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小論文パーフェクト答練
担当講師
中村亜紀LEC専任講師
開講日&スケジュール
適性試験後集中クラス
火・木クラス 6/24(火)
月・水・金クラス 6/25(水)

8月生(国・公立向け)
月・木クラス 8/4(月)
火・金クラス 8/15(金)
スケジュール詳細はこちら(PDF:213KB)
※開講後、途中からのお申込みもできます。
的中!2007年度法科大学院試験においてパーフェクト答練の問題が的中しました!
○ 小論文パーフェクト基礎編 第3回(テーマ「近代化(司法制度改革)」)

【問題文】
  以下の資料文は1967年に発表されたものである。そこでの筆者の主張を検討しつつ、現在進行中の司法制度改革における重要なポイントは何か、あなたの意見を1200字以上1500字以内で述べて下さい。

【資料文】
  (前略)
  わが国でも、伝統的な法意識は、世界史の上でも目をみはらせるほどに急激な、経済・政治および社会生活の近代化にもかかわらず、------いな、ほんとうは、近代化がそのようなものであったからこそ------、根づよく国民の中に存続してきている。そうして、それゆえ、そのような法意識が、日本近代化の"てこ"となりかつ近代化の象徴ないしは看板ともなった西洋式法体制のもとで、その現実の機能を押しゆがめ、「文字の次元における法律」と「行動の次元における法律」とのずれの日本的な形態を生じせしめた。
(中略)
  近代的な法意識は、まだ「行動の次元における法」を全面的に決定するに至っていない。にもかかわらず歴史の進行がその方向に向かっているということについては、まず疑いの余地がなく、好むと好まざるとにかかわらず、もはや時間の問題であるように思われる。(後略)
[出典] 川島武宜『日本人の法意識』[1967年]より調整して作成

【的中!】
慶應義塾大学2007年度「小論文」
【問題文】
  訴訟による権利主張に対する日本人の見方について論じた[A] [B]の二つの課題文を読んで、以下の問いに答えなさい。
(問い)
  課題文[A]は1967年に公刊された書物の一節であり、課題文[B]でとりあげられた判決は、1983年に下されたものである。このことをふまえ、かつ課題文[A]をも参考にしつつ、(1)課題文[B]で紹介されている紛争におけるA夫妻の行動、(2)この裁判に関する社会のさまざまな反応、および(3)課題文[B]筆者の見解について、合計1500字以上1800字以内で論じなさい。(1)〜(3)について、個別に解答しなさい。
【資料文】
[A]
では、何故にわが国ではこのように訴訟の数が少なく、また弁護士の数が少ないのであろうか。
(中略)
私には、むしろ現代の裁判制度と日本人の法意識とのずれということのほうが、この問題にとってはるかに重要であるように思える。(後略)

[B]
原告(Aさん夫婦)と被告(Bさん夫婦)は、同じ頃、ため池のほとりにある団地に転居してきた・・・その後、A夫妻は、息子の水死についての損害賠償請求訴訟を起こした。
(中略)
この訴訟をめぐる日本社会の特異な反応は、両価値体系の激しいせめぎ合いと衝突の副産物というべきかもしれない。

[出典]
[A]川島武宜『日本人の法意識』137-143頁(岩波書店、1967年)
[B]青木人志『「大岡裁き」の法意識 西洋法と日本人』147-156頁(光文社、2005年)

【的中ポイント】
 慶應大学の問題も、LECの答練問題も、いずれも川島氏の『日本人の法意識』を題材にしています。そして、両問題は設問文において「1967年に公刊された書物の一節であり・・・」(慶應問題)、「1967年に発表されたものである」(LEC問題)と、刊行年に解答者の注意を促す点でも同様です。
  つまりいずれも40年前の法社会学の古典で示された図式がそのまま日本の「現在」へ適用できるか? その妥当性を問う問題となっています。
  では両問題の差異は何でしょうか。それは川島氏の議論と比較対象として指定されているのが、慶應大学の問題では近年の紛争事例とそれを紹介する現代の法学者の解釈であるのに対し、LECの答練問題では近年の司法制度改革であることです。
  以上の差異はありますが、法意識と制度の「ずれ」という検討すべきポイントの絞り込みの部分まで両問題は一致していますので、答練は実際の入試問題を解く際のよい予備練習となったはずです。

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講座の概要
小論文のノウハウをマスターし、効率的に難関法科大学院(ロースクール)を目指すための講座です。
講座の特徴
1.データの蓄積に基づいた「法科大学院(ロースクール)のための小論文講座」
法科大学院(ロースクール)入試における小論文試験には、マスコミの入社試験問題や大学入試の小論文には見られないような、独特の傾向が存在します。この講座は、法科大学院(ロースクール)入試が実施された初年度(2003年度)よりLECが収集した、数多くの本試験問題、および再現答案など、「実際のデータ」をベースに行われます。「法科大学院(ロースクール)のための小論文講座」で、高得点の得られる小論文の作成が可能になります。

