LEC東京リーガルマインド・松江殿町校【提携校】

松江殿町校【提携校】合格の声

松江殿町校【提携校】合格の声

提携校で学び、見事合格を勝ち取った先輩方からのメッセージ!学習のヒントがここにあります。

合格者の声/受講者の声

合格体験記 

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(公務員)受講講座:19技術地上 農学職合格コース 合格先:令和元年度島根県庁大卒程度2回 農業 

H.J

合格・内定を獲得できた理由

 私が合格できた理由は、学習すべき科目をしぼって勉強したこと、論文・面接対策をしっかりしたからだと思います。私がLECで勉強し始めたころはおそらく現役生や一般の方に比べてやや遅く、学習すべき科目の重要度を把握する必要がありました。LECの一般教養の教科書は、各教科の分野別出題頻度が示してあり、また問題集も重要度の高い問題にしぼって学習することができるようになっていました。専門科目の教科書は、頻出分野のエッセンスをできるだけコンパクトにまとめてあり、効率的に学習していくことができました。論文・面接対策は、講義や模試などを通してとにかく練習を重ねていったことが合格につながったと思います。

私がLECを選んだ理由

LEC提携校が職場の近くにあったことと、公務員試験対策でメジャーだったからです。加えて、Web講座はパソコン・スマートフォンどちらにも対応しており、ネット環境があればいつでもどこでも受講できるのが魅力的でした。

 松江殿町校は学習スペースがあるため、学習環境の確保という点においてもポイントになりました。教室にはパソコンが配置してあり、講座の受講・模試・自習などで活用させてもらいました。

私の勉強方法のポイント

 範囲の広さと時間の足りなさからとにかく学習範囲をしぼることが重要でした。一般教養は数的処理を中心に社会科学も学習し、他は模試を使って問題に慣れることのみに集中しました。専門科目の農業は範囲が広く、勉強内容をしぼりすぎたため模試が伸び悩みました。そこで、方針を変えて「浅く広く」学習していくことで徐々に正答率が上がっていきました。論文は自治体ごとに出題傾向が異なるため、まずはその傾向を把握し教材を参考にひたすら練習を繰り返す必要がありました。

 結局のところ、筆記にしても面接にしても、とにかく練習をたくさん重ねていくことが合格につながると思います。

こんな公務員になりたい!こんな仕事がしてみたい!

 島根県の農業職は様々な農業地域で指導や普及活動などを行います。私は農業職員として、少しでも農家の皆様に貢献できるようになりたいと思います。私の着任する地域は過疎化や人口減少が進んでいるため、そのような状況になかで産業の基盤である農業をどのように進行していく必要があるのか、農家や住民の視点に立って一緒に考えていきたいです。

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(公務員)受講講座:18地上速習スペシャルコース模試のみ通学 合格先:2018年度 島根大学職員

  K.H

合格できた理由

自分のペースでコツコツと勉強を続けたことが合格につながったと思います。仕事をしながら受験をすることに不安はありましたが、自分の好きな時間に受けられるWEB講義などを活用し、効率よく勉強を続けることができました。また、面接対策では先生が何度も面接練習をしてくださったり、自分の良さを引き出すような前向きな言葉をかけてくださった為、途中で挫けたり諦めることなく最後まで頑張ることができました。

LECを選んだ理由

私がLECを選んだ理由は、職場や家から通いやすく、また教材の内容が充実していたからです。苦手な箇所を何度も聴き直すことのできるWEB講義や隙間時間に活用できる時事ナビゲーションは、仕事をしながら自分のペースで勉強したいと思っていた私にぴったりでした。前年度独学で受験し不合格で、年齢も29歳に近づいていた為焦りもありましたが、この先後悔したくないと思い入校しました。

私の勉強方法のポイント

苦手な数的処理や判断推理を毎日繰り返し解き、慣れるようにしました。また、暗記科目は部屋の目につく場所に貼ったり、ICレコーダーにWEB講義の音声を入れて通勤中や食事中など、常に聞くようにしていました。試験科目がとにかく膨大なので、講義で講師の先生の言われるポイントに絞り、重点的に勉強しました。

こんな仕事がしてみたい!

現在少子化が進み、大学間の競争が激化しています。それに伴い魅力的な取り組みを行っていくこと、効果的な広報をしていくことが求められていると思います。幅広い業務を経験し、信頼される職員になれるよう、努力していきたいです。

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(公務員)受講講座:19年警察官合格コース 合格先:2018年度 島根県警察

  I.T

合格・内定を獲得できた理由

私は、大学4年生の時に、就職活動をする中で警察官になりたいと思うようになりました。はじめは独学で勉強をして採用試験に臨みましたが不合格でした。その後、公務員予備校の存在を知り、入校して勉強をしていく中で、公務員試験や資格の勉強をしている多くの人たちと同じ空間で勉強することができました。そのとき、独学で勉強しているときより何倍も集中して課題を進められ、環境の大切さを感じました。公務員試験は、長い期間継続して勉強をつつ"けなければなりません。したがって、やめたくなる時もあると思いますが、そうしたときにもう一度頑張るためにも環境が大事だと思いました。私が警察官採用試験に合格することができたのは、LECという環境があったからだと考えています。

私がLECを選んだ理由

自宅から通えるところにあったということが選んだ理由です。しかし、実際に入校して、論作文と面接は非常に細かいところまで教えてもらえて、選んでよかったと感じました。

私の勉強方法のポイント

まず、カリキュラムどおりにやることです。最初にどういう順序で勉強すればいいのか説明してもらえるのでその通りに実践しました。結果はちゃんとやればついてくると思います。

こんな公務員になりたい!こんな仕事がしてみたい!

地域住民のためにはたらくという初心を忘れずに、警察官の一人として頑張りたいです。また、将来的には、刑事部に所属して凶悪犯罪を取り締まりたいです。

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(公務員)受講講座:18消防官合格コース 合格先:島根市消防

A.M

合格・内定を獲得できた理由

私が合格を獲得できたのは、最後まであきらめずにやり抜くことができたからだと思います。LECの充実したテキストやレジュメ、WEB受講がとても理解しやすく勉強がはかどったこと。また、自己紹介書や面接指導なども繰り返しやってもらったことが非常に役立ちました。さらに、講師の先生に相談にのってもらったり、様々なアドバイスをもらえたこと。私が14年間続けてきた野球で培った忍耐力を活かし日々やってこれたことも自分を成長することに繋がったと思います。

LECを選んだ理由

私がLEC松江殿町校を選んだ理由は、自分のペースでかつどこでもWEB受講ができるところに魅力を感じたからです。また、論文の添削もしてもらえて、面接練習も繰り返ししてもらえるので二次試験にもしっかり備えることができることもありLECに決めました。

私の勉強方法のポイント

私は、一日のスケジュールをしっかりと決め、それをしっかりこなしていくようにしていました。また、その日にやったことをそのままにせず次の日に復習をし、また次の日に目を通すようにするなど繰り返し、身につけるまでしました。このように一日一日を無駄にせず、大切に使うようにしました。

こんな公務員になりたい 

私は消防官として緊急時には迅速かつ的確な対応がとれるようにする。平時には、より地域に密着し思いやりを持って行動をとる。このようにし、地域が安全で安心して暮らせることに少しでも貢献していきたいと思います。

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(公務員)受講講座:18技術地上 農学職合格コース 合格先:国家一般職 農林水産省

F.H

諦めない気持ち

合格・内定を獲得できた理由

公務員試験の科目は正直、自分にとって苦手な科目ばかりでした。理系でありながら、数的処理が苦手で致命的でした。しかし、最後まで諦めずに、暗記系の科目にしっかり取り組み、1つでも多くの事を覚えるという努力を続けた結果、合格を勝ち取ることができたのだと思います。

模試で致命的な点数を取ってしまったり、自分の限界を感じてしまって、そこで諦めてしまえば、まず合格はできません。しかし、諦めずに最後まで粘って頑張れば、合格への道が開きます。だから、どんなに自分が追い込まれても決して諦めずに、最後の最後まで努力を続けることが本当に大切だと感じました。

私がLECを選んだ理由

LEC提携校が私の実家の近場にあったことと、全国的に公務員予備校としての評判が物凄く高かったことで選びました。

実際、本当にその通りでした。LECのWEB講義は自分に合った講師を選ぶ事が出来て、どの講師も説明が大変分かりやすいです。聞き逃しても何回も視聴できるので、重要なポイントを確実におさえる事が出来ます。

また、提携校の担当者に面接指導をして頂き、官庁訪問の面接で高評価を頂くことも出来ました。

私の勉強方法のポイント

公務員試験の筆記試験の問題は数的処理が出来るとかなり有利になります。しかし、私は数的処理が苦手でしたので、社会科学や時事等の暗記系の科目で点数を稼ぐという対策を取りました。また、国家一般職の試験は専門試験の配点が高いので、教養よりも専門の勉強を重点に行いました。

勉強方法としては、過去問を何回も解くことが大事で、最低でも3周はやりました。基本問題をひたすらやり、応用問題は国家一般職の過去問しか取り組んでいません。また、物理、思想、資料解釈等、捨て科目も作りました。時間がない中ですべて取り組むのは、かなり大変だと思うので、いかに効率良く勉強するか、それがポイントになると思います。

こんな公務員になりたい!こんな仕事がしてみたい!

