販売士とは
小売・流通業界は、販売技術で物を売るということだけでなく、買う側の消費傾向やその変化を読み取らなければいけません。販売士は小売・流通業の即戦力として必要な知識・能力を学ぶことができる業界唯一の公的資格です。資格取得の学習から得られた知識は、百貨店・専門店・コンビニエンスストアなどさまざまな小売業に応用できます。また、取引先について理解を深め業務に反映したい、という製造・卸売業界でも販売士を学ぶ方が多くなってきました。さらには受験を奨励している企業も多くあり、スキルアップ・キャリアアップには欠かせない資格です。
販売士資格を取ると
販売士には、資格取得者の団体である、「社団法人 日本販売士協会」があります。この日本販売士協会の活動を通じ、資格取得後も販売士としてのスキルアップを図っていくことができます。単に、販売技術だけでなく地域生活文化のリーダーとしての活躍も求められているのです。また、販売士には更新制度があります。更新に必要な講習会での学習や上級資格の取得により販売士としての知識・能力が担保されることになります。それは、販売士資格への信頼の証ともなるのです。
こんな方にお勧め
- 小売業界/流通業界で仕事をされている方
- 小売業界/流通業界への就職、転職を考えている方
- マーケティングの基礎を学びたい方
試験時期
- 2級:毎年10月に試験が実施されています。
- 3級:毎年、7月と2月に試験が実施されています。
- 試験は、各地の商工会議所にて実施されています。
出題範囲
- 2級・3級(級により試験時間等が異なります)
- 小売業の類型
- マーチャンダイジング
- ストアオペレーション
- マーケティング
- 販売・経営管理
合格基準
2級・3級:平均70%以上で、1科目ごとの得点が50%以上。
受験料(消費税込み)
- 2級:5,500円
- 3級:4,000円
試験についての詳細・お問い合わせ
- 日本商工会議所HP:販売士検定試験(外部リンク)




