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2018年度合格
Aさんの合格体験記

合格者
予備試験在学中合格

他学部出身者の合格経緯

A さん

大学 早稲田大学(理系学部)
受験資格 予備試験合格
司法試験受験回数 1回
LEC受講歴 入門講座が含まれるコース(入門講座・論文基礎力養成答練他)・田中ゼミなど

※本体験記は、合格発表日を基準として年齢等を記載しています。

法曹を目指したきっかけ

わたしが法律家を目指したきっかけは、様々な理由がありますが、そのうちの1つは、理工系のバックグラウンドを活かして、知的財産や新たなビジネスを支える法務の領域で活躍したいと考えたためです。「弁護士」の需要が増えるという司法制度改革関係者の予測は大ハズレに終わりました。しかし、様々な専門分野が高度化していく現代において、「他分野の専門知識を持ち合わせた弁護士」の需要は、間違いなく増えていくと思います。こうした社会状況の中において、法律以外の分野が専門であるからこそ、法律をも知ることで、自分にしかできない仕事ができるのではないか、と思い始め、どんどん勉強に対する意欲が増進されていきました。私は気分屋なので、あまり深く考えず無計画に勉強を開始してしまいましたが、学習を開始してからは、常に上述のようなことを考えて法曹を目指し続けてきました。

合格までの道のり

LECを選んだ理由

LECを選んだ理由は、実務のネタを大量に織り交ぜて面白い講義を提供してくださる先生の講義を受講できることと、入門講座から答練まで全てを詰め込んだパックが25%引きになり低予算で済んだことです。受かるかも分からない試験のために100万円以上の大金を注ぎ込む気にはなれなかったので、価格面は決定打でした。

仕事や学業、家庭の両立のコツ(時間活用術)

【1年目】勉強を始めた当時は、司法試験合格後に技術と法律のどちらの世界で生きていくか決めていなかったので、両方ともなし崩しになる事態を防ぐ観点から、大学を1年間休学しました。私は休学中に集中して入門講座を聞き続け、オンラインで昨年収録済の講座を先取りをすることで早期に7科目を1周しました。法律は大量の基礎知識をインプットしないといけないので、「忘却」を前提とした反復学習が必須になります。とはいえ、「忘却を避ける」ことはできませんが、まとまった時間を確保して集中的な学習を行うことで「忘却を減らす」ことはできます。また、1日の勉強をどれぐらいにすべきか悩んだことはなく、その日にできることを全力でやりました。集中するあまり、食事をするのを忘れたことすらあったほどです。なお、念の為付言しますが、休学はいわゆる宅浪のようなもの(司法試験予備校は、大学受験の予備校と異なり、毎日講義があるわけではありません)ですから、孤独に打ち勝てない人や、自分を制御できない人にとっては極めて危険です。法学部の方は素直に大学に通い、上位層の同志と切磋琢磨した方が良いと思います。

【2年目】初めて受けた予備試験に論文で落ちた後は、復学しました。「ひたすら答練や過去問を解き、書けなかった部分の知識を補填する」という自分の学習スタイルが確立でき、やるべきことが明確になったからです。大学の講義を週19コマ受ける中、余った時間でひたすら答練と過去問を解きました。答案提出には期限があるので、提出すると決めていれば、どれだけ忙殺されていて余裕がなくても、やらざるを得ません。自分を追い込むことが大事であると思います。

LECの講座の良かった点

入門講座・論文基礎力養成答練について

柴田先生の入門講座は、実務のネタが大量に織り交ぜられており話も面白いので、早期に1周することができ、答練や過去問を書くための足掛かりを最速で準備することができました。また、講義で使用されるレジュメが圧倒的に薄く簡潔にまとまっていたので、「最後まで学習できるだろうか」という不安は一切生じませんでした。入門講座の選択に際しては講師との相性も勘案すべきですが、入門講座に含まれていなかった事項や理解しきることができなかった事項は、答練や過去問を解いていくうちに補填することになるので、聞きやすく早期に1周できる講座であることが重要であると思います。

受験勉強を通じて「失敗したこと」「成功したこと」

【失敗した点】民法を学習する際には、当初から要件事実を意識して学習するべきであったと反省しています。そのためにも、早期に「新問題研究要件事実」等の参考書を読んでおくべきでした。論文式試験の答案も、要件事実をふまえた構成にすることで格段に書きやすくなりますし、構成が明確になることで論点落とし等の単純ミスを防ぐことに繋がります。また、最初は論証集を用意せずに勉強していたのですが、これは有り得ない行動でした。設問と全く関係ない論証を貼り付けた答案は批難されて然るべきですが、設問で問われている論点の論証を貼り付けることは全く問題ありません。むしろ、論証集なしで試験に臨むのは無謀です。これから受験する方は、早期に市販の論証集を調達するか、優秀な先輩が作った論証集を入手した方が良いと思います。

【成功した点】答練を受講し、過去問を自分で解き、答案をひたすら書いたことは短期合格に直結したと思います。答練を受講した際、点数は添削者によってバラつきがあるので一切気にせず、コメントだけを読み、ケチをつけられた部分は全て直しました。また、勉強の過程で論証集の誤りに気づくこともあるので、論証集の訂正・改良も積極的に行いました。

LECに通ってここが良かった

柴田先生からは、法律面のみならず、人生の面でも成長の材料をいただきました。初めて受験した予備試験に論文式試験で落ちた直後、「僕は選挙に当選しますから、○○君は来年受かってください」と言われ、約束をしました。その後、柴田先生は議会選挙に圧倒的得票数で当選され、そのときから、「柴田先生が物凄く忙しい中でも約束通り当選したのだから、自分も来年の予備試験に絶対に受からねばならない」と思い、1回目の失敗を引きずるのはやめて、死に物狂いで勉強しました。「2回目も落ちたら撤退して理工系の道に戻る」と決めて、クリスマスも元旦も刮目して勉強しました。翌年の予備試験は、約束通り私も合格しました。柴田先生は講師として受験指導をする以外にも、弁護士として多数の行政訴訟を手がけ、不正を働く一部の公務員と戦い続け、ついには公職にも就きました。柴田先生の、どれだけ忙しくて疲れ果てていても絶対に投げ出さない姿勢は、確実に私の人生に良い影響を与えたと思います。

今後の抱負

私は、技術を軸足にした企業法務弁護士になり、特許法、技術系企業の業法規制、技術系企業のM&A等を専門にしたいと思います。科学技術は、使い方を誤らない限り、人類の生活をより一層豊かなものへと高めてくれると確信しています。技術系企業の法律面をケアし、科学技術の発展を裏側から支えることで、より一層豊かな社会の構築に間接的に貢献できれば、これほど嬉しいことはありません。

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