現在、担い手不足、高齢化等の影響により、農村地域で人口減少が発生し、地域資源の保全や農業集落の持続的な存続に懸念が生じています。

私は国家公務員として、このような問題を解決し、魅力あふれる農業を全国的に活性化し、国民全体が「農業は日本の未来を支える素晴らしい分野」だと考えることが出来る社会を築きたいです。

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公務員 】 受講コース:2017技術地上 土木職合格コース 合格先:松江市役所土木技術員(B)(高卒程度)

A・Aさん

私が合格・内定を獲得できた理由

私は、高校に入ったころから公務員に憧れを持っており、実際に勉強を始めたのが高校三年生の六月頃から勉強しました。なぜ合格・内定を獲得できたのかというと、手でとにかく書くことです。私は見るだけでは単語や公式を覚えることができなかったので問題をたくさん解いたり、答えを理解しながら暗記することをしました。

また、初めて覚えることや、解くことが多かったので、何回も確認しながら解きました。あと、LECの問題集やWEB講座を上手く使えたからだと思います。LECの問題集は問題が多かったり、ランクがわかりやすかったので、自分にあった対応ができました。 また、WEB講座は初めて習うことを丁寧に教えてもらったり、コツを学びました。また、一回見ただけではわからなかったときは何度でも見ることが出来るので、何度も見て深く理解できたかと思います。

私がLECを選んだ理由

LECを選んだ理由は、専門コースがあったからです。高校では習わなかった土木の内容を詳しく、丁寧にわかりました。また、普通教科も充実していたので有効的に使えました。

私の勉強方法のポイント

私の勉強法は、とにかく書いて覚えることです。ただ書くだけではなく、想像したり、インターネットを使って画像を見たりとこれはこういうものだとわかるようにしています。

また、問題をたくさん解くことも必要です。特に、数学的な知識や公式を使う問題、文章題については、何回も繰り返し問題を解きました。

こんな公務員になりたい!こんな仕事がしてみたい!

私は、市役所の土木に採用しましたが、道路、河川、防災、農林関係とさまざまな種類の内容があります。私は、常に市民を第一に考え、市民がよりより暮らしやすい街にしていきたいと思います。

また、最近は地震や豪雨などの自然災害が大きく発生しています。もし、災害が起きたらどうなるかを考え、考えた結果を実際に物にできたらと思います。

合格体験記 繰り返すことで確実な自信

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宅地建物取引士 】 受講コース:2017ウルトラライトコース

M・Fさん

繰り返すことで確実な自信

宅建士を目指した理由

私が宅地建物取引士を目指したのは、これからの自分に自信をつけたいと思ったからです。社会人となってから試験というものからずっと逃げていましたが、やはりずっと働いていく上で、資格という武器はこれから必需品だと考え、目にとまったものがこの「宅建士」でした。

とは言え、試験というものから離れて随分経つので勉強の仕方が分からず、迷っていた時に出会ったのが「LEC」でした。

私がLECを選んだ理由

何より時間の自由が効き、計画が立てやすかったから。最初はそれがLECを選んだ理由でした。前にも申した通り、勉強に自信がなかった私には不安だらけでしたが、やってみると自分のペースででき、そしてWeb講義がとても解り易く且つ面白くもあり、Webであるが故、分かりにくかった箇所を繰り返し聞けることで、自分で思っていたよりもすんなり理解することが出来ました。

教材や過去問集、模擬も的確で解説も解り易かったので繰り返すことで確実な自信にもつながりました。

私の勉強方法のポイント

時間をきっちり決めてメリハリをつけること。 一つのことに集中できる時間は人それぞれだと思います。LECはそれを自分で決めることが出来るので、その分自分にあったペースを作ることが出来ました。

講義を聞き、そして問題を解く。それにメリハリをつけ繰り返したことで効率良く勉強出来たと思います。

最後に

色々な勉強方法があり、選択肢もたくさんある中で私はLECに出会い合格することが出来ました。勉強嫌いな私が宅建士に合格することが出来た。それは、確実に自分の自信になりました。

LECの先生方の講義、勉強方法が私にはとても合っていたのだと思います。資格を取ろうと思った時、勇気を出してLECを覗いてみて本当に良かったと今改めて思っています。先生方、本当にありがとうございました。 

合格体験記 教材の充実と面接対策

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公務員 】 受講コース:2016年合格目標経験者採用コース 合格先:2017年度島根県庁 行政職 経験者枠

須山訓至さん

教材の充実と面接対策

合格・内定を獲得できた理由

私が合格できた理由は教材の充実と面接対策ができたからだと思います。 公務員試験の筆記試験は勉強範囲が広く、筆記試験を通過しても面接試験があります。筆記試験だけでなく面接試験にもしっかり時間をかける必要があります。LECの教材は過去の出題データにより頻出分野を把握することができるので、勉強にとりかかる前に自分が受ける試験の頻出度の高い分野を把握した上で、その分野に主に重点を置いて勉強しました。

Web受講ではそれぞれの分野が解りやすく、重要なポイントも知ることができます。また、面接対策についても具体的なアドバイスや模擬面接をしていただき、面接試験の前にはある程度の自信をもって面接に望むことができました。私は筆記試験の勉強と面接試験の対策を並行して行っていませんでしたが、筆記試験の勉強期間にもあらかじめ自己分析や公務員についてのイメージを頭の中で思い描いておくことにより、筆記試験通過後の面接試験対策にもすぐに気持ちを面接対策に切り替えて自分の考えをまとめることができたと思います。

私がLECを選んだ理由

私は日中は仕事をしていたので、自分の好きな時間にWeb受講ができるというのがLECを選んだ理由です。web受講ではインターネットができる環境とパソコンさえあれば、好きな時間に好きな場所でわかり易い講義を受けることができます。

当初は仕事と勉強の両立に不安を感じていましたが、LECのWeb受講は生活スタイルに柔軟に対応できるので、仕事が終わってからでも時間を確保し自宅で受講することで仕事と勉強を両立することができました。また、何度でもWeb受講できるので、自分一人では理解するのが難しい単元も反復して受講することで理解することができ、LECを選んで良かったと思いました。

私の勉強方法のポイント

公務員試験というと筆記試験の勉強範囲が広く、仕事と勉強を両立するうえで、限られた時間の中で全ての範囲をムラなく学習するのは難しいと思っていました。私は筆記試験を学習する前に、まず頻出分野を把握し、その頻出分野を中心に勉強を行いました。

広い勉強範囲でも教材をもとに確実に押さえなければいけない分野に重点を置き、学習しました。特に頻出度の高い分野はインプットにかける時間以上に問題集の反復するなどアウトプットに時間をかけ、短時間で問題が解けるように意識して学習しました。

こんな公務員になりたい!こんな仕事がしてみたい!

行政の仕事は様々ですので島根県民の方々がより良い暮らしができるように、また、島根県の発展の為に広い分野の知識を身につけ、どの分野にも通用できる公務員になりたいと思います。

地域では人口減少などにより様々な問題を抱えています。地域の声に耳を傾け、問題解決の政策を行うことにより、島根県で暮らす人や県外の人からも魅力を感じてもらえるような県づくりに携わっていきたいです。

合格体験記 LECは情報を収集しやすい場

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公務員 】 受講コース:2017年合格目標地方上級スペシャル(国税専門官/財務専門官)コース 合格先:国家一般職

D・Nさん

LECは情報を収集しやすい場

合格・内定を獲得できた理由

私が公務員試験に合格できたのは、LECが、情報を収集しやすい場であったからだと思います。公務員試験の制度は複雑なところもあり、私は情報を集めるだけでも多くの時間を費やしていました。

しかし、過去に合格された先輩の話を聞ける機会があり、試験制度に関して分からないところを中心に先輩に尋ねることで情報不足はすぐに解消されました。また、集まった情報を参考にして勉強の計画等を練ったことで、合格できたと考えています。

私がLECを選んだ理由

私は、自分の生活スタイルに合わせて講義を受けられるという点に魅力を感じ、LECを選びました。私は大学で課外活動を始めとして様々な活動を行っていたため、公務員試験の勉強ができる時間が日によって異なっていました。

LECの通信講座はパソコンとWi-Fiがあればいつでもどこでも受講できたので、大学生活が忙しい時でもそれに応じた受講が可能でした。

私の勉強方法のポイント

私は勉強を続けていて、思った以上に成績が伸びずに悩むこともありました。また、悩んでしまって勉強に身が入らないこともありました。そんな時は、何も考えず「とりあえず1問」解いてみることにしました。

それも、簡単な問題や得意な問題を解いていました。確かに小さな1問かもしれませんが、確かに合格へ近づいていると考えることで気が楽になり、私は公務員試験勉強を乗り切ることができました。

こんな公務員になりたい!こんな仕事がしてみたい!

