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2018年度合格
稲田 拓真さんの合格体験記

合格者
予備試験在学中合格

赤木先生と矢島先生の講座のフル活用で合格

稲田 拓真 さん

年齢 23歳
大学 岡山大学(法学部)
法科大学院 慶應義塾大学法科大学院(既修)
受験資格 予備試験合格
司法試験受験回数 1回
LEC受講歴 入門講座が含まれるコース(入門講座・論文基礎力養成答練他)・司法試験対策向コース(矢島講師担当講座・論文パーフェクト答練・全国公開模試他)など

※本体験記は、合格発表日を基準として年齢等を記載しています。

法曹を目指したきっかけ

法曹を目指したきっかけは、自分の技能を高めたいという思いと法律という専門知識を活用して人の役に立ちたいと考えたことです。司法試験自体に興味を持ったきっかけは周りの友人と比べて答案の出来が非常に悪かったことにあります。私一人だけ刑法の基本体型さえ理解できていない状況でした。そのためもともと負けず嫌いであったこともあり自分の技能を磨きたいと考えるようになりました。そして司法試験というものが非常に難易度が高く挑んでみたいと考えるようになりました。また、法曹について考え直した時、法律家は法律知識を活用するなどして究極的には人の悩みを解決する仕事であると伺いました。もともと自分の技能を活用して他の人を手助けすることが好きな性格でもあったため、法律の知識という専門知識を活用して、困っているクライアントを支援することが非常に意義のある活動だと感じました。以上のように自分の技能を高めたいと考えたことと専門知識を活用したいと考えたことが法曹を目指したきっかけでした。

合格までの道のり

LECを選んだ理由

一つ目の理由は、周りの司法試験受験生が活用していたということです。法曹を目指してみようと考えて周りに声をかけた時、ほぼ全員がLECを受講していました。調べてみると近くに本校があり自習室もそこにあったため、岡山大学の学生からすれば非常に便利だと感じました。そのため、近くにある予備校であり多くの受講生が活用しているLECを活用してみようと考えるようになりました。二つ目の理由は、赤木先生のガイダンスや講座の説明を友人から受けた際に講座の相性が良さそうであると感じたからです。友人の周りでは赤木先生を受講している人が多くその講義が評判が良く、そのため話を聞いてみたところ、条文の文言を重視してかつ当事者目線からシンプルに考えていく講座であるということを伺いました。私は法学部の講義などを通じて条文が重要であるということを聞かされており、また法律は紛争解決のためのものであり当事者の視点なしでは活用することができないと漠然と考えていたため、その先生の考え方は私の考え方に近いなと感じました。そしてガイダンス講義を聞いて、確かにそのような講座の進め方をしており私には会う講座だなと感じました。そして受講相談に行ったところ、LECのスタッフから赤木先生は論文力完成講座(講義編)(現合格答案作成講座)という大量の問題演習を行う講座も行っている旨を聞きました。実際にインプットした先生の思考方法を活用して事例問題を処理することができる講座は、私が講座を選んだ当初は他になかったため。そのような講座を利用できる赤木クラスは非常に良いと感じました。そのため、LECを活用してみようと考えるに至りました。三つ目の理由は価格が現実的であったことです。入門講座を含めた2年間合格コースの価格は割引を含めると、あらゆる講座を詰め込んだセットとしては他の予備校よりも手出しがしやすい価格でした。そのため活用してみようと考えるに至りました。以上がわたしがLECを選んだ理由です。

仕事や学業、家庭の両立のコツ

時間活用のコツはやると決めたらやるという精神と、時間に応じてやるコンテンツを変えていく、学業や家庭の活動を効率化するということだと思います。一つ目について示します。私は司法試験の勉強以外にも学部の勉強やアルバイトなどといった複数の活動を行っていました。そのため、時間を決めてその時間は何をするといったことを集中して行いその中で一定の成果を出さなければ、他の活動に悪影響を及ぼすといった状況にありました。そのため、今は司法試験の学習をする時だと決めたらその時間はLECの講座を受講する時間として決めていました。言い換えれば、休憩する時間や運動する時間、アルバイトをする時間と決めた時間にはその活動を行い勉強は一切行いませんでした。このようにやる時とやらない時を決めてやる時にはやるといった姿勢が重要になると考えます。二つ目について示します。大学の講義があるなどして、時間に制約がある時には私は自分の持ち時間に応じた勉強を行うことが重要になると考えております。特に司法試験の時期において、私がメイン教材として設定したのは矢島の論文完成講座でした。この講座は非常に良い講座ですが司法試験の過去問を解くなどするため、一問あたりに非常に時間がかかる講座でした。そのためこの講座を行うのは2時間以上空き時間がある時と決めていました。逆に空き時間が10分程度しかないときには、自分で作成したオリジナルのまとめノートの見直しなどをこなしました。定義を確認したり論証の核となる部分を確認したりというものです。そして空き時間が30分近くあるという時には、論文完成講座の答案構成だけを行ったり速修インプット講座を聞き直したりしました。このように自分の持ち時間に応じて行うコンテンツを変えていくことによりトータルでの勉強時間が確保できると考えます。三つ目について示します。私の場合、自炊をしており料理の時間は家事の時間として存在しました。その時間を削減すべく私は作り置き、すなわち一週間分の食事をまとめて作るといった方法を採用しました。その結果、料理に使っていた時間を自分の時間に回すことができ他の活動との両立を行うことができるようになりました。

