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論文式試験 受験生の皆様へ「LEC講師陣からのメッセージ」

今年の論文式試験合格発表を受け、LEC論文式試験担当講師陣から受験された皆様へメッセージが届いております。

川原 正幸 講師担当科目:鑑定理論

合格者の皆様へ

論文式試験合格、本当におめでとうございます!
支えてくださった周りの方々もとても喜んでいることでしょう。
私も受講生の方々から合格の吉報を受けることが講師として一番幸せな瞬間です。
これからは、皆さんが「不動産鑑定士」として活躍している姿を見聞きすることを楽しみにしています。

川原 正幸 LEC専任講師

残念ながら不合格となった皆様へ

今一度、なぜ不動産鑑定士を目指そうとしたのか見つめ直してみてください。
その志を貫いて達成したいという気持ちがある限り、LEC講師・スタッフ一同合格まで全面的にバックアップします!
これからの一年が、将来、不動産鑑定士となった際の糧(かて)となるように共に歩んでいきましょう。

豊岡 昭光 講師担当科目:民法

合格者の皆様へ

合格、誠におめでとうございます! 衷心よりお祝い申し上げます。
今回皆様が合格する過程で身に付けられた「専門知識」と「精神力」は、これからの皆様の「不動産鑑定士」人生において、大きな「武器」になることと思います。
今後の皆様のご活躍を楽しみにしております。不動産業界を大いに盛り上げてください!!!

豊岡 昭光 LEC専任講師

残念ながら不合格となった皆様へ

もし来年も受験されるのであれば、一日も早く気持ちを切り替えて、勉強を再開してください(新規受験生も、ドンドン勉強を進めています)。
そして、その際必ず、今年の本試験で書いた「自分の答案の分析」を行ってください。
特に、自分の予想点よりも実際の点数のほうが低かった科目については、徹底的に行ってください(自分の感覚と本試験の採点基準とが乖離している証拠です)。
逆に、自分の予想点よりも実際の点数のほうが高かった科目については、それが最近の本試験の採点基準(緩い・甘い)であることを知ってください。
これから一年間、皆さんを全力で応援します! 頑張ってください!!!

森田 龍二 講師担当科目:経済学

合格者の皆様へ

見事、合格された方、心からお喜び申し上げます。
ここに至るには、決して平坦な道ではなかったと思います。
これから多くの合格の連絡を頂けるものと思います。今からとても楽しみです。
不動産鑑定士のフィールドである不動産市場は、経済政策や経済動向が直結します。
受験で培った経済学的思考を活かして、今後、不動産鑑定士として、ご活躍されることを心よりお祈り致します。
またぜひどこかでお会いしましょう。

森田 龍二 LEC専任講師

残念ながら不合格となった皆様へ

最難関試験である不動産鑑定士試験、ミクロでは昨年よりもひねりの加わった問題でしたが、効用最大化に関して学習していれば何とか対応可能であったと思います。
一方、マクロでは昨年よりも易化しましたが、それでもやはり難解な問題も見受けられました。
しかし、トップ答案を書く必要はありません。通常の受験生がきちんと勉強してきた内容に関する問題をきちんと解けば、合格答案となります。
今年も、当たり前のことをきちんと勉強している方が、経済学では、合格に結び付いたのではないかと思っております。
今回は残念な結果に終わった方、これだけの難関試験ですから、やはり運などもあります。
今後に向けて、次こそは栄冠を掴む、違う道を選ぶなど、今後の進む選択肢はいくつかあると思います。
まずは、今年の結果を踏まえてじっくりと考えて下さい。
そして、また挑戦するならば、もちろん、最大限サポート致します。
共に頑張りましょう!

高坂 賢一 講師担当科目:会計学

合格者の皆様へ

不動産鑑定士試験合格、誠におめでとうございます。
皆様におかれましては、今年度も長引く新型コロナウィルスの影響により、肉体的、精神的に非常に辛い時期が続いていたかと思われます。
そんな中で、不安と闘いながらも目標を実現されたことに対して敬意を表したいと思います。
今後は、新たな一歩を歩んでいくことになりますが、とりあえず今は、体を休め気分転換を図っていただければと思います。
末筆になりましたが、皆様の合格を心よりお喜び申し上げます。

高坂 賢一 LEC専任講師

残念ながら不合格となった皆様へ

〜捲土重来!!〜
不動産鑑定士試験、特に会計学の特徴は、暗記の要素が非常に強いということです。
思考力よりも記憶力が試される試験といってもよいでしょう。
どれだけ多くの内容を正確に暗記するかが重要になります。
この暗記というものは、多くの時間を必要とします。
働きながら受験をするような場合、十分な時間を確保することができずに辛酸をなめさせられてしまうこともあるでしょう。
しかし、このことは、「時間をかけて地道に暗記していけば確実に合格することができる。」という見方もできます。
今年の結果を冷静に受け止め、どこが足りなかったのかを分析し、来年こそは合格することができるように頑張っていただきたいと思います。
末筆になりましたが、来年は皆様にとって素晴らしい年になるよう、お祈り申し上げます。

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