私は、社会のニーズを察知し、国民にとって最適な取り組みを行える公務員になることを目指しています。業務説明会、官庁訪問を通じて私はこのように考えるようになりました。

このことを実現するために、私は大学院進学を決意しました。(国家公務員一般職試験の制度を活用して、合格の期間を延ばします。)社会システムを理解したうえで、「国民の役に立つ」国家公務員になれたらと思っています。

合格体験記 絶対に合格をするという強い想い

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公務員 】 受講コース:市役所教養コース 提携校通学 合格先:江津市役所

中川宗太さん

絶対に合格をするという強い想い

合格・内定を獲得できた理由

「絶対に合格をするという強い想い」 私は大学卒業後に一般企業に就職しました。地元で活躍したいという想いで市役所を希望しました。4月で退社し、5月の中旬から本格的に勉強を開始し、9月のC日程で合格を勝ち取りました。合格にあたり、期間は関係ないと思います。とにかく絶対に合格するという強い思いで勉強をすれば必ず結果がついてきます。

私は家の農業の都合上で週末は手伝いのため全く勉強ができませんでした。平日のみでしたので、週5日で60時間は勉強すると決めていました。絶対に合格するという強い想いは勉強だけに通用するわけではありません。面接試験では人間性も見られますが、志望する市町村に対してどれだけの想いをもっているかは必ず聞かれます。その時熱く語れるように常に高いモチベーションと志をもつことが大切であると思います。

私がLECを選んだ理由

「手厚いサポートの充実」 LECは筆記試験、面接、小論文、時事問題と全てのサポートがあります。また、最新問題や最新の傾向を基盤として、合格までのプロセスを指導してもらえます。満遍なく全て勉強すれば、実力がつき、自信につながります。また、ホームページでは各市町村の最新採用状況なども記載があります。

私達が試験を受ける上で不安にさせるものや妨げになるものは正しい情報の収集や本当にこの勉強方法であっているのかということです。LECではそういった不安を直に解決するサポートがあり、専念して勉学に励むことが出来ます。

私の勉強方法のポイント

「あきらめずにとにかく繰り返し繰り返し計画的に勉強をする」 私は学生時代に勉強をおろそかにしており、勉強を始めてからは初めて聞くことばかりでした。講義を全て受けても、クイックマスターも10問に1問しか正解しない、模試も10問も解けないような状態でした。くじけそうにもなりましたが市役所に入りたいという強い想いで勉強をしました。

それからは計画的に繰り返し行うようにしました。例えば午前中は数的処理と文章理解、午後からは暗記科目、夕方は社会科学と決めて毎日勉強しました。繰り返し勉強することで少しずつですが自然と実力に結びついてきます。とにかく何度も解いて、何度も書いて覚えることがオススメです。また、苦手な科目を捨てずに、全ての科目を計画的に勉強することが合格へのプロセスであると思います。

こんな公務員になりたい!こんな仕事がしてみたい!

「愛される街づくり」 私の理想の公務員像は地域住民と同じ目線で仕事ができることです。仕事だけでなくプラーベーで地域に関わりたいと思っています。

地域の祭りや運動会、敬老会などに積極的に参加し、実際に地域の人とかかわり、地域の声を直接聞き、行政に反映していきたいと考えています。内外から住みたい町、活気のある街、いってみたい町づくりを地域住民を共につくりあげていきたいです。

合格体験記 「絶対に合格する」という強い気持ちを持って

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公務員 】 受講コース:2017年合格目標警察官合格コース 合格先:島根県警察(高校卒業程度)

S・Mさん

合格・内定を獲得できた理由

「強い気持ち」 私は勉強を始めるのが遅く試験日から約二か月前でした。どれだけ一日一日を大切にして集中して取り組むかで成果が変わってくるなと思い、毎日勉強に取り組んでいました。一日、10時間以上するときもありました。

苦痛に感じるときもありましたが「絶対に合格する」という強い気持ちを持っていたので逃げ出すことなくやれたと思います。

私がLECを選んだ理由

「先輩からの勧め」 私の知り合いの先輩がLECに通い、合格された方がいました。その先輩から話を聞き、教材が多く、理解しやすいと言われ選びました。

実際に教材が多く届き、解説が詳しく書いてあったので広く深く学ぶことができました。また、市販で売られている教材を一つ一つ買う必要がなく、勉強をしていない教科がある、という心配もなくなると思ったので選びました。

私の勉強方法のポイント

「ONとOFFの切り替え」 公務員の試験に出る問題の割合として数的推理、判断推理、資料解釈が多いので、まずその教科から進めていきました。その3つの教科で全問正解することを目標にやっていました。次に政治、経済、社会を進めました。すべての問題を覚えることは難しいので頻出問題を多く解いていきました。

また、教養試験だけでなく体力試験も同じ日にあったので、少しずつ体を動かしたり、腕立て伏せや腹筋などをしたり体力をつけていきました。私の場合は教養試験の勉強をし、気分転換に体を動かしていました。勉強をするときはする、体を動かすときは体を動かす、という切り替えを行っていました。

こんな公務員になりたい!こんな仕事がしてみたい!

「死亡事故0の県」 近年、高齢化社会がすすんでおり、高齢者の事故の割合が増加してきています。死亡事故は一瞬で人生が終わってしまい、被害者のご家族や友人はとても悲しみます。そのような悲しい人が一人でも、いないようにしていきたいです。

事故を無くすには、事故の発生時間の多い夕暮れ時に、反射材を着用するように呼びかけたり、早めのライト点灯を呼びかけたり、地道な努力を続けていきたいです。

合格体験記 自分の都合に合わせて勉強がしやすいLEC

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公務員 】 受講コース:2017年合格目標 スペシャルコース 合格先:島根県庁 行政職

U・Sさん

自分の都合に合わせて勉強がしやすいLEC

合格・内定を獲得できた理由

合格できたのは、LECの充実したテキストや過去問があったからだと思います。 テキストにプラスしてダウンロードできるレジュメがあり、細かなところまできちんと理解しやすいようになっていましたし、数多くの過去問があるので本試験を見据えた勉強が多くできたことは非常に役立ちました。

Web授業の講師の方々の説明は難しいところでも、分かりやすい表現で説明してくださるのでとても理解しやすかったです。そして、なんといってもLECの講師の方々や家族、同じ受講生、周囲の方々の支えがあったからこそ最後までやり抜くことができたと思います。

私がLECを選んだ理由

公務員試験の勉強をする上でWeb授業は自分の都合に合わせて勉強がしやすいと思いLECを選びました。実際に使ってみるとWeb授業は、勉強のONとOFFの切り替えがしやすいと思いました。再生スピードも変えられるため、時間が余りない時でも勉強スケジュールを気にせず勉強できました。

また、多くの合格体験記があるため合格された方の勉強法を知ることができ勉強の方法を考える際に参考になると思います。面接対策においても過去にどのような質問があったのかを試験の種類ごとにまとめてあるものを知ることができるところも魅力です。そして講師の方々が細かな点まで親身に相談に乗って下さることです。

私の勉強方法のポイント

公務員試験は暗記科目が多いのでただ覚えるのではなく、その時代背景や地理的特徴とともに関連付けて覚えていきました。中には堅苦しく覚えにくい物もあるのでそういう科目は広く浅く勉強していき、勉強したところが出たらラッキーという気持ちで勉強しました。

私は数的処理の数的推理が苦手でしたので、毎日10問と決めて少しでもいいから数的に触れて慣れていこうと考えていました。直前期には手が回ってなかった暗記系の問題を解いていき、苦手な数的推理の方は基礎を中心に勉強していきました。

こんな公務員になりたい!こんな仕事がしてみたい!

社会が多様化していく中どのような事が県民の方々のためになるかを判断でき、柔軟な対応が出来る職員でありたいと思います。今当たり前の事が10年後そのままではないかもしれません。目の前の事だけではなく、先を見据えた取り組みをしていきたいと思います。

そして島根で暮らす人々、これから島根で暮らす人々が、もっと島根が好きになれるよう、たくさんの魅力を発見し発展させていきたいです。地方は人口減少など抱える問題がたくさんあります。小さな拠点づくりといった政策を中心に県民の方々が安心し、なおかつ豊かに暮らせる県づくりをしていきたいです。

合格体験記 とにかく効率よく

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公務員 】 受講コース:2017年合格目標 コ)スペシャル 合格先:国家一般職 受講形態:提携校通学

A・Hさん

とにかく効率よく

合格・内定を獲得できた理由

「WEB講義がわかりやすく、復習がしやすかったこと」 私が受験を決意してから、国家一般職や地方上級などの試験日まで100日しかありませんでしたので、とにかく効率よく勉強しなければなりませんでした。その中で、受験先の傾向や、各科目の出題頻度を講義の中で分かりやすく説明してくれたため、効率よく勉強することができました。

また、WEB講義の中には、タイトルがついているものもあるため、復習がしやすく無駄な時間をかけなかったこともポイントでした。

私がLECを選んだ理由

「WEB講義が見やすかったため」 私は大学在学時にも公務員試験の勉強をしておりました。当時は大学で受講していたのですが、復習時のWEB講義で、どこの時間帯で何の講義をしているのかがわかりにくかったことや、1コマの時間が非常に長いことが不満でした。

LECの説明を受けた際、WEB講義が非常に受講しやすいように感じたため、LECを選択しました。

私の勉強方法のポイント

「1科目に時間をかけすぎないこと」 私の場合、時間が本当になかったため、とにかく効率よく勉強する必要がありました。Web講義だったので、分かるところは倍速にして時間を短縮することをしておりました。

また、各科目の学習に入る前に、科目内の優先順位を質問していたことで、効率よく学習することができました。

こんな公務員になりたい!こんな仕事がしてみたい!