LECの講座の良かった点

入門講座・論文基礎力養成答練について

入門講座は赤木先生の講座を活用しました。赤木先生のクラスでは「条文至上主義」と「当事者目線」を活用した講座が行われました。具体的には、条文の文言とリンクさせる形で典型論点に関する理解を進めていき、また当事者ならこう主張するだろうという視点から論理の流れを学習するというものです。この方法であれば、難解な問題であったとしても論理が空中分解することなく地に足をつけた論述ができるようになります。そのため、そのような学習方法でインプットを行うことができ、かつその方法を用いた論文作成の方法を学ぶことができたことは非常に良かったと思います。

矢島の速修インプット講座について

入門講座での知識の補完のために、速修インプット講座は活用させていただきました。矢島先生が手作りしたテキストを矢島先生が講義するという方法であるため、各記述の意味するところを余すことなく理解することができたと思います。また、矢島先生が受験生のよく使う教材を参酌して作成していることもあり、内容の受験生レベルでの正確性が確保されていたと思います。この教材を理解すれば、受験上他の受験生と知識で差がつくことはないと考えます。

矢島の論文完成講座について

LECの論文講座の中でも最も良い講座だと考えます。理由の一つ目は矢島先生自身が答案を作成していることです。矢島先生の答案の特徴は表現の柔らかさと思考の柔軟さにあると考えます。表現方法は自然な日本語にこだわった法律をじっくり理解した人以外でも入門講座などを受講した程度の知識があれば再現できるほど柔らかいものとなっています。また、利益衡量をベースとした思考方法は現場思考問題で柔軟に活用できるものでありその書き方を知ることができれば応用が非常に効く書き方と思います。そのような特徴のある答案はそれと同じ雰囲気の答案を再現しやすく学習に使いやすい答案であったと思います。また、上記利益衡量の思考方法と法的三段論法を死守するといった基本を重視して崩さないという姿勢が学べることが二つ目の理由です。この基本姿勢が崩れれば合格は遠のきこれを死守すれば合格がグッと近づくのだと感じております。このように非常にメリットの大きい講座だと感じました。

論文パーフェクト答練・全国公開模試について

答練や模試は、復習講義などを介した知識の確認に非常に使いやすいものだと考えます。実際に論述をしてみなければ自分の知識の有無は確認することができません。答練や模試といった機会を通じてそのような確認の機会があったことはまず有益でした。また論点も出そうな論点でかつ手薄になる論点に着目しており、解説講義と合わせればその論点についての理解や論述のコツなどが身につくと思いました。

受験勉強を通じて「失敗したこと」「成功したこと」

私の成功した勉強方法は、反復継続した問題演習をベースに置く学習方法でした。予備試験の時には赤木先生の論文力完成講座(現合格答案作成講座)を、司法試験の時には矢島の論文完成講座をそれぞれベースとして反復継続して行いました。赤木先生の論文完成講座の時は、答案構成を行い、解説講義を聴きながら回答するために必要な思考過程を学び(思考過程を開示するというのが赤木先生の講座の最も良かったところです)、知識の不足があれば入門講座でそこを確認するといったことを繰り返しました。一つの問題について最低3回、多いものでは6回、上記学習を行いました。これはそれだけ行うことで赤木先生の思考過程と答案の流れを定着させることで、未知の問題に遭遇したときにどのような思考方法で挑むべきかを自分の中に落とし込むためのものでした。そして矢島先生の講座では、答案作成を何度も行いました。平成23年から29年までの過去問は、最低2通、多いものでは5通同じ問題の答案を作成しました。その結果、回数を重ねるごとにどんな問題でも通じる答案の書き方や表現方法などを身につけることができるようになりました。このように問題演習をベースに置くことで、実践に必要な能力を身につけることができ、かつ実践に必要な知識をピンポイントで入れることができるため非常に効果的でした。失敗したと思ったことは、インプットを軽視しすぎたことでした。今年の本試験の民法第2問は百選や矢島の速修インプットをきちんと行っていれば解けた問題であったにもかかわらず解けなかったため、この点が反省点でした。体系的なインプットは一度は行うべきであり、その際に規範はしっかりインプットするということが重要でした。

LECに通ってここが良かった

LECの良かった点は大きく2点あり、1点目は赤木先生と矢島先生の講座の質です。両名の講座ともインプットとアウトプットが一体的であるため、知識を入れることと知識を答案化することとの間のズレが極めて小さいものでした。そのため、効率的に知識を演習に用いるということができ勉強が非常にはかどりました。特に赤木先生の「条文至上主義」と「当事者目線」という法律の捉え方は非常に有益であり基礎知識の習得段階でこのような捉え方を習得できたことが、短期合格には極めて有効であったと考えております。2点目は音声ダウンロードサービスでした。講座の音声をダウンロードすることで音楽再生アプリで簡単に講座を聞くことができそのため反復継続して講座を聞くことが非常に容易にできました。私は演習講座の音声をダウンロードし、問題演習を一問するたびに2倍速で聞くということを予備試験段階で繰り返して行いました。上記思考方法の定着はそのような勉強法によるものであり音声のダウンロードが極めて有意義であったと考えております。以上がLECに通って良かったことでした。

今後の抱負

まずは司法修習を頑張らなければと考えます。そしてプロの弁護士としてクライアントの困ったを解決できるようにするために、法律の知識のみならず、経営の知識なども含めた知識の拡充に努めていきたいと考えております。

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