合格体験記
2007年度合格者 小田 久美子さん(56歳)
マンション管理士資格との出会い
平成4年にマンションを購入した時、抽選で理事長になり5年間つとめました。管理会社が大変いいかげんで居住者からは文句をいわれ右往左往していました。そのころから巷では中古マンションを買うなら管理も買えと言われるようになりました。
その後マンション管理士の国家資格ができ、チャンスがあれば受験しようと思っていました。受験するには、講座は生講座に限る、と思いながらLECの資格説明会に行ったところ、受講生が沢山きておりました。資格説明会でLECの質のよさを感じ、受講することにしました。
勉強のしかた
私はコンプリート講座を申し込みました。なんといっても、生講義終了後に直接講師に質問できることが最大のメリットでした。講義中、不明な点はポストイットを貼り、終了後には必ず聞く!簡単な内容についても自分で理解できないことは恥ずかしからず聞く!これは、良い方法だったようで、先輩合格者にも、先生に食らいつくようしなければ合格の二文字はないといわれました。
LECには大変ありがたいシステムがあり、何回生講義を聞いてもよいので、必ず2回聴くようにしました。勿論講師は別人。2回目の講義を聞くと、理解していたつもりのことが、理解できなくなっていたり、理解できなかったことが理解できたり・・・、ふと、「あれ、あれ?」と頭が痒くなる時もありました。
また、「反復継続、反復継続。」といいききかせながら、糖分をとると頭の回転がよくなると聞いていたのでアメやガムなどを食べながら、飽きさせないよう自分自身をマインドコントロールしていました。そのおかげで講義中は飽きることなく真剣に聴くことができました。
復習にあたっては、講義で勉強したことを、過去問を確認して理解を深めました。でも、毎日は勉強できないので週休2日制で勉強していました。私は自宅では勉強はしません。なぜならば、気が散ってなかなか身が入らないからです。そこで、時間が許す限りLECの自習室か図書館で勉強していました。周りが勉強している環境では、釣られて勉強できるのです。これは、自己管理のできない人にはお勧めです。
精神的には、私は、自分自身にプレッシャーをかけることは好みませんでした。「今年は絶対合格するぞ。」とは思わず、「国家資格は毎年あるので、あきらめず1年1年を積み重ねれば日の目はみえるはず。『畳の目、一目、一目の努力だ』と思って、あせらず、あわてず、めげず・・・」と勉強に取り組んでいました。
LECの3回ある公開模擬試験においては、神山講師からアドバイスを頂きました。「1回目の試験は初めから取り組んだり、2回目は25問から取り組んだり、また、得意とする分野から取り組んだり、というように、自分が得点できるやり方を模索するように。」と言われました。実践してみたところ、私は、標準管理規約から始めるのが高得点を得られることに気がつきました。
また、LEC会場で試験を受けると点数が上がらず、たまたま日程が合わずLECの自習室でやった時は点数が良く、やはり、いき込んでやると肩に力が入って問題文を理解しないことにも気がつきました。この、模擬試験での試行錯誤の経験を通して、本番試験では区分所有法はきわめなければならないが、ちょっとしたコツがあるなと感じました。
試験当日
試験当日は手ぶらでいきました。「落ちてもともと、受かったらもうけ物」と、気楽な気分で行きました。リラックスして臨んだおかげか、試験会場は広々として感じ、試験時間も30分程度余りました。飛ばした問題もあったので、この時間で解き、見直し、冷静に対応することができました。しかし、LECの解答速報会までは行く自信がなく、合格発表まで待ちました。
受験されるみなさんへ
私は3回目受験での合格です。講座は、他校でも受講したことがありますが、区分所有法の解説が今ひとつ理解できませんでした。その点、LECのマン管の講師は粒ぞろいです。自分自身の努力もありますが、水先案内人がいて合格まで導いてくれたことが大きいと思います。
これから受講される皆さん、頑張ってください。必ず春風満面できる日がやってきます。
















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