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2018年度合格
I・Tさんの合格体験記

合格者

みんなが書くことを書けば合格できる!
簡単な勉強をしましょう!

I・T さん

年齢 29歳
大学 南山大学(法学部)
法科大学院 南山大学法科大学院(未修)
受験資格 法科大学院修了
司法試験受験回数 4回
LEC受講歴 入門講座が含まれるコース(入門講座・論文基礎力養成答練他)・司法試験対策向コース(論文パーフェクト答練・全国公開模試他)など

※本体験記は、合格発表日を基準として年齢等を記載しています。

法曹を目指したきっかけ

私は、高校生のころから漠然と法曹を志していました。大学入学後は、民間企業への就職や、公務員など別の職業にも興味を持ちましたが、目の前の人を救うことのできる弁護士という仕事を魅力的に感じたため、司法試験合格を目指すことを決めました。また、法律という道具を使いこなして、なんとなくではなく、しっかりとした根拠を持って紛争を解決する法曹の姿にあこがれたことも法曹を目指したきっかけです。民間企業もしくは公務員としても目の前の人を救う仕事はできるかもしれません。もっとも、利潤追求や予算、組織の方針などにより、限定的にしか活動できないことが予想されます。ここで、法曹になってもこれらのことを全く念頭に置かなくていいということはないと思います。しかし、法曹、特に弁護士であれば自営業であるため、民間企業や公務員よりは、依頼者満足のため必要だと思うことに自由に取り組みやすい環境にあること間違いないと思います。このように考えたときに、法曹の活動の範囲の広さから、仕事の可能性の大きさを感じ、強い魅力として感じたことも法曹を目指したきっかけです。

合格までの道のり

LECを選んだ理由

私は、12月下旬の日程に行われるLEC全国公開模試を受験しました。なぜ、LEC全国公開模試を選んだかというと、12月下旬という本試験まで比較的まだ時間のある時期に、司法試験本試験と同じ日程で模試を受験することができる予備校は、LECしかなかったからです。そして、この司法試験本試験まであと4カ月半というタイミングで、自分の司法試験対策の進捗度及びライバルの受験生の中での自分の実力の位置づけを知るということは、今後の勉強の進め方を考えるにあたり大変参考になると考えたこともLECの全国公開模試を受験した理由です。ただ、LECの全国公開模試を受験するにあたり考慮したのは、受験時期だけでなく、パンフレット等を見て、質も非常に高いなと感じたからです。まず、問題の質に関してですが、最新の学説や近時の最高裁判例を学習できる作りになっています。最新の学説や判例を盛り込むとなると、あまり議論が固まっておらず問題としての完成度に不安があるとも思えます。しかし、パンフレットによると全国模試の問題は、LECの司法試験チームが何度も会議を重ね、問題の雛型をモニター受験生に解かせ、不具合があればまたチームが問題を作り直すということを繰り返しているため、問題としての完成度が非常に高いです。また、LECは、老舗の司法試験予備校であるため、長年の司法試験に対する研究をものすごくされています。全国公開模試においても、近時の司法試験の傾向をふまえた非常に質の高い問題が出題されます。そのため、基本論点や最新判例の学習のみならず、司法試験本試験のヤマあてとしての機能も有しています。LECのパンフレットを見ると毎年のように、全国公開模試で出題されたテーマや論点が、司法試験本試験でも出題されているため、ヤマあての精度はとても信頼できると思います。そして、模試の論文式試験の答案に対する採点も司法試験の傾向をふまえたものとなっております。答案の点数欄には、あらかじめ作成されている採点シートに基づいた素点が記載されます。しかし、模試後しばらくすると、個人成績表が開示されますが、そこには、司法試験本試験同様に、偏差点に換算された点数をもとに成績が付けられます。これにより、採点者が異なっても、自分の成績がライバル達から見てどのあたりかということも正確に知ることができます。また、総合点のみならず、各科目の採点シートの採点項目一つ一つにまで、自分の点数と偏差値が表示されます。ですので、ライバル達がどの分野ができたか、できなかったかまで詳細に分析することができるため、司法試験の合否を分けると思われる本当のボーダーラインを分析することも可能です。以上のように、問題の質の高さ、及び採点方法に至るまでLECがとてもこだわって全国公開模試を作りこんでいると感じたため、LECを選びました。

仕事や学業、家庭の両立のコツ

私は、法科大学院を終了してから、司法試験を4回受験していたこともあり、アルバイトをしていました。司法試験の勉強をするには、書籍や予備校への通学など多額のお金がかかります。私は、実家暮らしでしたが、自分の司法試験の勉強の費用は自分で捻出すると決めアルバイトをしていました。しかし、アルバイトに時間をとられすぎては、勉強時間を捻出できなくなり、司法試験受験生として本末転倒となってしまいます。そこで、所得税の課税がなされない上限いっぱいの額まで稼ぐと決め、それ以上はアルバイトをせず残りの時間を勉強に充てることにしました。具体的には、期間によってムラはありますが、多い時で週4〜5日のアルバイトを一日当たり5〜6時間ほどしていました。また、私は、勉強もアルバイトも法律漬けとなると気分転換が図れず勉強の効率が下がると思い、あえて法律事務所や司法試験予備校ではないところでアルバイトをしました。確かにアルバイトにある程度時間は取られました。しかし、気分転換をしながらアルバイトをすることができ、結果的にアルバイトの前後で勉強をスムーズにすることができました。このようにアルバイトの職種や労働時間の上限にもこだわりました。また、その日とれる勉強時間によって勉強の内容を臨機応変にかえるということもしていました。たとえば、多くの勉強時間がとれるときは、司法試験の過去問を用いて、論文式試験の答案を作成したり、判例を読み込んだりといった、どうしてもある程度の時間を要する勉強や、途中で中断すると効率の悪い勉強を優先して行いました。他方、あまり勉強時間の取れないときや、アルバイトの休憩時間といったすきまの時間には、短答式の勉強をしたり、LECの完全整理択一六法等を用いて、条文の趣旨や原理・原則、例外の整理をしたり、短い時間でも効率よく行える勉強を優先して行いました。このように状況に応じた適切な勉強をすることをこころがけ、効率よく勉強をすることができました。私は、アルバイトはしていましたが、フルタイムで働いている方よりは比較的勉強時間がとれ、また、養っている家族がいたわけでもないので特段家族サービスなどに時間がとられることはなかったです。しかし、私の通っていた法科大学院には、養っている家族がいたり、またフルタイムで働いていらっしゃる方もいましたが、私がとったような効率のよい勉強をされ、司法試験に合格された方も多くいます。様々な理由で勉強時間が十分に確保できない方も大勢いらっしゃると思いますが、必ずご自身にあった勉強方法は見つかると思いますので、どうか諦めず勉強や受験を続けてください。

