2008/5/9 (Fri) 短答受験生の雑談初回受験者A子 「ゴールデンウイークもあっという間に過ぎて、5月18日の短答式試験まで本当に残り僅かになってしまったわね」 ベテラン受験者X男 「勉強の進み具合はどうよ」 初回受験者A子 「ぜんぜん予定通り進んでいない・・・」
ベテラン受験者X男 「予定通り勉強が進んでいる受験生なんてほとんどいないよ。要はその時の自分の実力を100%出せるかどうかだよ」 初回受験者A子 「台詞はカッコイーけど、2年連続して試験に落ちているあなたが言っても説得力がないわ。ところで、本試験の時の持ち物ってどんなものが必要かしら?」 ベテラン受験者X男 「願書には@受験票AHB又はBの黒鉛筆Bプラスチック製消しゴムCメモ等の記載に使う蛍光ペン・色鉛筆D昼食と記載されているな。その他にE鉛筆削りF時計G輪ゴムHタオルI勉強道具なんかも持っていった方がいいな」
初回受験者A子 「時計は携帯電話があるから不要じゃない」 ベテラン受験者X男 「願書よく読んでないな。携帯電話は時計として使用することが禁止されているんだ。試験会場によっては、時計がなかったり、見にくい所もあるから、絶対に忘れるなよ」
初回受験者A子 「輪ゴムはそのボザボサに伸びた髪の毛を止めるのに使うの?」 ベテラン受験者X男 「床屋に行く時間も惜しんで勉強してるんだ!東京の受験会場である早稲田大学は机が斜めになっている教室があるから、鉛筆が転がり落ちるのを防ぐために、輪ゴムでまとめておくんだ」 初回受験者A子 「へぇ〜受験勉強長いといろいろ知ってるのね。で、タオルって必要?」
ベテラン受験者X男 「俺は汗かきだから、濡らしたタオルを傍らにおいて試験に臨んでいるんだ」 初回受験者A子 「汗臭い男はモテナイわよ」 ベテラン受験者X男 「余計なお世話だ。そうそう、本試験当日の昼休みに試験会場で俺を見掛けても話しかけるなよ!」
初回受験者A子 「なんで、汗臭いから?」 ベテラン受験者X男 「違う!例年いるが、昼休みに、受け終わった行政法規について、出来た出来ないと話している奴がいるが、そんなのは鑑定理論が終わってからすればいいんだ。行政法規が終わったらあえて孤独になって残りの鑑定理論に集中すべきだ!」 初回受験者A子 「そういえば、あなた、去年、昼休みに受験生仲間との会話で行政法規の間違いに早速気付いて、それを午後の鑑定理論に引きずってしまったっていってたもんね」 ベテラン受験者X男 「・・・」
初回受験者A子 「あ〜、でも本当に残りわずかね。色々心配ばかりしちゃうんだけど・・・」 ベテラン受験者X男 「こないだ、オリンピック代表選手のインタビュー記事を読んだんだけど、その人はオリンピックでの目標を『楽しむこと』と答えていたよ。俺もここまできたら開き直って、今まで勉強してきたことを信じて、短答式試験を楽しむことにするよ」 初回受験者A子 「あなたにオリンピック代表選手ほどの実力があるのかしら・・・。まあ、私もジタバタしてもしょうがないから、最後に総復習をして本試験を楽しむわ!それじゃ、本試験当日の昼休み、大隈銅像の背中側で待ち合わせということで」 ベテラン受験者X男 「だから、昼休みはしゃべらないっていっただろ!」
作:LEC専任講師 川原
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