近い実力を持つライバルが減少
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2004年と2005年の合格者は1500人という大人数になると言われており、この2年間で、いつ合格してもおかしくなかった実力者の多くは合格すると考えられます。この結果、合格レベルに近い実力を持つライバルが減少し、この点で合格しやすくなると言えるのです。 以上のように、2006年度以降は合格者の減少という点が不利に働くのは間違いがないのですが、受験者の減少が予想されます。しかも、合格を争うレベルの上位受験生が減少するため、前年までに比べて大きく難化するとはいえないのです。
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