「地域の皆様が安心して暮らすことができる社会を目指して」 私は、県を跨ぎ多くの方に貢献したいと考え、国家公務員を志望しました。私の業務は、医療、健康、年金、福祉などの厚生行政を扱います。

毎日の暮らしで密接にかかわる分野であるため、責任感が求められる業務です。私は地域の皆様の生活が安心かつ安全なものとなるよう積極的に業務に取り組みたいと思います。

合格体験記 何度でも挑戦する強さを持つ

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公務員 】 受講講座:16地上 市役所教養コース 合格先:島根県庁 学校事務

T・Kさん

何度でも挑戦する強さを持つ

合格・内定を獲得できた理由

「何度でも挑戦する強さを持つ」 私は年齢も30に近くこれまで正規雇用になったこともありませんでした。今回の受験に至っても本命の学校事務を受けるまでに2つの試験で残念な結果を経験しました。その都度落ち込み自分には無理かもしれないと思いました。

ですが自分を助けるのも自分を見捨てるのも最後は自分です。本当にやりたい仕事があるのであれば諦めず可能な限り挑んでください。結果に動じず何度でも挑む強さを持てば必ずいい知らせが届きます。

私がLECを選んだ理由

「解説を何度も視聴できる」 私は公務員試験の受験に当たり初めに市販の参考書を購入し勉強しました。しかし全く解き方がわかりませんでした。自力で勉強しても理解できないと思った私は問題の解き方のノウハウを授業で教えていただける教材はないかと探しLECの通信講座を見つけました。

私はDVDで受講しながらわからない問題の解説を何度も見返すようにして理解を深めていきました。LECの通信講座はわからない場所を繰り返し見ることができます。生の講義では聞き逃してしまうことも巻き戻せばもう一度聞くことができます。この繰り返しにより理解を深めることができるのがLECの教材の強みだと思います。

私の勉強方法のポイント

「日付と○×で問題数を削る」 これは主に数的推理という科目の勉強方法になりますが私は問題集のページの上にその問題に挑んだ日にちと結果を○と×で表記しました。問題量は膨大です。正直その量に意力を削がれます。ですが終わりのない問題集などありません。勉強を始めた日から残りのページは徐々に減っていきます。

そして1周終わった後の2周目は○印を付けている自分で解けた問題を除いてもう一度その問題集を解きます。2周目は1周目に挑んだ時より○印の数だけ解く問題が減ります。これを何周も繰り返し私は勉強しました。この方法なら自分が解くことができる問題に再度挑むような無駄な時間を減らしその分他の科目に時間を回すことができます。

こんな公務員になりたい!こんな仕事がしてみたい!

「かつての自分の経験を人の為に生かしたい」 私は元々音楽の教員を目指していました。しかしながら視覚障がいがあり初見でのピアノ伴奏が難しく夢を断念し一般企業の臨時職員として働いていました。

私は音楽の教員になることはできませんでしたがこれまで培ってきた事務仕事の経験を活かしながら学校運営に携わることができればと考えています。障がいは決して「害」ではありません。誰もが持っている個性だということを私自身の仕事で証明したいです。

合格体験記 復習・記憶定着をキッチリしてロスを最小限に

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公務員 】 受講講座:2016年地方上級化学職合格コース/2016年市役所教養コース 合格先:島根県庁化学職

F・Yさん

先のことを見据えての勉強

合格・内定を獲得できた理由

「LECの充実したカリキュラムと周囲のサポート」 合格を獲得できた理由としては、やはりLECの充実したカリキュラムと周囲のサポートに因る部分が大きかったと考えています。私が化学系技術職の受験を決意してから試験日までは三か月程度しかありませんでした。そのような条件の中で効率的に勉強を進めるにあたり、試験の頻出範囲や押さえておくべきポイントが凝縮されているLECのテキストや、再生速度を調節できるWEB授業は非常に役に立ちました。

また、先生や家族、LECの受講生たち、周囲の方々の理解とサポートがあったからこそ最後まで走りきることができ、合格に繋がったのだと思います。

私がLECを選んだ理由

「WEB授業と面接対策」 私がLECを選んだ理由は2つ有ります。一つ目はWEB授業が受けられること。場所や時間を選ばずに自分のペースで進行・復習が可能なWEB授業は、短時間で結果を出すために必要不可欠だと考えました。

二つ目は充実した面接対策です。面接シートの添削を含め、何度も面接練習をしてもらったことで、本番でも自分の言葉で自信を持って受け答えが出来たのだと思います。また面接練習に加え、先生と雑談をする過程で、面接における発言の具体性を高める際に必要なエピソードの発掘も出来、より一層自己分析を深めることも出来ました。

私の勉強方法のポイント

「復習・記憶定着をキッチリしてロスを最小限に」 私が試験勉強をするうえで心がけていたことは、復習をキッチリして勉強におけるロスを最小限にすることです。何故なら、せっかく同じ時間を使って勉強したとしても、学習した内容が記憶に残らなければ、その勉強のために使った時間は全くの無駄であったことになるためです。その具体策として、LECのWEB授業、テキストの問題、演習問題をそれぞれ2回行い、それでも理解しづらかった点や覚えにくかった箇所を小さいノートにまとめて携帯し、移動中などの空き時間に復習できるようにしました。

また演習問題を解く際には、問題の解答が導かれる「理屈」を押さえるように心がけました。単に答えを覚えるのと比較すると記憶への定着度が大きく変わると思います。 私はほぼLECの教材のみで試験対策を行いましたが、本番試験では、演習問題で見たことのあるパターンの問題や、それと比較してやさしい問題が大半を占めており、LECの教材の完成度の高さを実感しました。

こんな公務員になりたい!こんな仕事がしてみたい!

「環境行政のジェネラリスト」 私は、島根県が有する豊かな自然環境や良好な水質・大気環境は、人間を含むすべての生き物にとって貴重な財産であると考えています。私は、人間・自然生物両者の目線に立って、こうした貴重な財産を後世に受け継ぎ、さらにより多くの人に知ってもらいたいと考え、島根県の化学系技術職員を志望しました。

今後もその初心を忘れず、大気汚染対策、水質管理、廃棄物対策など多様な業務に携わり、環境行政のジェネラリストを目指して尽力したいと考えています。

合格体験記 試験まであと3ヶ月から勉強をスタート

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公務員 】 受講講座:2015年合格目標・教養コース 合格先:松江市役所

S・Kさん

試験まであと3ヶ月から勉強をスタート

私が合格・内定を獲得できた理由

「計画通りに」 私が合格できた大きな理由は、しっかりと、計画を立てたことです。私は試験まであと3ヶ月といった時期から勉強をスタートしました。 勉強できる時間が少なかったため、それぞれの科目でおさえるべきポイントをしっかりと決め、3ヶ月間スケジュール通りに勉強、行動することを徹底したことで合格することができたと思います。

また、面接対策では地域を知るためにイベントやボランティア活動に多く参加しました。また、LECの先生や両親と模擬面接をしっかりと行ったことが合格につながったと思います。

私がLECを選んだ理由

「合格実績と講義の質の高さ」 大手予備校の中でもLECは、多くの合格者を輩出しており、上位合格者も多いと聞きました。 またテキストも充実しており、実際に講義を受けてみると要点が非常にまとまっていました。

教養試験の科目だけでなく、論文試験や面接試験の講義を受けることができ、またwebを使って自分のペースで進めることができる点も魅力に感じました。 また、わからない点や公務員試験に関しても先生が丁寧に説明してくださるという点でLECに決めました。

私の勉強方法のポイント

「とりあえず要点をおさえ、余力があれば他も」 公務員試験は科目数が非常に多く、今までに学ばなかった科目も勉強しなくてはなりませんでした。全ての科目を詰め込もうとすると頭がパンクしてしまいますし、勉強も進んでできなくなります。 そこで、要点のみをまず完璧にし、好きな科目は他の部分にも少し力を入れるといったやり方で十分点がとれると思いました。

実際に3ヶ月という勉強期間で合格することができました。 LECの講義は非常に充実しており要点がしっかりまとまっていたためにできた勉強方法だと思いました。

こんな公務員になりたい!こんな仕事がしてみたい!

