↑What's New ←目次
0 1 2 3 4 5 vol.3


司法制度改革

6月2日、司法制度改革審議会設置法が可決、成立、内閣の直属として司法制度改革審議会が設置された。7月にはその第1回会議が開かれ、いよいよわが国の司法の在り方を根本から問う議論がスタートした。 21世紀、透明なルールと自己責任が求められる時代が訪れるとき、司法制度はいかに在るべきか?
今回の特集では、政界、法曹界などで活躍中の方々へのインタビューをもとに日本の司法制度の将来を考察する。

国民の知恵を結集して”世界一の司法制度”を目指す
保岡 興冶氏 自由民主党司法制度調査会長
衆議院議員

保岡興治氏
反町 勝夫
VS
東京リーガルマインド
代表取締役会長

反町勝夫

自ら裁判官、弁護士の経験をもち、平成10年6月に決定された自民党の司法改革に向けた報告「21世紀の司法の確かな指針」に全責任をもった司法制度改革推進のキーマンであり、自民党の司法制度調査会長で衆議院議員の保岡興治氏に司法制度改革の概要、抱負、予定についてお聞きした。


→本質を見極めるための議論

→“世界で一番良い制度”を作る

→裁判の審理時間の長さをどうするか

→重要な自民党の役割

→国民とともに考える

 
→Next
←目次

↑What's New ←目次
0 1 2 3 4 5 vol.3
Copyright 1999 株式会社東京リーガルマインド
(c)1999 LEC TOKYO LEGALMIND CO.,LTD.