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大学
近年、日本の大学院は規模を拡大しているが、人口1,000人あたりの大学院学生数は1.3.人と、アメリカの7.7人、イギリスの4.9人と、欧米に比較して大きく立ち遅れている。数のみならず、質に関する改革も求められている。産学協同の充実が議論され、日本版ロースクールの必要性が唱えられるなど、これまでの大学教育を根本からの見直しを求める声が高まっている。21世紀を目前にして、大学はどのように変わろうとしているのだろうか? インタビューと資料からそれを探る。

社会科学系の産学協同のために

これからの時代に対応する、あるべき学界、あるべき大学院教育とはどのようなものか? 新しい国立大学として、法学部と経済学部の統合を計るなど大学改革を積極的に進めている千葉大学の法経学部長・手塚和彰氏にお話をうかがった。


千葉大学法経学部長
手塚和彰氏


VS

東京リーガルマインド
代表取締役会長
反町勝夫
手塚和彰氏、反町勝夫



→従来の教育体系の限界

→新しい大学院教育のニーズ

→専門大学院の運営方法

→実務家を入れるメリット
→社会科学系の産学協同

→先端研究を大学から離す

→“産学断絶”を解消するために


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