「観光政策に携わりたい!」 私は大学生活を通じて地元の知名度の低さを実感しました。私の地元は大変魅力のある地域であるのにも関わらず知らない方が非常に多く悔しい思いをしました。 また、友人を地元に案内したところ大変好評で私自身も改めて地元の魅力を感じました。

もし、観光課に配属されたならば日本中の方に訪れて頂けるよう地元をPRし、活性化させていきたいと思っています。 高齢化も進んでいふので移住してくれる若者が増えるように若者向けの観光政策に力入れたいと思っています。

合格体験記 短時間でも毎日勉強

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公務員 】 受講講座:2015年目標・速習スペシャルコース 合格先:2015年度松江市役所合格

M・Fさん

短時間でも毎日勉強

合格できた理由

私が思う内定できた理由は、継続的に勉強を続けたことです。一口に継続的と言っても、どのような勉強スタイルをとるかによって、人それぞれ継続性に違いが出てくると思います。 私の場合は、民間企業で仕事をしながら受験したので、短時間でも毎日勉強するとう点に重点を置きました。

具体的には、仕事のある日は4時間、休みの日は8時間というスタイルでした。休みが週一回に仕事だったので、勉強の休みは作りませんでした。残業があった日でも、1時間は勉強するようにしていました。 また、継続的に勉強していく為に健康面に注意していました。

LECを選んだ理由

私がLEC殿町校を選んだ理由は、自宅が近所で通学がしやすく、パソコンを使って自分のペースで進められるという点に魅力を感じたからです。 私の場合は、自宅にインターネットをできる環境が一切なかった為、講義を受けるときは常に学校のパソコンを使っていました。

時間配分ができれば、講義は自分がやりたい教科、やるべき教科を選択できるので、その点も魅力的だと思いました。

勉強方法

私が大切していたのは、短時間で集中することでした。そこで、1時間おきに休憩をしました。また、勉強方法は複数持つことにしていました。 問題を解くだけでなく、音声をダウンロードして講義を聴いたり、Qマスターを黙読、音読する等いろいろ方法を取り入れて、同じ教科、教材でも変化をつけることで集中していました。

集中する方法として、私が具体的にやっていた内の一つとして、砂時計を置いて勉強していました。 3分で1問解くつもりで置いて、分からない時には見切りをつけて砂が全て落ちる前に解説を読んで理解するというやり方です。

最後に

私は、平成26年12月に始めて、27年10月に合格することができました。 勉強できる時間や環境は、人それぞれ違うと思います。

私の場合は、LECで合格することができました。 たくさんある選択肢の一つとして、興味がある人は説明だけでも聞いてみてください。

合格体験記 模試で時間配分をしっかりと意識できるようになった

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公務員 】 受講講座:14年合格目標・地上一般農学職合格コース

山崎 隆志さん

模試で時間配分をしっかりと意識できるようになった

LECを選んだ理由

「充実したテキストや過去問」 公務員予備校を利用するにあたり、大手3社を比較した結果、技術系公務員講座が最も充実しているのはLECだと感じたため、LECを選択しました。 一般には手に入りづらい技術系公務員本試験の過去問が解説付きで約10年分、手に入ることが一番の決め手になったと思います。

過去問演習が合格への一番の近道とされる公務員試験で、他の受験者が持っていない大量の過去問を学べるということは非常に大きなアドバンテージであったと思います。

合格への道のり〜私の学習法〜

「出題傾向の把握によるピンポイント学習」 公務員試験は非常に出題科目・範囲が広く、全てを網羅することは非常に難しいと感じました。 そのため、テキストや講義を受講する前に、一通り過去問演習を行い、そこで感じた出題傾向を元にポイントを絞って学習をすることを心がけました。

公務員試験における筆記試験では、満点を目指す必要はないので、確実に得点できる分野を効率的に広げていくことが重要だと思います。

LEC公務員講座の活用方法と良かった点

「WEB講義を活用」 私は主にWEB講義を利用していました。DVDコースとWEB講義コースの2つで非常に迷いましたが、速度を自由に変えられる点や他の受験者の講義進捗状況を確認できるという点でWEB講義コースを選択しました。

特に速度を自由に変えられることは膨大な量の講義を素早く消化していくうえで、非常に役に立ちました。倍速であれば通常60分かかる内容が30分で済むため、短い時間で内容の濃い学習が行えたと思います。

LECのサポート制度でよかった点

「充実した模試」 公務員の筆記試験は時間との勝負といった一面が強いため、いくら勉強しても時間配分を間違えれば高得点は難しいと思います。 そのため、試験慣れする必要があるのですが、LECでは公務員模試のパックが充実しているため、模試をこなすことで各教科にどのくらい時間をかけるべき。といった自分なりのペースが掴めるようになると思います。

私の場合は模試で時間配分をしっかりと意識できるようになったことが、合格につながったと思います。

これから公務員を目指す方へ〜応援メッセージ〜

「筆記試験はあくまで一次試験」 公務員試験では筆記試験が最重要といったような印象を受けますが、筆記試験はあくまで一次試験ですので、筆記試験後のこともしっかりと意識することが重要だと思います。 毎日毎日勉強していると、自分が何故一生懸命勉強しているのか分からなくなっていき、モチベーションの維持が困難になります。

そのため、自分がどうして公務員になりたいのか。など自分の気持ちをしっかりと確認したり、友人等に相談することが大切です。このことがモチベーションの維持、そして筆記試験後の面接試験に繋がり、合格に結び付くと思います。 公務員試験は長く、険しいものですが、公務員を目指そうと思った自分としっかりと向き合って頑張ってください。

合格体験記 集中力を切らさず、毎日の学習のペースを作ること

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公務員(地方上級・国家一般職レベル) 】 受講講座:2014年合格目標教養コース

O・Uさん

集中力を切らさず、毎日の学習のペースを作ること

公務員試験を目指した理由

大学時代に独学で公務員試験にチャレンジしたのですが、失敗してしまいました。その後、公務員になりたい気持ちが折れてしまったこともありましたが、公務職場で臨時職員として働いたことで、改めて公務員として働きたいと強く思うようになり、再度チャレンジすることにしました。

学習開始時期

本格的に勉強をし始めたのは、試験の約半年前からです。

学習方法

◆筆記試験 仕事をしながらの学習だったため、社会・人文・自然科学や時事に関しては、仕事の休憩時間等の隙間時間と休日を利用して、過去問演習を行いました。数的処理や文章理解は仕事が終わって毎日LECに通い、復習を中心とした学習を繰り返しました。 特に、数的処理は苦手科目だったため、毎日必ず問題を解くようにし、勘が鈍らないように気を付けました。

◆面接・論文試験 面接カードや論文に何度も目を通してもらい、添削をしていただきました。 面接対策も、本番でされる質問を想定していただき、面接カードに沿った受け答えの練習を重ねました。練習をすることで、自分の癖が分かり、その癖が出ないように意識できるようになりました。そのおかげで、本番では自信を持って対応することができました。

受験を通して感じたこと

少ない時間の中で、受験当日に学習を間に合わせるために、いつまでにどの参考書を終わらせるかなど、日にち・時間単位で細かく計画して学習に臨みました。もし、最初に計画をせずに学習を進めていたら、おそらく当日までに学習が終わらなかったと思います。

また、公務員試験は覚えることも多く、不安になることやストレスが溜まることもあるかと思います。そういった中で、きちんと割り切り、友達と遊んだりしてストレスを上手く発散することも、効率的に学習を進める上で大切だと思います。(遊んでばかりではダメですが...)

最後に

家で勉強をしていると、集中力が切れることも多かったのですが、LECで勉強を始めたおかげで、集中力を切らさず、毎日の学習のペースを作ることができました。

合格できたのは、LECで最後までサポートしてもらったことや、周りにいる方々の応援があったからだと思います。本当にありがとうございました。

合格体験記 常に一定の緊張感を保って勉強に向かうことができた

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司法書士 】 受講講座:2014年合格目標・精撰答練レギュラー演習フルパック

小原 雄一郎さん

常に一定の緊張感を保って勉強に向かうことができた

LECを選んだ理由

私は、平成25年度の司法書士試験合格を目指して独学で勉強を進めていましたが、同年の試験は択一式が午前23問、午後26問(基準点は午前28問、午後27問)に終わりました。そこで次回に向けて、受験予備校でアウトプット特化の中級者向け講座を受講しようと考え、LEC松江殿町校の「精撰答練レギュラー演習フルパック」を選びました。 その理由は、第一に受講スタイルの自由度が高いことです。受講形態として、Web動画とDVDの好きなほうを選ぶことができますし、受講場所も、松江殿町校のブースを利用してもよく、自宅やその他の場所で受講してもかまいません。

私はWeb動画の音声ダウンロードサービスを利用して、携帯音楽プレイヤーで講義を聴きながら、図書館の自習スペースで勉強していました。
理由の第二は、割引制度が充実していたことです。LECでは、早期申込割引をはじめとするさまざまなキャンペーンが行われています。私は「退職者・離職者応援割引」を利用することで、受講料に割引を受けることができました。

LECを選んでよかった点

択一式の答練では、簡単な問題から難しい問題、過去問で何度も問われた問題から新しい知識を試す問題と幅広い出題がなされ、これまで学んできた知識を効率よく再整理することができました。解説も、簡潔にして要を得たものでした。 記述式の答練は、論点ごとにきわめて詳細な解説があったのがとても有用でした。うまく解けなかった問題でも、解説をしっかり読み込み、時間を置いてもう一度解いてみることで、関連する知識をきちんと身につけることができました。

択一式・記述式いずれの答練も、勉強のペースメーカーとして機能してくれました。長い準備期間の中には、なかなかやる気が出ない時期もあったのですが、それでもとにかく答練の問題を解いて提出しなければなりません。そのおかげで、試験まで常に一定の緊張感を保って勉強に向かうことができたように思います。 模擬試験は、本番さながらの感覚で試験を疑似体験できるというのが魅力でした。私は午後の部で、択一を1時間で終えて残りの2時間を記述に回すという時間配分を考えていたのですが、これが本番でうまくいったのも、模擬試験での予行演習があったからこそでした。

