初級・国家III種
よくある質問
Q.地方初級試験や国家II種試験はどんな試験が課されるのですか?
A.一般教養試験(択一式)、適性試験、作文試験、面接試験が課されます。それぞれの内容は、まず一般教養はみなさんが高校までに習った国語、数学、理科、社会、英語の他に、数的処理(中学受験の算数のようなもの)という公務員独特の科目が課されます。
適性試験には性格判断的なものや、単純計算などの事務処理能力を問うようなものがあります。作文試験は、では「10年後の私」(平成14年度の東京都III類出題)といった課題等で、受験生の人間性を判断しているようです。面接では、志望動機を軸とした質問等で受験生の考え方や人間性を見抜こうとしているようです。
Q.どのような勉強をすれば良いですか?
A.一般教養試験については、高校までに習ったの知識が多く身についている人は特別な勉強をあまりしなくても良いかもしれませんが、数的処理についてはあまり馴染みのないものであり、苦手とする人が非常に多いので予備校を使うと簡単に習得できるでしょう。
また作文については、誰かに添削して評価してもらうとより良いでしょう。適性検査については特に訓練はするべきものではありませんが、全く初めてやると戸惑ってしまうので、不安な方は市販のドリルのようなものを使って慣れておくと良いでしょう。
Q.面接対策は何をすれば良いですか?
A.社会人としてのマナーや基本的な身だしなみ等は、誰かから聞いたり、面接本などで学んでおくと良いでしょう。
実際の面接時の受け答えについては、個々に素直な気持ちで望み受け答えすることが望ましいですが、志望動機・採用後にやりたいことは必ず聞かれるので、その役所・自治体でどんなことが問題・課題となっているのか、それに対してその役所はどんな対策をとっているのか、またやろうとしているのか、などなど、自分の受験する役所や自治体について様々に調べておき、さらに自分なりの考えをまとめておくと良いでしょう。
Q.現在大学4年生ですが、大学生でも受験可能な地方初級・国家III種レベルの公務員試験はありますか?
A.数は限られますが受験可能な試験はあります。刑務官・地方初級試験(都道府県による)・皇宮護衛官・入国警備官・国立国会図書館職員III種試験などがあります。
ただし、年齢制限が厳しく、浪人や留年をしている方は受験資格がない場合がありますので、必ず確認してください。また、平成15年度に公社により新設された日本郵政公社の一般職員(内務・外務)も受験可能です。
Q.地方上級・国家II種レベル公務員を第1志望に勉強していますが、地方・国家III種レベルの公務員試験を受験するにあたって何か特別な勉強をするべきですか?
A.特に必要ないでしょう。というのも、地方初級・国家III種レベル試験では、主に一般教養、論作文、面接、適性検査などが課され、かつ出題レベルは地上・国IIレベルよりも平易なためです。「大は小を兼ねる」といったところでしょう。




