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受験情報

平成14年度管理業務主任者 試験の分析

科目 法令 会計・管理実務 構造・設備
出題数 26問 9問 15問
出題分野 マンション管理
適正化法
5問 会計 簿記 1問 建築構造・
建築材料
2問
区分所有法 9問 一般会計 2問 設備 6問
標準管理規約 4問 税務 1問 維持・保全 4問
その他法令 8問 管理実務 標準管理規約 4問
管理実務総合 1問 設備系法令 3問

全体

昨年度同様、法令系科目の出題が中心となっている。以前より講義等でLECが予想していたとおり、昨年よりも全体的に問題が難しくなっている。その理由としては、昨年と比較して細かい知識が聞かれている、組み合わせ問題、個数問題など昨年出題されていない形式の問題が出題されている、管理実務の総合的な問題の出題がある、などといった点があげられる。これは、昨年より実務的傾向の強い出題を志向した結果と考えられる。ただ、他方、法令系科目を中心に、知っているか否かを聞く単純な知識問題が多くを占めている点は、昨年と同様であり、基本的な知識に多少の解法テクニック等を併用することにより、とりあえず正解肢を導くことができる問題も多かった。

法令系

26問の出題がなされている。判例(問41)や昨年出題されていない法律(不動産登記法問32)もあるが、単純な知識問題が中心であり、標準レベルの問題が中心になされた。

会計・管理系

9問の出題がなされている。そのうち、会計は、5問出題された。管理実務は、標準管理委託契約書(問7、8)は細かい知識が問われていました。会計は、仕訳の問題が、3問から1問(問14)に減少したが、問題自体にはひねりが加えられていた。3月の仕訳である点に注意が必要であった。

設備系

設備系法令も含めて15問出題された。昨年よりは細かい知識を聞くなど難易度の高い問題もあるが(問16、問18、問20、問等)、合格するためには、合否に直接影響はないと思われる。基本的な問題を押さえておけば合格ラインに達すると考えられる。