合格体験記 一度しかない人生だから自分がやりたいことを仕事にしたい

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公務員(警察官・消防官) 】 受講講座:2010年向け警察官・消防官併願合格コース

S・Kさん

一度しかない人生だから自分がやりたいことを仕事にしたい

LECを選んだ理由

私は幼い頃から消防官に憧れを持っておりましたが試験が難しくどうせ自分には受かるわけがないと思っていました。 しかし社会人となり仕事をしていく中で、一度しかない人生だから自分がやりたいことを仕事にしたい、そう思うようになり採用試験を受験する事に決めました。

LEC 松江殿町校を知ったのはちょうどその頃です。自分の行きたい時に行ける通信学習なので何度もわからないところを復習できることが決め手でした。

LECを選んでよかった点

講義がわかりやすいところが何よりも良い点です。 最初は直接ひとが教えてくれるわけではないので理解できるか不安でしたが、勉強を始めるとそのような心配はすぐになくなりました。

おかげで本番の試験ではすらすらと問題を解くことができました。

学習方法

とにかく出題数の多い数的処理、社会科学 に力を入れました。LEC のウォーク問も、この科目は100周はまわしてやりました。おかげでこの科目は私にとって非常に得点源となりました。また、あまり捨て科目を作らないよう心がけました。

私は理系科目が苦手でしたが、それらをすべて捨てるのではなく、暗記物だけでもおさえておくよう学習しました。

最後に

私は恥ずかしながら何度も受験に失敗しました。 ですが、不合格になるたびに次こそは絶対に合格すると強い気持ちをもってあきらめることなく挑戦を続けました。諦めたらそこで終わりです。

合格することができたのも、松江殿町校のスタッフの方々をはじめ、いろいろな方のサポートがあったからです。本当にありがとうございました。

合格体験記 集中したい時は提携校に通学し、メリハリのある学習をすることができました

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公務員 】 受講講座:2012年目標クイックマスタースペシャルコース

O・Hさん

とにかく毎日継続して学習すること

はじめに

私が公務員試験を受験しようと考えたのは、試験から約2カ月前のことでした。 その年の4月より独立行政法人の職員として働いていたのですが、第一志望の仕事が諦められなかったため、 その仕事に少しでも近い仕事ができる公務員を再び目指そうと決心しました。

初めは独学で勉強し6月の試験に臨みましたが、以前公務員試験の勉強をしていたとはいえ、 やはり2カ月の独学での学習では思うような結果が出せずに終わりました。

LECを選んで

LEC松江殿町校のことを見つけたのは、ちょうど9月試験に向けてのこれからの学習方法について悩んでいたときでした。 LEC松江殿町校での講義は基本的に映像と聞き、初めは少々不安に感じました。

しかし、実際に体験してみると早送りや一時停止等が自由にできること、 講義は何回でも視聴可能であること、そしてなにより授業の分かりやすさに魅力を感じ、LECでの受講を決意しました。

学習方法について

私は以前にも公務員試験の勉強をひととおり経験していましたので、苦手な科目については講義をしっかりと聞き、 そこから問題演習を行うなど基礎の部分からやり直すようにしました。 そうでない科目については、あまり得意でない部分のみ講義を聞き、 それ以外の部分はテキストの問題を解いて以前学習したことを思い出すようにしました。
できるだけ毎日時間を作り、1日1時間でもいいので毎日継続して学習を行うようにしました。 LECを利用して学習したことで、以前受験したときにはほとんどできなかった科目が、 試験本番ではすらすら解けるようになったのには驚きました。

また二次試験対策ですが、面接練習や面接シートの添削など、何度もしっかりと行っていただきました。 おかげで昨年の受験時には分からなかった自分の悪い癖などを直すことができ、自信を持って二次試験に臨むことができました。

アドバイス

公務員試験の学習については、とにかく毎日少しの時間でもいいので継続して学習することが大切だと思います。 同時に勉強ばかりだと苦しくなるので、あまり勉強を頑張らない日をつくることも大切です。 また、社会人だとどうしても勉強時間の確保が難しいため、昼休みなどの時間を利用して暗記系の科目を勉強するなど、 すきま時間を有効に活用していくのも重要になると思います。

公務員試験の受験は思っていたような結果が出ず、苦しい思いもたくさんしました。 しかし、苦しい思いをしたぶんだけ、合格した時の喜びは大きいものでした。 この喜びを手にできたのも、LEC松江殿町校に通っていたため、そして周囲の人々からの応援や支えがあったためだと思います。 実質3カ月強という短い期間でしたが、大変お世話になりました。ありがとうございました。

合格体験記 メリハリ学習で無事合格

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法科大学院 】 受講講座:2011年向け法科大学院レギュラーコース

T・Tさん

メリハリ学習で無事合格

はじめに

法科大学院を受験すると決めた時、まず第一に集中して勉強できる環境を得たいと考えた。 LECでは自宅学習コースと通学コースがあったが、自宅でずっと1人で学習するよりも 他の人も勉強している姿を見たほうが集中できると思い、 自宅での学習よりも通学し教室で学ぶコースを選んだ。

また、確かに通学には時間がかかるが、予定を立てて計画的に通学することでよりメリハリのある学習ができると考えた。

合格までの過程

最初は既修者コースを目指して法律の勉強を始めたが、学習を始めた当初は在職中であり仕事との兼ね合いがうまくいかず、 途中から未修者コースの受験に切り替えた。未修者コースの試験では5月と6月に行われる統一適性試験で高得点を取ることが重要だったので、 その対策に集中して取り組んだ。私は特に早く問題を解くことが苦手だったので、 時間を意識しながら問題を解く適性試験対策講座はとても役に立った。

志望動機書は先生や友人に何度も添削してもらい、 自分では気付かなかった点を指摘して頂くことや様々なアドバイスを頂いたことで、 納得のいく志望動機書を完成させることができた。
しかし、8月と9月に受験した私立3校はすべて落ちてしまう。この時期が精神的に一番辛かった。 だが、落ち込んでいてもしょうがないので、もう一度小論文の基礎を勉強し直したり 時事問題に関係する小論文を読み込んだりして後半の受験に備えた。 結果的に後半受験した2校は無事に合格することができて良かったと思う。

おわりに

試験を終えてみて、最初から未修者コースを目指していたら仕事を続けながら合格することができたかもしれない。 ただ、説明会や試験が遠方であるためにその都度休みを取らねばならず、 そのことを考えるとやはり仕事との両立は難しかったのかなとも思う。

これから4月の入学に向けて法律の基礎学習を進めていくにあたり、 また今後大学院で法律を学んでいく過程においても法律の入門講座は役に立っていくと思う。 大学院での授業と入門講座での基礎学習を大切にしながら、司法試験の合格を目指しこれからもがんばりたい。

合格体験記 集中したい時は提携校に通学し、メリハリのある学習をすることができました

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社会保険労務士 】 受講講座:基礎総合Aコース

米田 真理子さん

集中したい時は提携校に通学し、 メリハリのある学習をすることができました

志望動機

何か資格を取得したいと考えていたところ社会保険労務士の資格に出会い、 上司、友人等周りの後押しもあり受験を決意しました。

LEC講座でよかった点

1年目は基礎総合Aコースを受講しましたが、2年目からは澤井先生のゼミを受講しました。 澤井先生は一人一人の受験生を想い気遣ってくださる先生です。 授業中やブログ内での先生の言葉に何度も励まされました。

学習形態ですが、勉強が苦痛になる事は避けたかったので自分のペースで勉強ができるDVD通信講座を選びました。 DVDは自宅ではもちろん、車での移動中等にも見ることができるのでDVDにして良かったと思います。
特に集中したい時は提携校に通学し、メリハリのある学習をすることができました。 また、同じ目標を持った友人に出会うことができとても励みになりました。

学習のコツ

・社会保険労務士の試験範囲はとても広く、かといって「広く浅く」の勉強方法では合格は難しいです。 復習に時間をかける事も大切ですが、どんどん先に進め全体を理解した上で苦手な箇所を絞り込む学習方法をお勧めします。
・どうしても頭に入らない時は「人に質問されたときにどのように答えるか」を意識しながら勉強しました。 そうすることで試験でも実務でも役に立つ知識が身に付くと思います。

・選択式対策としてですが、私はテキストの重要語句を濃い赤のマーカーで塗りつぶし緑のシートを使って隠す方法で覚えました。 選択式では細かい知識が問われます。 手間や時間はかかりますが問題集を買う費用を浮かせたかったので私はこの方法をとりました。

社会保険労務士試験に合格して

2回目の受験で合格できたものの、机の上での受験勉強だけでは実務に 充分対応できない事を強く感じています。

様々な必要に応じる事ができる様、これからも勉強を続けようと思います。

これだけは今後の受験生に言っておきたい苦労話

仕事、家庭、プライベート等で勉強時間は限られていましたが、1日、1時間、1分、1秒を大切にし、 夜布団に入って寝る前に「今日もよく頑張った!」と 毎日思える位努力することで自信をもって本試験に臨むことができました。

資格試験は自分自身との戦いです。 不安な気持ちを拭い去るためには、やはり勉強をすることが一番大事だと思いました。

最後になりましたが

諦めずに勉強を続ける事が出来たのは、LECの先生や、家族、友人、上司、同じ目標をもった受験生、 見事試験に合格しご活躍されている方々の応援があったからからのことです。

