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[実践編]の内容と講義方法

キャリア・コンサルタントイメージ

キャリア・コンサルタント資格は、キャリア形成支援者として一定程度の専門能力を認定するものです。養成講座でも「資格試験に合格する」というより寧ろ、「専門能力を身につけて認定を受ける」というイメージで、キャリア形成支援者の養成を目指します。ワークを行う実践編は、その中で非常に重要な位置を占めます。

実践編の特徴

1:生講義のみの実施

実践的内容を学習するのに欠かせないロールプレイやグループワークを多く取り入れるため生講義のみの実施です。

テキストを追っていくだけというもったいないことはしません。通学生講義でしかできないことを大切にします。

キャリア・コンサルタントの実務上ではどんな相談者が来るか分かりません。その場その場の応対が求められます。

養成講座でも「その場で起こったこと」を重要視し、学習材料とします。

2:豊富な演習

なるべく多くの時間を、ロールプレイやグループ討議などの実習に使い、知っていることを出来ることに昇華させます。

講師が一方的に教えることより、受講している皆さんが「思考を練る」「やってみる」ことが重要です。

3:コミュニケーションが基本

例えば、日頃ビジネスの場などで自分の考えがある場合は、「述べてみて」「フィードバックをもらって」「改善する」というプロセスを経るでしょう。養成講座もそれと同様のことを繰り返します。

グループワークやロールプレイの中で、「自己開示」と「フィードバック」を基本としたコミュニケーションを重視します。

その中で聴くこと・話すことの、話し手にとって、聴き手にとっての意味も学んでいきます。

実践編で使う訓練技法例

ロールプレイング

具体的なスキル取得を目的として、役割分担を行い実体験によって訓練。

討議法

あるテーマについて意見・情報交換し、新しい発見や視野の拡大、柔軟性の醸成。

ケーススタディ

具体的な事例を用いて討議し、問題解決の方法を探る。

4:ワークシートなどの補助教材

ワークシートなどの補助教材

実務でもそのまま使用できるワークシートやアセスメントツールなどの充実した補助教材を用いて、自己理解や職業理解を促すキャリア・コンサルティングプロセスを体感します。

5:一緒に作り上げていく講座

様々な個性をもったクライエントを支援するキャリア・コンサルタントは、ひとつの決まった答えを学習するものではありません。

そのため、皆さんと一緒に考えながら、成長していく講義となります。

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