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合格体験記

2003年合格 寺島 史さん

受講講座
  1. 通関士パーフェクト講座
  2. パーフェクト演習講座
  3. 短答40点アップ講座
  4. 過去問攻略講座
  5. 全日本通関士公開模試
  6. 申告書対策講座
  7. 記述式対策講座
  8. 改正点対策講座
  9. 直前総まとめ講座
  10. ファイナル模試

なぜ通関士試験を目指したのか

現在あるメーカーで営業の仕事をしています。入社して4年目になりましたが、かねてから海外営業、その企画・調達といった部門への異動の希望と人事部へその熱意を人事部へ伝えたかったので通関士試験を目指しました。実際にその部署に通関士試験に合格している社員がいることも動機になっています。自社通関することは稀ですが、通関業者の方と連絡をとる以上「知識」を持っていることはいずれにせよプラスではないかと思いました。

LECの講義・講師の特徴

LECの「パーフェクト講座」のテキストは非常に良くできていると思います。内容に無駄がなく、必要な基本的知識とその例外、関連した内容、類似の内容が整理して記載されているので勉強していて安心感がありました。これは、ある程度勉強が進み理解が深まっていく中で気づいたことですが、非常に細かい知識はともかく、答えはテキストの中に全部書いてありました。テキストの信頼性ということは、暗記をしていく上で大切だと思います。
講師の好みは人それぞれだと思いますが、細かく詰めていくタイプ・比較的大筋で捉えていくタイプ・優しい口調で話すタイプ、とその他様々でしたが、結局試験に必要な知識はどの講師の方も網羅していると思います。厳しい口調や曖昧な話し方ではなく、条文を読み上げるような正確な情報提供を心がける方が担当講師でしたので、私にとってラッキーでした。

合理的勉強として工夫したこと

私は平日の仕事が非常に忙しく夜遅くまで及ぶことが常でしたので、4月生として申込をしましたが、申込時にテキスト、問題集一式をその場でいただき、1ヶ月前倒しで勉強を進めていました。土曜日でも急な仕事で講義に出られないことが予想されたので、この早めの取り組みが奏功したと思います。したがって講義中に「この法律には例があるんです」ということを言われた時に、頭の中で「定率法のあの部分のことだな」とわかりましたので、同じ講義でも収穫の多いものになっていたように思います。

試験勉強を振り返って

社会人、それも仕事がハードで、かつ拘束時間が長い方は多くいらっしゃると思います。そういう方に是非お勧めしたいのが、「勉強していることを周囲の人に言わないこと」です。それは「言い訳」を自分自身、まして周囲には言わない、同僚に仕事の上で気を遣わせない為に有効です。仕事は仕事として、手抜きは出来ませんし、ミスをすれば逆にタイムロスに繋がりかねません。両立させようとすることが私にとって相乗効果と集中力に結びついたと思います。

これから受験される方へ

まだ始める段階の皆様にはわかりづらいかもしれませんが、最近の傾向として非常に細かい知識を問う問題が出題されることがあります。ただ合格基準とされている全科目60%以上の得点(あくまでも目安)を得るには、自分自身の意識としては「ほぼ完璧」と思えるぐらい知識を充実させる必要があります。そうして始めて「合格」が見えてくるのではないでしょうか。
最後に、合格と不合格の境界線は紙一重のように思います。またそれだけにあなどれない試験であると思います。それでは皆様も頑張ってください。合格をお祈り申し上げております。

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