講義はもちろん、質問や叱咤激励をしていただいた安藤講師
ありがとうございました。

- 受験回数
- 4回
- 職業
- 会社員
- 学習環境
- 仕事との両立
- LEC受講歴
- レギュラーコース/トライアル模試/プレ模試
その他各種裏技講座、直前対策講座
◆行政書士を目指した動機
私の場合、仕事上必要であるとか将来開業したい等、明確な目標があったわけではなく「何か勉強したい!!」という漠然とした気持ちで勉強を始めました。正直なところ、どのような内容でも何の資格でも良かったのです。
しかし、せっかく勉強するなら興味のある分野で、しかもきちんと形として残り転職等に有利なものが良いと考え、以前から気になっていた行政書士試験を目指すことに決めました。
大学も法学部ではなく法律初学者でしたが、法律に無知であったからこそ「知りたい!」という意欲が湧き、目標が定まってからは迷うことはありませんでした。
◆LECを選んだ理由
知名度と実績があることはもちろん、立地条件の良さも魅力でした。
友人の薦めも大きく影響したと思います。
当初、独学で勉強を始めましたが、法律用語も理解できず、テキスト内容も全く頭に入らない状態でした。法律的な思考力も身に付かないまま2回受験しましたが、手応えはなく惨たんたる結果でした。
独学での合格は無理であると考え通学を決意、資格予備校事情に詳しい友人の薦めもありLECに決めました。
私は2年間LECに通ったのですが、1年目は、仕事帰りの通学に便利だという理由で新宿エルタワー本校を選びました。
2006年1月、都心に大雪が降った日、無料ガイダンスを聴きに新宿へ向かいました。雪の影響でダイヤが乱れ、エルタワーに到着した時には既に安藤啓一郎講師のお話が始まっていました。
教室のドアを開けた途端、耳に飛び込んできた大きく明瞭な声、マイクも使わず教室内に響き渡る声で熱心に説明する姿を拝見し「この先生を信じて付いていけば必ず合格できる!」と確信しました。
1年目は努力が足りず不合格。夏頃から気持ちが中だるみし、持ち直すことが出来なかったことが敗因だと思います。
そして2年目、安藤講師の元で再挑戦したいと気持ちを改め、渋谷駅前本校の日曜クラスを受講することにしました。2007年1月から通学しましたが、既に3回分の講義は終っており4回目からの受講となりました。
しかし、未受講分については事前にビデオブースで観ることが出来たため出遅れることなくスムーズに受講開始することが出来ました。安藤講師の講義はテキストと板書を併用するスタイルで、要点には青と赤のペンでラインを引いていきます。改めて見直したときに重要なポイントが浮き上がるように見えてきて、復習の際に大変役立つのです。
また、合格講座では講義を録音することも可能ですが、私は機材を持ち合わせていなかったため録音せず、とにかく集中して講義を聴くよう心掛けました。(後にクラスメイトから講義内容を録音したCDを譲り受けることになるのですが、聞き逃すまいという緊張感も集中力に繋がったと思います)
講義後は記憶の新しいうちに内容を思い出しながらテキストと板書を見直し、知識を定着させるようにしました。講義の復習はためてしまうと億劫になるので(1年目の私がそうでした。)次の講義までに消化することがポイントだと思います。
もちろん、一度で全てを理解するのは困難なので、きちんと理解できなくてもひとまず前に進み、1週間の間に何回か自分なりに「講義の再現」をすることで知識が深まっていったと思います。
◆わたしのマル秘勉強法
良きクラスメイトに恵まれたことが大きな力になりました。特に2年目は日曜日の講義が終った後、遅くまで残って講師に質問したり、答練や模試が終った後教室に残り叱咤激励しながらその日の問題を振り返りました。
疑問点は、テキストや六法を引きながらとことん話し合い、理解できるまで説明し合いました。他の人に説明することで自分の理解も深まりましたし、客観的に弱点を指摘してもらうこともでき、とても有意義な勉強方法になったと思います。
◆スランプ克服法
スランプに陥った時には、一時勉強を離れ映画を観たりジムに行ったりしました。
勉強以外の環境に身を置くことで良い気分転換が出来ましたし、「遊んだ分を取り戻さなければ!」と再び勉強する意欲が湧いてきました。
また、学習開始当初は自宅で講義の復習をしていましたが、仕事を終えて帰宅するとどうしても気持ちが緩んでしまい、勉強せずに寝てしまうことも度々ありました。
その後、環境をLECの自習室に切り替えたことで、気持ちを立て直すことができました。学習環境を変えてみることもスランプ克服の一つの手段だと思います。
◆試験当日の状況、雰囲気、気持ち
特に今年度は、それまでの3年間とは比較にならないくらい集中して頑張ってきたので、試験当日はやはり緊張しました。
会場に着き席を確認した後は教室の外に出て、肩や腕を回したり軽くストレッチをしました。
試験開始後は、とにかく落ち着くよう自分に言い聞かせ問題に取り組みました。練習通り(1)文章理解(2)民法、その後基礎法学から順に解きましたが、一般知識に取りかかる段階で、残り時間が30分を切っていました。かなり焦りましたが、答練・模試を通してモットーにしてきた「最後まで諦めない」精神で踏ん張りました。
終了の鐘が鳴った時は、やり遂げた達成感とともに一気に緊張が解け、涙があふれてきました。
◆受験生活を振り返って・・・
まずは、指導してくださった安藤講師に感謝です!!講義前・お昼休み・講義後、いつでも私達の質問に納得いくまで説明して下さいました。本当にありがとうございました。学習開始当初は全く先が見えず不安でしたが、素晴らしい講師と良きクラスメイトに恵まれ、辛いながらも楽しい受験生活を送ることができました。
それにしても、仕事をしながらの勉強がこれほど辛いものとは思いませんでした。途中で、投げ出そう、止めてしまおうと思ったことも何度もありました。しかし、その辛さを乗り越えてこその充実感なのだと今は思うことができます。
◆資格取得後のこれから
資格をどのように生かすか、具体的にはまだ考えていませんが、将来少しでも関連する職業に就きたいという目標はあります。
それまでは各種法律の検定を受検したり、他資格の受験勉強を通して更に法律を勉強し知識を身に付けたいと思っています。 いずれにしても、今回の受験勉強を通して、最後まで諦めずに頑張れば結果はついてくるのだと実感できたので、この経験は今後の人生においても大きな自信に繋がると思います。