2.さまざまな資料の提供!
LECに存在する小論文入試の膨大なデータは、講義のベースとなるだけでなく、実際に受講生に提供されます。各法科大学院(ロースクール)の傾向をふまえた「問題傾向レジュメ」や合格者の手による「再現答案レジュメ」などの各レジュメにより、万全の小論文対策が行えます。

3.「対応力」を合格レベルに
実践的な対応力を高めるために、基礎データ編90分、応用編120分、そして完成編では60分〜150分の幅広い『問題』演習を行います。応用編からは特に、スタイルを実際の出題パターンに近づけ、より難度の高い問題を練習します。答練で使用するのは、法科大学院(ロースクール)入試の過去問を研究した上で作成された良質の予想問題です。そして演習後には「設問」にフィットした読解法、説得力がありかつ分かりやすい文章を書くための方法を解説します。

4.添削を通じて「他人の目」を獲得しよう
制限時間内に、資料文を消化し、かつ慣れない手書きで字数を稼ぎ、言いたいことを形にまとめ上げるには練習が必要です。本講座を受講することで、一連のプロセスを効率よく処理する力が身につきます。また、第三者の目で丁寧に添削された答案を見かえし、自分ではわからない欠落や逸脱、クセ等が把握でき、他人に向けて小論文を構成していく力も身につけましょう。応用編講義で配布される合格者自身の手による『再現答案』も達成目標の一つの目安となるはずです。ぜひ本講座で万全の小論文対策をした上で本試験にのぞんでください。
対象者
・小論文試験で高得点を狙いたい方
講座・回数
全16回
基礎データ編6回
応用編6回
完成編4回
使用教材
LECオリジナルテキスト
過去問レジュメ
再現答案
※本講座には質問カードはありません。予めご了承下さい。
タイムテーブル
基礎データ編
講義80分 >> 休憩5分 >> 演習90分 >> 休憩5分 >> 解説講義30分
応用編
講義80分 >> 休憩5分 >> 演習120分 >> 休憩5分 >> 解説講義30分
完成編
講義80分 >> 休憩5分 >> 演習※ >> 休憩5分 >> 解説講義30分
※完成編の演習は、それぞれ60分×2問、150分、90分、120分で実施いたします。
受講料金
通学 LA08244
申込形態 講座コード 一般価格 大学の生協・
書籍部価格
代理店
書店価格
(税込)
小論文
ベーシック講座
受講生価格
(税込)*
(税込) (税込)
生・V・LTV LA08244 98,000円 93,100円 96,040円 78,400円
VB LA08244 108,000円 102,600円 105,840円 86,400円

通信 LB08244
申込形態 講座コード 一般価格 大学の生協・
書籍部価格
代理店
書店価格
(税込)
小論文
ベーシック講座
受講生価格
(税込)*
(税込) (税込)
カセット LB08244 118,000円 112,100円 115,640円 94,400円
DVD LB08244 127,400円 121,030円 124,852円 102,000円
Web・音声DL LB08244 118,000円 112,100円 115,640円 94,400円
※小論文ベーシック講座(法科大学院(ロースクール)入試対策講座〈小論文対策編〉)を一括でお申込いただいた方は、小論文パーフェクト答練を「小論文ベーシック講座受講生価格」でお申込いただけます。LEC各本校窓口または通信事業本部で承ります。
講座コード
通学 LA08244
通信 LB08244
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LECからのお知らせ
(参加無料・事前予約不要)
 
以下のガイダンスは参加無料・予約不要となります。

『夏から始める法科大学院・新旧司法試験対策』〜司法試験指導の”開祖”岩崎がノウハウを大公開!7/27(日)15:00より渋谷駅前本校にて
生ガイダンス詳細PDFはこちら


7/18(金)18:50〜20:20
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『今こそ法曹になるべき時! 3000人時代 チャンスの活かし方』
岩崎茂雄LEC専任講師

7/21(月)14:00〜15:30
大宮駅前本校 V
『体験!入門講座<柴田クラス>模擬講義 柴田式はここが◎!』
柴田孝之LEC専任講師

7/23(水)18:30〜20:00
池袋本校 LTV
『柴田と挑む法科大学院&司法試験 難関法科合格のために、選ぶべきはクオリティ!』
柴田孝之LEC専任講師

7/26(土)11:30〜13:00
渋谷駅前本校 V
『柴田が見た法科大学院&司法試験に求められる能力とは』
柴田孝之LEC専任講師

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