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2017年度合格
野中 大輝さんの合格体験記

合格者
両立して合格

必要十分な教材はあった。問題は活かし方だった。

野中 大輝 さん

年齢 35歳
大学 慶應義塾大学(法学部法律学科)
出身法科大学院 一橋大学法科大学院(既修)
受験資格 法科大学院修了
司法試験受験回数 4回
LEC受講歴 入門講座が含まれる法科大学院対策向コース(入門講座柴田クラス・論文基礎力養成答練・適性試験対策講座・ロースクール直前答練他)

法曹を目指したきっかけ

私が法曹を目指すにあたり、ほかのみなさんが語っておられるような大層な理由はありません。小学4年生ころだったでしょうか、父母がおそらくは冗談で弁護士になったらどうかということを言いました。いまだに覚えているのですから、なぜか心に刻みつけられたのでしょう。弁護士になれば、両親が喜ぶ(のだろう)。これが、私が法曹を目指した理由、原風景です。

合格までの道のり

LECを選んだ理由

柴田先生の勉強方法に感銘を受けており、いつか受講してみたいと考えていたことと、たまたまキャンペーン中だったこととが理由です。

仕事や学業、家庭の両立のコツ

合格する前後2・3年は仕事をしながらの受験勉強でしたので、まとまった時間を勉強に充てることは難しかったです。たしかに、法科大学院に通っている間はそれなりに時間の確保が可能でした。しかし、効率的に勉強するということのイメージがイマイチつかみ切れていなかった大学院時代には、かなり無駄な勉強をしてしまっていたように感じます(結果、4回も受験するハメになりました笑)。したがって、大学院卒業後に仕事をしながら受験をするという生活を送ることになりました。このような境遇に陥る(あるいは陥っている)受験生はそれほど多くはないかと思いますが、ごく簡単にこのような生活の流れをお話ししたいと思います。私は塾講師の勤務をフルタイムで行っていましたので、勤務は13時からでした。そのあと22時まで仕事をします。睡眠や食事などのところをいかにするか、具体的には片道60分の通勤時間をいかにするかという点が最大の問題でした。しかも、季節講習(いわゆる夏期講習などの、あれです)などのイベント時には本気で勉強時間0な日も少なからずありました。ですので、きちんと勉強できるのは日に4時間がせいぜいで、それだけ取れた日は何日もなかったと記憶しています。したがって、月並みですが時間のやりくりの要点は、①勤務開始前の午前中、②通勤時間の利用という点になります。①ではPCと向き合って後述のような論証づくりが主になり、②ではTKCを利用した択一演習、左記でつくった論証の暗記、法科大学院入試時代から愛用している柴田先生のテキストの読み返しなどを行っていました。

受験勉強を通じて「失敗したこと」「成功したこと」

失敗したことは、柴田先生のテキストや論証の丸暗記に陥った時期が長く続いたことです。基礎的なテキストすら一切読まずに過去問や論証に手を出すものぐさな性格が災いし、論証の暗記一本勝負になっていたことです。理解が伴わない勉強は必ず頭打ちになりました。成功したことは、上記のことを友人に指摘され、3回も試験に落ちた時、やっと心を入れ替えました。理解を重視し柴田先生の論証を判例百選などをにらみながら自分なり覚えやすいようにまとめなおしたりといったことを行いました。選択科目以外の7科目について、すべて作業を進めることは実に骨が折れましたが、作った論証って本番で出題されたときの記憶喚起が本当に容易なんですよね。しんどかったですが、この選択は誤りではなかったと思います。合格体験記のタイトルをどうしようかと思いましたが、この点の印象が強かったので標題のようにしました。十分なテキストがありましたが、私の場合は、上記のように活かし方に問題があり、厳しい結果になっていたということですね。

LECに通ってここが良かった

柴田先生の教材の信頼性があることでしょうか。私は法科大学院入試から利用していた、もはや戦友のような教材ですから、最後まで本当にお世話になりました。他の講座をとったことがないので、他の講座との比較ということはできないですが、柴田先生の教材はとにかく薄いんです。これだけでいいのか、と思える精神的な負担減は計り知れません。先生の講義を何度も聞きなおしながら、都度、気づいたことや疑問点を書き込んでいき、基本書や判例を辞書代わりに解決します。合格した今、全く別物のようにボロボロになったテキストは今も本棚に鎮座しています。また、この他、LECのよかったことは音声ダウンロードの仕方がわかりやすかったことです(笑)。機械音痴な司法試験受験生は私だけではないはず。他社の模試を受けた時、解説の音声ダウンロードがよくわからず、結局落とせなかったりということがありましたが、LECの場合はそうではなかったですね。通勤時間を有効活用しなければならなかった私にすれば、スマホに講義を詰め込んでいつでも受講できることのメリットは今年の合格に必要不可欠でした。

今後の抱負

今後は弁護士としてたくさんの経験を積んで社会正義のために…といいたいところですが、年齢も年齢ですし、まずは就職先を見つけないといけませんね。今回の試験を通して、自分の器をある程度知ったところなので、分をわきまえて可能な限りの公益実現に寄与できればと思っています。

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