通関士試験とは
平成23年度 第45回 通関士試験要項
| 通関士試験 受験資格 |
学歴、年令、国籍等についての制限がありませんので、誰でもこの試験を受けることができます。 |
| 願書配布期間 |
7月初旬以降(受験願書受付期間に間に合うように早めに請求してください) |
| 願書受付期間 |
○受験願書を書面により提出する場合
受付期間は、平成23年7月29日(金)〜平成23年8月12日(金)まで(土曜日及び日曜日を除く。)とし、受付時間は、午前10時から午後5時までとします。
郵送の場合には、平成23年8月12日(金)までの消印のあるものに限り受け付けますが、なるべく同月5日頃までに発送するようにしてください。
○受験願書を「NACCS」を使用して提出する場合、受付期間・時間は、平成23年7月29日(金)午前10時から平成23年8月12日(金)午後5時までとします。(土曜日及び日曜日を含む。)
なお、NACCSを使用して受験願書の提出をする場合には、必ず上記の受付期間・時間内に受験手数料を電子納付してください。受験手数料の納付があるまでは受理が保留されますので注意してください。
その他、NACCSの利用申込手続き及び使用方法等の詳細については、輸出入・港湾関連情報処理センター株式会社(NACCSセンター)のホームページ(http://www.naccs.jp/)を参照してください。
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| 通関士試験日程 |
平成23年10月2日(日) |
| 通関士試験科目 |
| 試験科目 |
時間 |
| (1)通関業法<択一式10問、選択式10問> |
9:30〜10:20 |
(2)関税法、関税定率法その他関税に関する法律及び外国為替及び外国貿易法(第6章に係る部分に限る。) <択一式15問、選択式15問> | 11:00〜12:40 |
(3)通関書類の作成要領その他通関手続きの実務 <択一式5問、選択式5問、計算式5問、輸出申告・輸入申告各1問> |
13:50〜15:20 |
「その他関税に関する法律」とは、具体的に次のものをいいます。
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1. 関税暫定措置法(昭和35年法律第36号)
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| 2. 日本国とアメリカ合衆国との間の相互協力及び安全保障条約第6条に基づく施設及び区域並びに日本国における合衆国軍隊の地位に関する協定の実施に伴う関税法等の臨時特例に関する法律(昭和27年法律第112号) |
| 3. コンテナーに関する通関条約及び国際道路運送手帳による担保の下で行う貨物の国際運送に関する通関条約(TIR条約)の実施に伴う関税法等の特例に関する法律(昭和46年法律第65号) |
| 4. 物品の一時輸入のための通関手帳に関する通関条約(ATA条約)の実施に伴う関税法等の特例に関する法律(昭和48年法律第70号) |
| 5. 電子情報処理組織による輸出入等関連業務の処理等に関する法律(昭和52年法律第54号) |
| これらの科目は、法律のほかに、それぞれの法律に基づく関係政令、省令、告示等を含み、平成23年7月1日現在で施行されているものとします。 |
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| 合格発表日 |
平成23年11月25日(金)(予定)に合格者の氏名及び受験番号を官報に掲載し、受験した税関の各官署に受験番号を掲示します。また、合格者には通関士試験合格証書を郵送します。
なお、税関ホームページ(http://www.customs.go.jp/)にも合格者の受験番号を掲載します。
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| 申込方法 |
書面での提出と、NACCSを使用しての提出の2種類の出願方法での受験申込が可能。 |
| 受験料 |
受験手数料 (1)受験願書を書面で提出する場合 3,000円
(2)NACCSを利用して提出する場合 2,900円 |
| 通関士試験実施地 |
北海道・新潟県・東京都・宮城県・神奈川県・静岡県・愛知県・大阪府・兵庫県・広島県・福岡県・熊本県・沖縄県(全国13ヵ所) |
| 主催団体 |
財務省 |
問い合わせ先・
送付先 |
最寄りの税関の業務部通関業監督官