心からお礼申し上げます。本当にありがとうございました。

合格体験記 講座と時間はケチらずに

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通関士 】 受講講座:2008年度向け 基礎力養成パック 2009年度向け 改正点対策講座、全日本通関士模試 2010年度向け 2010スペシャル合格コース、難解頻出条文攻略50

佐々木 志帆さん

自分とLECを信じた合格への道

通関士を目指した理由

私は数年前からずっと転職を考えていました。 しかし、これといって取り得も資格も持っておらず、思いばかりが強く大きくなり、焦っていました。 そんな時、LEC松江殿町校【提携校】を知り、訪ねてみました。

そこで、提携校の方に「何でもいいから興味を少しでも持ったものを勉強してみれば?」 と言われました。そして、通関士の受講にいらっしゃっていた方と話をさせて頂きました。 その中で、「これは、やってみたい仕事と一番つながりがあるかも知れない!」と感じ、 通関士の講座を受講することにしました。

私の勉強史

2008年に急に思い立ったこともあり、公開模試を含むボリュームをおさえた 「基礎力養成パック」を受講することにしました。 第一回目の講義の冒頭で勉強したことをどのくらいの時間で、人間は忘れていくかという話を先生がされました。 そのパーセンテージをしっかり心に刻みました。 そして「600時間の勉強が必要」とネットのどこかのサイトにあったので、 これを目標にテキストと問題を繰り返し繰り返し読んでは解きました。
しかし、急に思いついたこともあり、2008年度は不合格となりました。 けれど、それなりの手ごたえは感じました。 2009年度は講座で使用するテキスト等の販売があったので、テキストのみ購入し、公開模試を受講しました。 目標にしていた600時間では私には足りないと思い、それ以上の時間数を目標にテキストと過去問集を繰り返し、読んでは解いていきました。 前年に基礎力はついているのだから独学で大丈夫と思ったのですが、それは過信でした。 LECで受講をしていなかった科目で点数が取れなかったのです。 きっと、より深く細かいアドバイスがあるのでしょう。

2010年度は前年の過信と失敗を教訓に一から学ぼうと思い、初学者向けの講座を受講しました。 そして、受講している講座に含まれない新しい講座が登場する度に全てを受講しました。 もちろん、学習済みでもう間違えることはないと思うものも全てです。 何故かというと、「忘れているかもしれない」、「間違った解釈をしているかもしれない」と思ったからです。 講座で使うテキストと演習問題、そして過去問集をどれ一つ抜くことなく読んでは解きを繰り返しました。 初めて受講した講座での、講師からの冒頭の言葉を心に刻みなおして、ひたすら繰り返しました。 今までに得た知識の上にあぐらをかくことをやめ、過信しないように戒めながら勉強しました。 そして、2010年度、やっと合格を勝ち取りました。

受講生へのアドバイス

テキストや問題集の浮気は最小最低限にとどめて下さい。 言い方が少し違うだけでも特に初学者の方は迷子になります。

あとは自分を信じること。 そして思いを強く持つことです。過信は禁物ですが・・・。 そうすれば、次の1歩はあたらしくて、ワクワクするものになるはずです。

合格体験記 一年前の決意

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公務員(警察官・消防官) 】 受講講座:2010年警察官・消防官併願合格コース

N.Hさん

一年前の決意

LECを選んだ理由

私が公務員を受験しようと考えたのは、試験日の約1年前です。 当時1日8時間のアルバイトをしていましたが、「このままではいけない」と思い、将来を真剣に考え受験することを決めました。

LEC松江殿町校【提携校】のことを知ったのはちょうどその頃です。 他の学校も調べましたが、そのほとんどが、昼通学制の学校であったため、仕事を続けながらでは厳しかったこと、 さらに、私は通信制の高校だったので、普通高校のように基礎をしっかりと教えられたわけではなかったので、勉強の基礎を踏まえて効率よく教えてもらえるLECを選びました。

LECを選んでよかった点

受講はパソコンでするものですが、自宅で辛ければ、日、祝日以外なら、自分の都合の良い時間に予約し、通学が可能ですし、受講内容も基礎を中心に、 試験種別の出題傾向の多いところを集中的にわかりやすく教えてくれるので、とても効率よく勉強できました。

LECでの講義を受講した後、市販の問題集を試しにやってみましたが、驚くほど楽に解けたのを覚えています。

学習方法

ただ、やはり大切なのは努力だと思います。 公務員試験では科目数が多いため、覚える事がたくさんあります。 したがって、習った知識を維持しつつ、新たな知識を入れることが求められる為、毎日の復習が必要不可欠となってくると思います。
講義で習う→その日のうちに復習する→習った範囲の過去問を解く→次の講義を受ける→今まで習った範囲の復習をしつつ、本日の講義の復習もする。 といった具合に、私は毎日少しずつでもよいので、その日習ったことだけではなく、他の教科も含めて復習をしていました。

限られた時間の中で継続していかなければならないので計画も必要になります。 決して楽ではありませんでしたが、そういった姿勢は、試験に受かった後でも生きてくると信じてやっていました。 それに加え、周りの人のサポートや、励ましもあり、なんとか合格する事ができました。

最後に

時には気持ちが挫折しそうなときもありましたが、応援してくれる人達を信じ、また、自分自身を信じてやりとうしていく事が大切だと思います。

最後になりますが、サポートして下さった方々、本当にありがとうございました。

合格体験記 自分とLECを信じた合格への道

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社会保険労務士 】 受講講座:2010年基礎総合Aコース

O.Nさん

自分とLECを信じた合格への道

LECを選んだ理由

平成21年7月の転勤を契機に自分の人生を自分らしく生きるため、家族の理解のもと22年間勤めた金融機関を退職し、社会保険労務士資格取得のため、背水の陣でもって資格取得にのぞみました。 社労士試験については、平成20年、21年とほとんど勉強していない状態で受験をしたために、平成20年(選択式)15点、(択一式)29点、平成21年(選択式)19点、(択一式)25点という結果に終わってしまいました。

以上の経験から独学では難しいと考え資格取得の学校へ通いたいと考えましたが、島根には学校がありません。 その時、雑誌にLEC提携校の記事が載っているのを見て、HPを調べ松江殿町校【提携校】で受講することを決め、9月より本格的に取り組みました。 これが私とLECとの最初の出合いです

LECを選んだ理由

LECを選んだ1番の理由は、受講生・合格者の人数の多さです。 合格するためには、たくさんの受講生が目にする問題を自分も知り解けるようにしておくことが大切だと考えました。 合格者レベルの方々と差のない知識を身につけたいと考えた時、LECなら安心だと思いました。

多くの合格者を輩出しているLECの授業をしっかり受け、実践問題や模試などを徹底的にマスターすれば自分も合格できるのではないかと考えました。 その他、合格アドバイザーに定期的に質問・相談できるシステムや夜遅くまで空いている自習室があったりと、勉強するのに最適な環境があると思いました。

スケジュールについて

まずLEC松江殿町校にて、どのようにスケジュールを立てたらよいか、相談をしました。 広島本校の担当者の方にもアドバイスもいただきました。 それは週2コマ視聴、1コマ当たり2.5時間の復習、3月までに全講義1回転、4月より問題集3回転をするというものでした。 自分にとって本格的な勉強は大学受験以来25年振りなので不安でありましたが、とにかく教えられた通りにやっていきました。

自分にとって本格的な勉強は大学受験以来25年振りなので不安でありましたが、とにかく教えられた通りにやっていきました。 退職したことで雇用保険の基礎手当、再就職手当ての受給手続をしたことが、社会保険労務士になってからすべきことの一つにあるので、 自分の身をもって体験することになり、勉強へのやる気、理解において非常に大きいものとなりました。

前半のスケジュール

9月から2月までは、インプットに全精力を集中しました。 1日2コマWeb視聴、翌日復習テスト、誤ったところをテキストで確認、更に翌日もう1回Webの視聴というようにそれを繰り返し行なっていきました。

途中復習テストで違ったところをピックアップして3回程度やりました。 毎日きめられた時間勉強を行い、週10時間のペースで勉強をしました。 スケジュールは2月までに1回転できるようにいつ受講をするか曜日も決めました。

当校を選ばれて良かった点

11月、LECの受講生の皆さんと司法書士に合格された方のお祝い会で、 その方の勉強された姿と仲間もみんなでがんばっているということを見て、 自分も来年は合格するんだとうい気持ちを強く持つことができました。 1月からは仕事を始めたので、12月まで昼間受講していたのを夕方6時すぎからの受講となりましたが、 週2回のペースは守っていきました。 また社労士を受験する仲間と話をする機会も多くなりました。

みんなは早いペースでインプットを終えられ、パワーアップ答練と過去問集に取り組んでおられ、 自分自身あせってしまいましたが、「3月までに講義を1回転すれば大丈夫」という言葉を信じてインプットに全力をそそぎました。

