実務家インタビュー
- 堀下 裕子 さん
- Yuko Horishita
2004年度
不動産鑑定士
第2次試験合格者
現在の仕事内容
私は、2004年のLEC山田式超短期合格塾を受講し不動産鑑定士2次試験に合格し、2005年3月より地方の鑑定事務所に勤務しています。これまで、主に不動産鑑定評価、不動産価格調査、固定資産税システム評価、競売の評価等に携わってきましたが、2次試験合格前に実務経験がなかったため、基本的な調査方法(法務局、役所での調査、現地調査等)を覚える所からの出発でした。就職するまで業界のことについては右も左も分からない状態でしたが、日々の業務について、LECで学んだことは、先生方が講義の合間におっしゃるちょっとした裏話等も含めてとても役に立っています。
将来の展望
時代の流れに伴って、不動産に対する見方が変化(所有から利用へ)してきたことにより、不動産の評価に対する考え方も変化してきています。また、不動産の証券化や減損会計等により、不動産鑑定士の活躍するフィールドは広がっていると言われます。受験生の皆さんも、ただ既存の鑑定評価のみではなくいろいろな可能性を思い描いておられるのではないでしょうか。
ただよく不動産の「二極化」が指摘されますが、業界自身にも二極化の傾向が見られます。特に、地方で勤務していると、東京と地方の差を顕著に感じ取ることがあります。とは言え、業界自体はそれほど悲観するものでもなく、総じて不動産は「面白い」です。
後進へのメッセージ
これから試験合格を目指される皆さんは、ご自分がどのような鑑定士になりたいのか、どのような分野で活躍したいのか漠然とでも考えているでも考えてみられるといいでしょう。そして、合格されたあかつきには、決して狭い世界でおとなしくまとまることなく、広い視野をもっていろんなことにチャレンジしていって下さい。試験合格は決してゴールではなく、合格後も勉強することはたくさんあります。しかし、まずは合格することが鑑定士の一歩です。2006年から試験制度が変わり、不安に思われる方も多いと思いますが、LECを信じてカリキュラムをしっかりこなし、ぜひ合格を勝ち取って下さい。
頑張ってください。