LECの講座の良かった点

入門講座について

私は、大学生3年生のときに、LECの司法試験入門講座柴田クラスを受講しました。当時の私は、法学部3年生でありながら、大学の法律の講義の内容がちんぷんかんぷんで、とても法科大学院入試、またその先の司法試験を受験するような学力は到底ありませんでした。しかし、柴田先生の入門講座を受講し終えたころには司法試験の法律学習の大枠がほぼ見えてきました。柴田先生のオリジナルテキストはとても薄く、とっつきやすいものでした。ただ、内容はとてもしっかりしていたため、比較的早く勉強すべき枠組みが見えたと同時に、司法試験の論文式試験を解くうえでの最低限必要な知識も身につけることができるという優れモノでした。

全国公開模試について

私は、12月下旬の日程に行われる全国公開模試を受験しました。この時期に、司法試験本試験と同じ日程で模試を受験することができる予備校は、LECしかありません。そして、司法試験本試験まであと4カ月半というタイミングで、自分の司法試験対策の進捗度及びライバルの受験生の中での自分の実力の位置づけを知るということは、今後の勉強の進め方を考えるにあたり大変参考になります。また、早いうちに司法試験本試験の雰囲気を味わっておくことは、精神衛生上にもプラスに作用すると思います。このような理由から、12月下旬に全国公開模試を受験することを強くお勧めします。

受験勉強を通じて「失敗したこと」「成功したこと」

私は、司法試験受験4回目で合格しました。裏を返せば3回失敗していることになります。その主な原因は、論文式試験において法的三段論法などの形式面に難があったこと、知識面においても司法試験の合否を分けるボーダーラインというものを十分に意識できていなかった点にあります。私は、司法試験の受験を重ねるごとに徐々にですが成績は上がってはいました。しかし、論文式試験の順位が2000番をなかなか割れず頭打ちとなっていると感じました。自身の司法試験本試験の再現答案を他の司法試験合格者に見せ、コメントをもらうことで自身の弱点を分析することにしました。その結果、今までと同様の知識を追い求める勉強をすることをやめ、司法試験の合否を分けるボーダーラインを研究することと、論文式試験の答案の形式面を整える勉強を最優先にすることにしました。この勉強方法の方向転換が成功したと思います。司法試験の合否を分ける知識は、決して高度なものではなく、ごく基本的な法律や条文の趣旨、文言、定義、原理・原則であることに気づきました。複数回受験していると、知識が付いてくる分、何が原則で何が例外であるかを見誤っていることが多々あります。そこで、複雑な学説の議論などといった知識は捨て、どの教材を見ても書いてあるようなごく基本的な原則から勉強することを徹底しました。また、答案の形式面では法的三段論法を徹底しました。私の全国公開模試の答案に対して、「法的三段論法を徹底する姿勢は大変好感が持てます。」とのコメントを添削者の方にいただいたとき、自分の勉強方法が正しく矯正されていることを実感しました。

LECに通ってここが良かった

私は、12月下旬の日程に行われる全国公開模試を受験しました。自宅でも模試を受験することができますが、私は、あえてLEC本校にて受験することにしました。なぜなら、本試験と同様の雰囲気を味わうなら、自宅よりも本校での受験がいいと思ったからです。本校で受験すると、自分と同じ年に司法試験を受験するであろうライバルの姿をじかに見ることができます。12月下旬という時期に全国模試を受験するライバルは、総じてみな司法試験に対する意識が高く、そんなライバル達と同じ会場で模試を受験することは自分にとって大変良い刺激となりモチベーションがとても上がりました。また、全国模試を受験している期間は、LEC本校の自習室を利用することができました。自習室には、司法試験だけでなく他の資格を目指して勉強されている方が多く見えました。全国模試はクリスマスの時期をまたいで行われたのですが、自習されている方は、そんな享楽的な気分になりやすい時期にもかかわらず、高い意識を持ってしっかり集中して勉強されていました。このように大変いい環境が保たれた自習室で私も勉強することができ、とてもモチベーションを上げることができたので、LECに通ってよかったなと思います。

今後の抱負

司法試験受験4回目での合格ですので、喜びと同時に、今後司法修習や実務に出てちゃんとやっていけるかという心配もあるのが正直なところです。ですが、こうして法曹の世界に足を踏み入れることができたのも何かの縁だと思います。受験生時代と勉強すべきことが変わると思いますが、より一層精進して、依頼者満足のために頑張ってまいります。

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