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私の受験体験記

小松 隆治さん

小松 隆治さん
合格までにLECで受講した講座
2006 10ヵ月合格Aコース(通学)
受験回数
1回

土地家屋調査士を目指した理由

私は銀行員時代から職業柄土地家屋調査士という職業を知っていましたし、自己研鑽として資格を取得しようと思っていましたが、仕事と勉強の両立が難しく、定年後に土地家屋調査の資格を取得したいと思っておりました。しかし時代の流れで早期退職し、再就職せずにこの資格受験に打ち込むことに決めました。私がまず選んだのは、生講義を受講することが必須条件で、測量士補試験と土地家屋調査士試験が同時にできる、LECの「10ヵ月合格通学コース」でした。生講義を受講することで、基礎から完成・受験までのスケジュール管理が学校任せででき、集中力を養えることができるからです。また、講師に直接質問をすることができことで疑問点がすぐ解消できたこと、受験に対する取り組み方や受験での点数の取りかた等の情報がスムーズに入っくること、同じ目的を持った友達同士で情報交換ができ、互いに学力向上に邁進できたことも重要なポイントであったと思います。
私のこの受験における利点は、職業から得た若干の法律知識と退職したことによる有り余る時間でありましたが、長い受験勉強期間を考えて、中だるみやスランプが起こらないように、週2日の休日(通学日含む)は守り、1日3時間の勉強と決めました。ただし、測量士補の試験が終わった5月中旬からは1日5時間にしました。時間の内訳についてですが、前半は3時間のうち1時間は授業の復習、残りの2時間は書式、作図にあてました。後半は、5時間のうち2時間を択一、3時間を書式にあてました。なお測量士補試験の勉強は、講義翌日の1時間を復習にあて、予習はしませんでした。測量士補試験の勉強は4月5月に集中的に行いました。それで十分合格ラインに到達できます。

択一、書式の学習法

つぎに、私が行った勉強方法について述べたいと思います。測量士補試験は、復習の時、重要なポイントをノートに移し変え、最終的にはノート1冊にまとめました。過去問については、4月5月に集中して行い、問題を解いては、ノートで確認する。この作業を2回行いました。過去問を2回解けば十分です。土地家屋調査士試験ですが、まず択一から述べたいと思います。択一は5月中旬から行いましたが、平成元年から平成17年までの過去問を2回行いました。1回目でできる問題とできない問題に分け、わからない問題は、ポイントを別のノートに1問1答方式で移し変え、8月からはこれを利用して覚えました。民法については宅建の問題集を利用しましたが、本年の問題では効果がなかったようです。択一の勉強は深くやればきりがないので、基本と過去問中心で臨みました。次に書式についてですが、週5日毎回土地・建物の問題をかならず1問ずつ解くことを基本としました。最終的には、講義でいただいたテキストの問題及び講師独自の問題は3回、答錬の問題は試験を除いて2回、平成元年から平成12年までの過去問は2回、平成13年から平成17年までの過去問は3回、繰り返しました。さらに、東京法経の合格実戦問題集を2回繰り返しました。書式においてもこれで十分というラインはありません。これだけやったという自信だけでした。

試験テクニックについて

これから調査士試験を目指す方へ

私は昨年の7月から勉強を始め、1年間の勉強で幸運にも、測量士補および土地建物調査士の試験に合格することができました。答錬における合否判定も合格ラインに達していませんでしたが、最終の答錬あたりから、少しずつ光が見えてきたというのが実感です。皆様も最後まで諦めず、集中力を持って臨んでください。

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