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藤真健司さん2007年、トレーディア株式会社に入社後、一
貫して国際物流輸入の営業に従事。 |
国際海上輸送の輸入の仕事をしています。海外から商品を輸入しようとするお客さんから貨物の輸入手配の依頼を受けます。現地の事務所に輸出者の情報を連絡して、輸出者とコンタクトを取るよう依頼します。現地で貨物の準備、船の出航日、到着日が決まったらお客さんに連絡をして納期を確認してもらいます。現地で船積みの手配をして船が出ます。船が到着したら、海上運賃をお客さんにお知らせして入金してもらいます。その後に貨物の輸入通関手続を行いお客さんの指定する場所まで配達します。
お客さんから情報をもらって、1から手配をして、現地の協力を得てスムーズに納期通りに業務を完結させたときの達成感ですね。
お客さんは商品がいつ届くかを非常に気にしています。納期の遅延の情報は迅速に伝えなければなりません。悪天候で船が出航できないとか、1週間遅れるとか前もって情報をキャッチしてお客さんに流さないといけません。お客さんは輸入したものをさらに他に売ったりします。そのため関係する先々へも影響してきますので、納期の情報に気を配るのは基本中の基本ですね。
中国で生まれて20歳のときに日本に帰って来ました。大学生のときにこれからどういう仕事に就くかを考えたときに、中国語、英語、日本語が話せるので、この語学力がフルに使える業界がいいかなと思い、この国際物流の世界に就職しました。
国際的に不況なのでどこも輸出入が減っています。円高なので日本にとっては輸入は良いのですが、逆に輸出は低迷しています。しかし、今後については少しずつ回復傾向にあるように見えます。
相手の国の文化・習慣を理解することが大切です。日本人と外国人の考え方の差異をしっかり認識しておかないとコミュニケーションが上手く取れません。自分の考えをはっきり伝えることが大切です。また、現地との時差もあるのでメールのやり取りが1日1回しかできないこともあります。結果的にお客さんに正しい情報が伝えられなくなって大変なことになることもあります。一言でいえばグローバルな視野をもって仕事に取り組むことが必要です。
通関士の資格を持っていると手当てが出ます。自ら申告もできるし、税関とのやり取りもできるので、仕事の幅が広がりかなりプラスになると思います。