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2017年度合格 H・Sさんの合格体験記

合格者
一発合格

H・S さん(32歳)

受験回数 1回
主な受講講座 2017年 パーフェクトコース、到達度確認模試、ファイナル模試、記述60問解きまくり講座、横溝44点アップ道場、その他
受講形態 通学(神戸本校)
学習開始時期 2017年3月

行政書士を目指した理由・きっかけ

もともと法学部だったので、行政書士という資格については知っていました。
大学を卒業後、日本語教師の仕事をする中で、入管業務に関心を持つようになりクラス担任をする中で、留学生からもビザや行政についての相談を受けることも増えてきました。
これから日本に移住してくる外国の方が増えていくことを予想し、入管法に詳しい行政書士が必要とされてくるのではないかと思い、資格取得を目指すことにしました。
法律の勉強は好きだったので、行政書士試験の勉強自体も面白そうだと思いました。

LECを選んだ理由

行政書士試験を目指すにあたって、ネットで評判の良い予備校をいくつか絞りました。
その上で、通学しやすい場所にある予備校のガイダンスや無料体験授業を受けて回ったのですが、LECで行政法の授業を受けた時、先生の説明がとても面白く分かりやすかったので、ここでお世話になろうと決めました。
スタッフの方々の対応が優しく、受講生の方々も真面目で落ち着いた雰囲気だったので、心穏やかに勉強できそうだと思ったのも決め手の一つです。

合格への道のり

3月から行政書士試験まで、仕事を休んで勉強に専念していたので、勉強時間はたっぷりとることができました。こうした環境は、家族や周りの人々の協力がなければ整わなかったので、とても恵まれていると感謝で一杯です。
合格までの道のりに関して、法令に関しては、LECの授業についていくことでよく理解できたし、答練や模試でもいい感じだったので、さほど行き詰まる感じはありませんでした。
その一方で、一般知識対策については、範囲が膨大なこともあり不安だったので、日々の授業に並行して、中学の公民や高校の現代社会の勉強をやり直したり、新聞やニュースを努めて見るようにしていました。
本番でも、法令択一は自信をもって解けたのですが、一般知識は選択に悩む問題があってドキドキでしたが、結果として合格できたので良かったです。

LEC行政書士講座カリキュラム・教材の良かった点、有効な活用法

テキストの情報量がちょうど良くまとまっていました。教材は白黒印刷でしたが、私は色んな色のペンを使って本に書き込むのが好きだったので、ちょうど良かったです。
ドリルにテキストの対応ページが記載されているため効率良く復習ができました。
また、答練や模試がいいタイミングでカリキュラムに入ってくるので、勉強のペースも作りやすかったです。
「答練や模試に振り回されるのは良くない」と巷では良く言われますが、私は、答練や模試で良い点を取りたい、という気持ちが学習モチベーションに繋がっていたので点数が伸びないときは落ち込むのではなく、間違えた問題を弱点の克服に使いました。

講師のここが良かった

山本先生の授業は、的確に必要な情報を与えてくれるので効率よく勉強できました。
授業で言われていることをしっかり理解して、先生がしなさいということを家でやっていただけで、自然と知識が身についていったように思います。
話術が優れている先生の話を聞くのは楽しみで、LECで授業を聞くことで元気を貰えました。
また、山本先生は授業中よく質問をするので、良い意味で緊張感がありました。
答えられない問題があっても、それはそれで悔しくて復習が捗るので、授業中たくさん質問されるようにできるだけ前の方に座っていました。

LECのサポート制度で良かった点

通学に、Webでのフォローがついているのが良かったです。
新しい情報がないか、マイページには頻繁にアクセスしていました。
また、私はできるだけ短期間で一発合格をしたいと思っていたので、通学カリキュラムについていくだけではなく、Web講義も利用して、どんどん自分のペースで学習を進めていました。
Web講義を通学カリキュラムより先に聞いておくことで、通学の授業が分かりやすくなることもあるし、通学の授業で忘れてしまっていたことを、Web講義を受けて思い出すこともあり、相互にうまく利用できました。

これから行政書士を目指す方への応援メッセージ

まず、しっかり勉強時間をとることが必要だと思います。
片手間に勉強して受かる難易度ではないので、できるだけ周りの協力を得て、勉強時間の確保をしなければなりません。
逆に言えば、めちゃくちゃな難易度の試験ではないので、ポイントを押さえて勉強できたら確実に合格しうる試験だとも思います。
また、一般知識対策は万全にしておいた方がいいです。文章理解と情報通信、個人情報保護法関連で確実に得点しておくのが良いです。
文章理解は、早い段階で過去問を見ておいて、どんな感じの問題が出るのか把握しておいたほうがいいと思います。
法令を終えてから一般知識対策を詰め込むよりも、学習のはじめから少しずつ一般知識に触れておく方が安心だと感じています。

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