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もっと早く出会っていれば・・

藤井 一正さん

藤井 一正さん
合格までにLECで受講した講座
2006 直前ファイナル答練(通学)
受験回数
6回

本試験が終わって

昨年の調査士本試験の終了後、受験仲間とともに軽く答え合わせをしているとき、私は自分の犯した間違いに愕然としました。その年は、私が調査士の試験を受け始めて通算5回目、今年受からなかったらもう止めようと思っていました。勉強も自分的にはかなりやりましたし、解けない問題はほとんど無い、と自分では自信を持って試験に臨みました。
当日、択一は30分程で終わり、土地の書式に取り掛かった時、どうしても一問目の座標の答えがでない、やり方は合っているはずなのに、明らかに間違っている座標しか出てこない、おかしいと思いながら何度も同じ計算を繰り返しているうちに30分以上たってしまい、これはまずいと焦りだし、とりあえず建物を片付けてから、もう一度土地の書式をやろうと思い、建物の書式を解いてから土地の書式に再度取り掛かりました。しかし、やはり一問目の座標がでない…。
この座標がでないとその後の座標全部がでないので結局、一問も座標の答えを書けず、とりあえず申請書の書けるところだけを書き、試験は終了してしまいました。
そして、受験仲間との答え合わせの時、一問目の答えを聞くと、私がだしていた座標はX座標とY座標が逆になっていました。私は問題をよく読んでおらず、方向角がでているのにも関わらず、それをただの侠角だと勘違いしてその値にプラス一つ前の方向角マイナス180度の計算をしていたのです、道理で何度計算しても合わないはずだ…こんなクダラナイ間違いで一年を棒に振ってしまった…。
その後呆然としながら帰路に着きしばらくは何もかもやる気がでない状態でした。唯一の希望は、択一の出来が良かったこと、建物も大体はできていたこと、後は土地の申請書の方で点数が取れていれば、もしかしたら…と思っていました。

LECを選んだ理由

しかし、やはりそんなに甘くはありませんでした、試験結果の通知を見ると、合格まで後1.5点足りませんでした。あの座標さえでていれば…どうして問題をよく読まなかったんだろう…後悔は尽きませんでした。
もうやる気も出ず受験を止めようと思っていると、周りの友人から勿体ないから続けたほうが良いといわれ、確かにここまで来て止めるのはもったいない、来年最後のチャレンジをしてみようと決意し、自分の何が悪いかを考えてみました。
択一、建物は問題なし、後は座標計算そして、5回も試験を受けているのに試験慣れしていないこと、これらの問題を克服しようと考えました、これまで私は通信の答練しか受けたことがありませんでした。本試験ではその空気に飲まれ、問題の内容をよく読み取ることができなかったので、ちゃんと予備校に通って答練を受けようと思い、唯一受かった受験仲間に聞いてみると、LECに通って勉強したと言うことでした。
そこで私もLECの直前ファイナル答練を受けることにしました。私の当時の仕事は休日がほとんどなかったので(そのためにこれまで答練に通うことができなかったのですが)LECの答練に合わせて仕事を辞め、今年で最後と試験勉強一本に集中することにしました。
実際、直前ファイナル答練を受けてみると、内容が本試験にそっているなーという感じを受けました。昨年までは他の予備校の答練の通信を受けていましたが、やたら択一が難しく、書式のほうは簡単すぎて、本試験にはそぐわないものでした。
LECの答練で、私はそれまで自己流でなんとなく解いていた、座標の補正の解法をちゃんと理解することができました、今年の本試験ではでませんでしたが、苦手を克服したことにより自信がつきました。
そして、この答練の一番良いところはなんといっても、本試験と同じような雰囲気の中で模試を受けられるところです。これを繰り返すことにより、試験に慣れることができ、本番に緊張しすぎて、実力を発揮できないということは、克服できると思います。
実際今年の本試験では舞い上がりすぎて問題が目に入らないということは無く、冷静に問題に取り組むことができました、そして、本試験の内容はやはりLECの答練で勉強したことを超えないものでした。

調査士試験を目指す方へ

私は今年仕事を辞めて試験に臨みましたが、ほとんどの受験生は仕事をしながら、勉強しなければならないと思いますが、調査士になりたい!と思ったときのこと(私は仕事柄受け始めたのですが)を忘れずに常にテンションを高く保ちながら勉強することが大切だと思います。
やる気には多少波があるとは思いますが、答練を受け始めると、周りの人のやる気に釣られて自分のやる気も常に高い位置に置いておくことができると思います。書式については答練だけで十分対応できると思います。後はスピードUP、ケアレスミスを無くすこと、択一は毎年それ程難しくはないので、基本的なことを忘れないことが大切だと思います。
おそらく、調査士の受験者の実力はほとんど、横一線だと思います。後は本試験でどれだけ実力を発揮できるかにかかっていると私は思います。たとえ勉強時間がなかなかとれなくても、とりあえずは、LECの答練だけは受けることをお勧めします!私は6回目の受験でやっと合格することができましたが、もっと前にLECの答練を受けとけばこんなに年月を費やすこともなかったのに…と少し後悔しています。実際私の友人は今年2回目の受験でしたが、一緒にLEC答練を受け、見事に合格しました。ちょっと悔しいです。
やはり、本試験レベルに沿っているLECの答練を受けたからだと思います。LECの講師の皆様、良い問題を本当にありがとうございました!できればもっと早く出会いたかったです。来年受験する皆様もLECの答練を受けて是非合格を勝ち取ってください。

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