(東京の場合)
東京税関業務部通関業監督官
〒135-8615
東京都江東区青海2丁目56番地 東京港湾合同庁舎
TEL:03-3599-6356
試験実施地 |
願書提出先および電話番号 |
| 北海道 |
函館税関通関業監督官 〒040-8561 函館市海岸町24番4号 函館港湾合同庁舎
0138-40-4259 |
| 新潟県 |
東京税関通関業監督官 |
| 東京都 |
〒135-8615 東京都江東区青海2丁目7番11号 東京港湾合同庁舎 03-3599-6356 |
| 宮城県 |
横浜税関通関業監督官 |
| 神奈川県 |
〒231-8401 横浜市中区海岸通1丁目1番地 045-212-6051 |
| 静岡県 |
名古屋税関通関業監督官 |
| 愛知県 |
〒455-8535 名古屋市港区入船2丁目3番12号 名古屋港湾合同庁舎
052-654-4005 |
| 大阪府 |
大阪税関通関業監督官 〒552-0021 大阪市港区築港4丁目10番3号 大阪港湾合同庁舎
06-6576-3251 |
| 兵庫県 |
神戸税関通関業監督官 |
| 広島県 |
〒650-0041 神戸市中央区新港町12番1号 078-333-3026 |
| 福岡県 |
門司税関通関業監督官 〒801-8511 北九州市門司区西海岸1丁目3番10号 門司港湾合同庁舎
050-3530-8371 |
| 熊本県 |
長崎税関通関業監督官 |
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〒850-0862 長崎市出島町1番36号 095-828-8628 |
| 沖縄県 |
沖縄地区税関通関業監督官 |
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〒900-0001 那覇市港町2丁目11番1号 那覇港湾合同庁舎 098-862-8658 |
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合格までの時間
独学---500時間
LEC(合格実績)---300時間 (受講期間は約4ヵ月〜)
傾向と対策
例年過去問が数多く出題されるため、過去問の徹底分析が基本となっています。通関実務が合否を分けることになりますので万全の対策が必要です。業務の多様化に伴い、通関士の需要は安定していますが、受験者数はほぼ横ばいです。難易度は「難しい」と思われる出題傾向にあります。傾向と対策をしっかりたてて受験することが大切です。
通関士試験の受験状況
| |
応募者 |
受験者 |
合格者 |
合格率 |
| 平成14年度 |
13,467 |
9,973 |
2,848 |
28.6% |
| 平成15年度 |
13,556 |
10,001 |
1,211 |
12.1% |
| 平成16年度 |
13,691 |
10,191 |
1,920 |
18.8% |
| 平成17年度 |
13,268 |
9,953 |
2,466 |
24.8% |
| 平成18年度 |
13,141 |
10,357 |
725 |
7.0% |
| 平成19年度 |
13,727 |
10,695 |
820 |
7.7% |
| 平成20年度 |
13,267 |
10,390 |
1,847 |
17.8% |
| 平成21年度 |
13,159 |
10,367 |
807 |
7.8% |
| 平成22年度 |
12,087 |
9,490 |
929 |
9.8% |
通関士試験の活かし方
通関士試験合格の資格の活用範囲は、貿易業界全般にわたります。具体的には以下のような活用法があります。
通関士として仕事がしたいなら
- 通関業の免許を有する航空・海上・陸上物流業界の国際物流会社(海運会社、運送会社、倉庫会社など)
通関士の資格を活かして仕事がしたいなら
- 商社・メーカーなどの一般企業の輸出入業務部・国際部門
貿易ビジネスの知識として活用したいなら
- 申告書作成などの業務の流れや関税の計算など多くのアドバイスが可能です
就職の武器として活用したいなら
- 運送・運輸、倉庫業者から貿易・商社・メーカーなど海外取引を行っている会社まで選択肢は大きく広がっていくでしょう。また、知識面でも貿易会社の中堅クラスに劣らない貿易の知識を有していると認知されるので、通関士資格は大きな味方になるはずです
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