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学生のうちに合格する

加藤 巧寛さん

加藤 巧寛さん
合格までにLECで受講した講座
2006 10ヵ月合格Aコース(通学)
受験回数
1回

土地家屋調査士を目指した理由

僕は午後の試験免除の資格を持っていなかったので、受験講座は10ヵ月合格Aコースでした。今回が初受験でした。インプット完成講座の全体構造編と徹底解析編、直前ファイナル答練そして測量士補スピード合格講座です。他にはいっさい他校のものも含めてやっていませんが一年で合格するために必要な知識は全部入っていたと思います。
僕が土地家屋調査士を目指した理由は父親がやっていたからと言う単純な理由なのですが、この資格は僕の受けた印象だとだいぶマイナーで働き始めて初めてこのような資格があると知る人が大多数な気がします。そのため受験する人も大多数が社会人でそこそこ年令のいっている人たちです。そのため学生のうちにこの資格を知った人は頭も柔らかく時間もあり、それだけでこの資格を受験するのに有利だと思います。

受講した講座についての感想

僕はこのコースを10月後半から始めたのですが、通信などで勉強したら本番の試験がある8月までモチベーションを維持することが難しいだろうな、と考えました。そこで、横浜本校へ生授業を受けることにして、受験生仲間などを作りモチベーションを維持することにしようと思ったのですが、10月後半と言うのはやはり普通より開始が遅いためか最大でも僕を含め4人。普通でも2人か3人でした。さらに、3月か4月からはついに僕一人しか来なくなり、当初の計画とは大幅にずれていったのですが、これは僕にとってラッキーなハプニングでした。授業は当然僕のためだけに行われているのですから全く躊躇無く質問でき、また、理解できているところはサクサク進みいい環境で勉強できました。その高橋先生が言っていたことのひとつに書式はやっている途中でも図面を書けると判断した時点で書きなさいと言う言葉がありました。ついつい座標を出してから図面を書きがちになってしまうのですが、これは特に土地で大変効果的で時間が無く図面がかけないと言うことを防ぐだけで無く、頭が整理され視認することでミスを減らすことができました。この言葉を覚えていたおかげで僕は今年合格できたのかもしれません。 

学習法

受験講座のテキスト以外に買ったものは三角定規と関数電卓、それと過去問題集だけです。復習にはカセットテープを利用しベーシックテキストを読み進め知識を定着させました。アウトプットは答練や模試の問題を中心に、他にはテキストに載っている問題を解いたりなどして復習しました。これだけで十分合格できるだけの実力を身につけることができました。
勉強方法としましては初めの方は授業の復習しかしていませんでした。初めて法律の勉強をすると言うこともありなかなかスムーズに頭に入ってきませんでした。それに4月からは測量士補の勉強も開始してその間は授業に出るだけで全く土地家屋調査士の勉強をしていなかったため測量士補の勉強が終わった後すっかり頭からそれまで勉強していた内容が抜けていました。それからは初めからの復習と今授業でやっていることの復習を平行して勉強しました。それと僕の場合勉強を始めてしばらくしてから択一より書式の方が勉強しやすい、おもしろいと感じるようになってきて、択一の勉強の息抜きに書式を勉強しました。同じようなことばかりやっているとやはり集中力が落ちるのでコレは効果的だったかもしれません。
僕は大学の2年生から勉強を始めたのですが、僕は理系だったためか研究室に配属されるのが4年生からだったため普通の授業と受験勉強でした。受験勉強の間、大学の勉強は単位を取れるギリギリしか勉強していませんでした。あまり大きな声では言えませんが大学の授業中調査士の勉強を内職することも度々ありました。それはそのとき力の入れているベクトルが調査士の勉強だったため成績が悪くても単位さえもらえればいいという思いが強かったためです。結果そのとき受けた授業はなんとか全部単位をもらえることができました。 

勉学習時間の作り方

勉強時間は朝早く行動することから作りました。と、いっても平日は大学の授業があるのでそれが終わってから大学の図書館や喫茶店などに行って勉強しました。休日もなるべく早く起き、生活リズムを崩さないように心がけました。夜は遅くても1時2時には寝て、夜中に勉強することは控えました。夜中は集中できず時間だけがあっという間に過ぎていき結局実にならない勉強になることがおおかったからです。

これから土地家屋調査士試験を受験される方へのアドバイス

これから土地家屋調査士試験合格を目指すみなさん。学生のうちが本当にチャンスです。いくら忙しいといっても社会人の人たちに比べると暇です。それに学生はほとんどこの資格を知りません。やるなら今しかないです。確かに遊べる時間はほとんど無くなります。僕も受験勉強中は1日丸まる空けた日はありません。夜遊ぶために昼間勉強したりしました。それでも1年で取れたなら対価は少なかったと思います。

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