FP - 合格体験記(柴田 敦洋さん)
2006年5月2級FP・AFP試験合格
受講した講座 「FPフルパックA」通信カセットクラス 「CFPパックA」
FP資格に興味をもったきっかけ
私は税理士資格の取得を目指し、勉強を続けているので、会計や税制については関心を持っています。ここ最近は商法の抜本的な改正による会計基準の変更や税制の大幅な
改正が相次ぎ、それに追いつくために知識を入れ替えなければならず、苦労しています。改正や変更の情報を得るために新聞を読むことにしましたが、会計や税制以外にも健康
保険や年金などの社会保障制度の改正や金融の規制緩和等、様々な改正等が行われていることを知りました。しかしそのほとんどの内容がすっきりと分かりませんでした。
「これではいけない。」とまずは身近な健康保険や年金について調べてみましたが、制度自体が難解な上に相次ぐ改正で更に難解になっていてお手上げ状態になってしまいまし
た。そんなときに「FP」資格があることを知りました。「FP」は生活に必要な分野を万遍なく学べるので私にうってつけでした。税理士の勉強との両立の面でも最後まで関心
を持って勉強を続けられると思ったので資格取得を決めました。
LECのフォロー制度の活用方法
自宅の近くのLECがなかったので通信講座を申し込みましたが、スケジュールを見てみると通信の教材が届けられた後に生講義が土曜日に2コマで実施されていたので「通
信スクーリング制度」を利用してできる限り、参加することにしました。基本的には通信のカセット講義を聴いた後に生講義に参加することにして、それぞれの講義の中で書
き留めたことをテキストに書き込みました。かなり大変でしたがその効果は大きく、ポイントが同じでも説明の仕方が違っていて、すぐに質問ができたので養成講座を修了し
たときには、ほとんど理解できないところはありませんでした。
講座以外の学習方法
「実技」といっても択一問題に少し計算問題が出題される形式なので、基本的には講義の中で講師が「重要だ。」と指摘された計算式や計算方法を確認して実際に電卓を叩い
て計算しました。計算式などが頭に入っているつもりでも実際にやってみると簡単な問題でも間違えてしまうので、実際に計算してみることは大切だと思います。
「AFP」は出題範囲が広いので効率的に復習をしないと合格できないと思いました。そこで私はそれぞれの科目を「縦」ではなく「横」に分けることにしまた。具体的には、
『税金関係』『相続関係』『それぞれの個別項目』の3つに分け、それぞれの項目を課目にとらわれずに復習しました。やっていくと同じようなことが何度も出てきて意識をし
てはいなくても頭の中に入ってきました。ある程度、頭の中に入ってきたと感じた頃からテキストに載っている過去問を解きました。かなりの問題数があり、個別の項目ごと
に載っているので復習したことを頭に定着させるのに役立ちました。
LECの講義を受講してみて
「AFP」は『提案書』に合格しなければ修了ができないので私も不安に思っていましたが、テキストがあり、更に電話での質問会や従来の1コマの講義に加えて2コマの特別
生講義が実施されたので細かいところまでアドバイスを頂き、無事合格できました。あんまり内容に凝ってしまうと提出期限までに合格できなくなるので、対策後の結果が対
策前より改善して、形式が整っていればとりあえず提出した方がいいと思います。不合格になっても提出期限までは何度でも再提出できるので、多少不安があっても開き直っ
て提出しましょう。
「FP」を目指す方へのメッセージ
「FP」は様々な分野を勉強するので今まで全く知らなかった分野に興味を持つことができると思います。勉強していて特に興味を持った分野の資格を取得したりして、転職
や就職を考えたりとこれまでとは違った世界が開ける可能性がある資格だと思います。範囲が広いし、難しい分野がたくさんあるので勉強が続けられるか不安に思う方もいら
っしゃるかもしれませんが、これほど魅力的な資格はそうはないと思います。興味のある方は勉強してみてはいかがでしょうか。




