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2017年度合格
藤本 知之さんの合格体験記

合格者
他学部出身 両立して合格

妻の支えがあってこその合格です

藤本 知之 さん

年齢 34歳
大学 神戸大学(発達科学部)
出身法科大学院 甲南大学法科大学院(既修)
受験資格 法科大学院修了
司法試験受験回数 4回
LEC受講歴 全国公開模試

法曹を目指したきっかけ

大学時代、私は高校時代の友達とお笑いコンビを組んでコンテストの予選に挑戦していました。私と相方はお笑い芸人としてテレビに出ることを夢見ていました。しかし、お笑いの世界は非常に厳しく私達はコンテストの予選すら勝ち上がることができませんでした。相方は「お笑いで勝負するにしても、人生の保険をかけておきたい。宅建試験を受けておきたい」と言いました。私は「じゃあ、俺は一番難しい司法試験に挑戦しとくわ。弁護士芸人はまだおらんからな。」と言いました。これが、私が司法試験合格を目指したきっかけですが、相方はその後一般企業に就職しコンビは自然解散となりました。コンビは解散してしまいましたが、法律の勉強が進むに連れて、その面白さに惹かれていったこと、弁護士として身近な人の力になりたいという思いが強くなったことから、私は司法試験の勉強を続けることにしました。

合格までの道のり

LECを選んだ理由

私は2016年12月に『2017年合格目標 全国公開模試』を受講しました。この模試を受講した理由は、できるだけ早い段階で本番と同じスケジュールを体感しておきたいと思ったからです。また、私は小規模ロースクールに在籍していましたので、できるだけ早い段階で自分が全国の受験生の中でどの位置にいるかを知りたかったからです。

仕事や学業、家庭の両立のコツ

移動時間を有効活用しようと心がけていました。絶対暗記しておきたい定義や判例規範などを自分の声でスマホに録音しておきます。それを駅から自宅まで歩いている時間、満員電車に乗っている時間、繰り返し再生して、ブツブツと口に出していました。周囲からすれば変なオジさんだったかもしれません。この作業によって暗記できた定義や判例規範などは、テスト時間中、瞬時に答案に吐き出すことができます。これは本当におすすめです。試してみてください。

受験勉強を通じて「失敗したこと」「成功したこと」

法学部でなかった私は当初独学で法律の勉強をし始めました。しかしながら、択一過去問を解いて解説を読んでも全く頭に入ってこず、基本書も何が書いてあるか全く理解できませんでした。合格した先輩やロースクールの先生に質問や起案を繰り返し見てもらうことによって理解が急速に深まりました。これらの経験から法律の勉強において独学は危険だということです。今、私が勉強当初に戻れるとしたら、LECの通学講座に通い授業で理解できなかった箇所を講師にとにかく質問することを繰り返します。

LECに通ってここが良かった

『2017年合格目標 全国公開模試』の総合評価はD判定でした。商法の評価はFでした。私はその評価に落胆しました。それから会社法に力を入れて勉強をし始めました。それが功を奏し本番では商法ではA評価をとることができました。年内の時点で自分の弱点が把握でき勉強の方向性を修正できたことが何よりよかったです。また民事系の赤木真也先生の解説は、司法試験に重要な部分とそうでない部分をはっきりさせてくれて非常に模試の復習がしやすかったです。今年の試験に落ちていたら赤木先生のコースを受講しようと決めていました。

今後の抱負

平成23年に三振し、その時点で奨学金の返済額が約800万円になっていました。とにかく奨学金の返済をなんとかしなければならないと思い、ハードなことで有名な不動産会社に就職しました。入社当初は上司に怒鳴られ、先輩に嫌がらせをされたりもしましたが、営業成績を上げることで上司は優先的に私に仕事を振ってくれるになり、先輩は私の仕事を手伝ってくれるようになりました。給料はドンドン上がり、主任に昇格しました。「周りが言うほどお金を稼ぐことは大したことではない。いつでもお金は稼げる。それじゃあ、自分のやりたいことをやろう。司法試験にもう一度挑戦しよう。」と思いました。仕事が波に乗ってきたときに彼女にプロポーズしました。司法試験に再挑戦したい気持ちがあることも伝えました。彼女は「貧乏でも幸せならいいよ」と言ってくれました。私は結婚しました。とにかくガムシャラに働き、経済的に再挑戦ができる見通しがたちました。妻のご両親に退職のあいさつにいきました。ご両親は「信用してるから」と言ってくれました。不動産会社を退職し、再ローしました。子供が産まれました。夜泣きに悩まされながら、オムツを替えながら起案しました。子供の笑顔がエネルギーになりました。平成29年9月12日、妻と子供と掲示板に合格発表を見にいきました。私は自分の番号を見つけた時、人目もはばからず大声を上げて泣き崩れました。妻も泣いていました。学校に寄り先生に合格の報告をしました。先生は「君のお父さんはすごく難しい試験に合格したんだよ」と言って、子供を高い高いしてくれました。勉強し始めてから合格まで13年かかりました。それでも、諦めなくてよかったと心の底から思います。「お前は合格できない」「いい歳して周りに迷惑かけて」等の言葉をたくさん言われました。しかし、家族以外の第三者の言葉は雑音にすぎません。自分がどうしたいか、家族が笑顔でいられるかが全てだと思います。長い時間支えてくれて妻には感謝の気持ちでいっぱいです。これからとにかく一生懸命働いて妻にできるだけ早く家を買ってあげたいです。グチをこぼさず目の前のことを一生懸命にやっていれば周りは必ず理解してくれます。一生懸命にやっていればいつかは必ず合格できます。皆様の合格の報告お待ちしております。

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