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適性試験は、解答の「正確さ」「スピード」の両方が要求される試験です。これをクリアするために必要なものは2つあると考えます。ひとつは「基礎学力」。スポーツで言う「基礎体力」というとわかりやすいと思います。基礎学力をつけるには「実際に手を動かして問題を解く」ような地道な努力が欠かせません。講義の中に「演習」を組み込んでいるのはこのためです。
もうひとつは「問題を基礎学力に還元できる力」。大工さんが家をいきなり建てるでしょうか?お医者さんがいきなり患者さんを治すでしょうか?施工の前には「設計」という準備段階があり、治療の前には「診断」という準備段階があります。適性試験でも、いきなり問題を解く前に「どうしたら易しく解けるのか」という準備段階が必要なのです。この部分を中心に講義の中ではお話します。
皆さんが「試験合格」を目指す登山者だとすると、実際に山を登るのは皆さんご自身で、講師市川はそのガイド役という位置づけになります。ところでガイド役の私が講義で心がけているのは「学習を楽しめるきっかけ作り」です。合格という峰への道は長く、時に険しいものですがその過程を楽しめれば「続けられる」と思うからです。「楽しい→勉強する→点数が伸びる→さらに楽しくなる→・・・」という「正の連鎖」を半年以上回し続けることが出来た人が、頂上にたどり着けると思うのです。だからこそ「楽しい!」と思える学習環境が大事なんです。(決して「楽しくない→勉強しない→点数が伸びない→さらに楽しくない→・・・」という暗黒面(笑)に堕ちてはいけませんよ!)
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