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税制革命

岡崎研究所代表・元駐タイ大使 岡崎久彦氏 今年7月に沖縄サミットが開催され、日米安全保障条約の問題が改めて脚光を浴びた。 日本の安全保障を法律論からとらえるとき、どのような問題が浮かび上がってくるのか。日本を代表する外交・安全保障のエキスパート、岡崎久彦氏にうかがう。
聞き手 株式会社東京リーガルマインド代表取締役・反町勝夫

PROFILE・岡崎久彦(おかざき・ひさひこ) 1930年大連生まれ。東京大学法学部在学中に外交官試験に合格、外務省入省。1955年ケンブリッジ大学経済学部学士・修士。在米日本大使館、在大韓民国大使館勤務などを経て、1984年初代情報調査局長に就任。駐サウジアラビア大使、駐タイ大使を勤める。現在、博報堂特別顧問。主な著書に『隣の国で考えたこと』(中央公論社、日本エッセイストクラブ賞)、『国家と情報』(文芸春秋社、サントリー学芸賞)、『戦略的思考とは何か』(中公新書)、『自分の国を愛するということ』(海竜社)など多数。
安全保障政策

→権利はあるが、行使できないという解釈

→護憲勢力なるものは存在しない

→弾丸が一発飛んでくるまで手を出せない

→「何ができるか」ばかり議論する・・・

→「日本の軍国主義復活は怖いと思いますか?」

→アングロ・サクソンの覇権の歴史

→アジア情勢という複雑な多元方程式の解き方

→アメリカべったりという批判
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