後半のスケジュール

3月からはパワーアップ答練、「出る順過去問」、選択式マスター、実践答練を中心に問題を解くことを中心に行なっていきました。 自分が問題を解く時、特に注意したことは、時間ということでした。 本試験では選択式8題40問、択一式7題70問あるので、選択式は1題あたり10分、択一式は1題あたり3分で解いていかなくてはなりません。 そのためにも、時間については常に意識しながら取り組みました。
5月から模試を3回受けました。 1回目は選択式33点、択一式48点、2回目は選択式30点、択一式39点、3回目は選択式31点、択一式48点でした。 その時、選択式で2回足切りに合ってしまったので、選択式が弱いと感じました。

7月からは、改正法・白書の講座を受講し、それと並行して、パワーアップ答練、実践答練、選択式マスター、過去問を行なっていきました。 間違ったところは必ずテキストで確認をしました。 最終的にパワーアップ答練と実践答練を3回転、選択式マスター講座、過去問は2回転で終わってしましました。
試験当日は以前2回より早く会場に行くことにしました。 そうすることによって、今回は前回と違った時間的余裕を持つことができました。 選択式試験では、「社会保険一般常識」、「国民年金法」でつまずいてしまいました。 後から考える、冷静に考えれば社一・国年ともにあと1点は取ることができるのに、試験の会場ではそれはなかなかできません。 頭が真っ白になったとき、どのようにするかは今後の課題です。 選択式では長丁場なので、残り45分くらいから集中力が極端になくなります。 トイレに行ったりすればよかったと思いました。 こうして私の試験が終わりました。

合格まで

自宅に帰って自己採点をすると選択式の社一・国年足切りで26点、択一式51点という結果でした。 予想通り、選択式の足切りとなりました。 翌日、LECと他の学校の試験診断に結果を入力しました。 9月になってLECと他の学校の試験の統計結果を見たとき、その違いに驚きました。 LECでは国年厚年救済の可能性があり、社一は救済の可能性もわずかに残っているというものでした。 他の学校では通りいっぺんとうの選択式3点以上28点、択一式44点というものでした。 LECでは選択式、国年・厚年救済の可能性があり24点、択一式47点というまったく反対の内容でした。

11月5日、合格発表の日、LECの仲間からメールが届きました。 救済があるということだったため、受験番号を確認して、連合会のHPをみると確かに国年1点、社一・厚年2点の救済があるではないですか。 それを見た後、今度は受験番号を探しました。 そうすると確かに自分の番号がのっていました。 その時は本当にうれしくて涙が出そうになりました。 振り返ってみると家族のささえとLECの仲間がいたからここまでがんばれて合格できたと思います。

最後に

最後に自分の体験から選択式、択一式のテクニックを紹介します。 選択式は最初の語群を見ないということです。 自分で解答を決めてから、語句を決める。 自分の直感を信じた方が正答の確立が高くなると思います。 択一式では長丁場なので、集中力が途切れないように自分自身でやり方を見つけ出すことが大事だと思います。 私は最初から順番に問題を解いていったのですが、自分の得意な分野から解いていった方が集中力が続くと思います。

とにかく自分を信じて、最後まであきらめず勉強し、試験に臨めば必ず道はひらけると思います。 LECを信じて本当によかったです。 ありがとうございました。

合格体験記 辛さは合格へ近づいている証拠

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司法書士 】 受講講座:2009年記述強化パック

塩野真弓さん

辛さは合格へ近づいている証拠

司法書士をめざした理由

私は大学の初めごろから将来について考え、どうしても自分が企業に入って仕事をしているイメージが持てず、 大学で専攻していた法律に興味があったので、漠然と法律に関する仕事をして生きていきたいと考えるようになりました。
しかし、法律の仕事を一生の仕事としてやっていくには、法学部を卒業しただけでは難しく、専門的な資格を取得することが必要不可欠と考えました。 そこで大学に設置してあったLECのパンフレットを見て、資格説明会に出席しました。

そこで、LECの担当者の方から具体的な説明を受け、いろいろな資格がある中で、司法書士は街の身近な法律家として注目されていること、 そして近年業務の範囲も広がっておりこれからの可能性も大きい資格であることから魅力を感じ、めざすことを決意しました。

LECを選んだ理由

LECを選んだ1番の理由は、受講生・合格者の人数の多さです。 合格するためには、たくさんの受講生が目にする問題を自分も知り解けるようにしておくことが大切だと考えました。 合格者レベルの方々と差のない知識を身につけたいと考えた時、LECなら安心だと思いました。

多くの合格者を輩出しているLECの授業をしっかり受け、実践問題や模試などを徹底的にマスターすれば自分も合格できるのではないかと考えました。 その他、合格アドバイザーに定期的に質問・相談できるシステムや夜遅くまで空いている自習室があったりと、勉強するのに最適な環境があると思いました。

択一問題対策

15ヵ月コースの担当だった先生が過去問題集「合格ゾーン」は、問題を解く基本であり、問題を見ただけで答えがすぐ頭に思い浮かぶようになるぐらいまで繰り返しやりましょうとおっしゃっていたので、その言葉通り何度も繰り返しました。 合格できた年は、合格ゾーンのほとんどの問題が即答できるようになっていたと思います。 択一の基準点を超える事が記述を採点してもらえる条件であるため、択一は「安定した知識」と「実際にその知識を使って正解肢を選びだす力」をつけることを心掛けました。

本試験で、「この問題は見たことあるんだけど、どうだったかな」というような曖昧な知識はできる限り無いようにして、完璧に解ける問題か初めて見たので解けなくて当然の問題(周りの受験生と差がつかない問題)のどちらかになるようにしようという気持ちで勉強に取り組みました。 実際には、LECの択一の講座や模試などで間違った問題は抜き出し、1冊のファイルにし、繰り返しみるようにしました。 そして、やったことをなるべく忘れないために翌日は前日の復習をする時間を少し設けるようにしていました。

記述対策

記述は何がでるか分からない、本番でどんなミスをするのか想像がつかないという不安がすごくありました。 ですので、不安を無くすためにも、とにかくいろいろ問題を解こうと思い、不動産登記・商業登記を毎日それぞれ1問づつ解きました。 私は夜ご飯を食べ終わった9時から問題をそれぞれ1時間で解くと時間を決めて続けました。 自分との1つの約束だと思ってやれば継続できました。

書式の問題をたくさん解くことができる体系書式講座・的中書式講座を受講し、問題を幅広く解きました。 解く上で心掛けていたのは、いつも同じ方法で問題を解く事ことです。 問題を読み進めていく手順や問題文のメモ取り方や回答欄を埋めるタイミングなど自分にあった見落としの少なくなる方法を早く確立し、その方法でいつも問題をとく癖をつけるようにしました。 択一の勉強方法と同じように、間違った所を書き出しまとめたノートを作りました。

模試について

私は模試を本試験のような気持ちで本気で受けました。 本試験は1問で合否がわかれます。 模試だから...という気持ちはなしにして、1問1問にこだわる気持ちで模試を受けました。 時間配分を調整する良い機会にもなりますので、模試の大活用をおススメします。

これから司法書士試験の合格を目指される方へ

司法書士試験は、長丁場の困難な試験です。 諦めたくなるような辛い時期もあると思います。 そんな時は、司法書士になりたいと思った当初の熱い気持ちを思い出し、そして辛いという事は自分が合格に着実に近づいている証拠だと思い頑張って下さい。

合格する者な

合格体験記 一発合格を目指して

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宅地建物取引主任者員 】 受講講座:2009年スーパー合格コース

森井友紀子さん

一発合格を目指して

LECを選んだ理由

私が宅地建物取引主任者の試験に挑戦したきっかけは、不動産関係の会社に就職が決まったことでした。 私は、時間のある学生のうちに絶対に合格したいという気持ちから、一発合格を目指しました。

そのためには独学では自信が無かったこと、また、私は部活動をしていたため練習や大会などにより、決まった時間が取れなかったことなどの理由から、LECの通信講座で学習することを選択しました。

LECのカリキュラムの良かった点・活用方法

通信講座なのでインターネットができる環境であれば、家でも学校でも自分の好きな場所、好きな時間に自分のペースで学習することが出来ました。 講義もわかりやすかったのですが、やはり時間がたてばだんだん忘れてしまうので、講義を聴き終えた範囲の問題集を繰り返し解くと効率が良いと思います。

私は、先に講義を全て聴き終えてから本格的に問題集に取り組んだため、忘れている内容が多く、復習に無駄に時間がかかってしまったからです。 試験の直前期は、問題集や模試などで、とにかく多くの問題を解き、分からなかったところの確認を繰り返しました。

自分が合格・内定を獲得できた理由

私は、模試でなかなか合格点に達することが出来なかったので、直前になって相当焦りましたが、最後まで希望を捨てず、あきらめずに勉強を続けました。 LECの通信講座では、学習の仕方についてのアドバイスや、その他試験対策の色々な情報も教えて下さるので、その時やるべきことが明確になり、焦る中でも集中して学習することが出来ました。 そしてその結果、本番の試験ではいつもより手ごたえを感じ、自己採点でも合格ラインに達することが出来ました。

後日、合格通知が届いたときは本当に嬉しく、「あの時あきらめずに勉強して良かった」と思いました。 私が合格することが出来たのは、最後まで学習をサポートして下さったLECと、試験前に励まして下さった方々のおかげだと感じています。本当にありがとうございました。

司法書士

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