LEC TOP > ビジネス著作権検定TOP

現代のビジネスシーンでは著作権の知識は不可欠です。

知的財産権の時代といわれてから久しく経ちます。
一般に、知的財産権とは、特許権や意匠権、商標権などを指しますが、ビジネスシーンに最も密接にかかわるのは著作権です。

以前は、著作権といえば作家や芸術家など限定された職種に認められた権利として認識されていましたが、現代のデジタル化・ネットワーク化社会では誰もが容易に自らの著作物を創作・発信できるようになっており、もはや特別な権利ではなく誰もが持つことができる権利、誰もが守られるべき権利となっています。このような現代社会において、著作権に関する知識は「知らないでは済まされない」一般常識と言えます。

知的財産権は守りから攻めへ

「権利」と聞くと自分の利益を他人から侵害されないように守ってくれるもの、というイメージがあります。しかし、2003年7月にまとめられた「知的財産の創造、保護及び活用に関する推進計画」では、知的財産を創り出し、これに保護を与え、活用することで、産業を活性化させることが目的とされています。これはどういうことでしょうか?

知的財産が創り出されることにより、これをもとに新商品が生まれます。そして、その新商品を販売するために新規産業が創出され、そこに新たな雇用が生まれていくのです。このような、「知的創造サイクルの構築と活性化」は著作権についても同様です。

著作物は、時代や国を問わず愛され続けるものです。映画や音楽、小説といったコンテンツを創造し、これを保護することで、これらのコンテンツから利益を生み出す権利が著作権なのです。他人の著作権を侵害しないために著作権の知識を身につけるのではなく、著作権を活用し利益を生み出すためにも著作権の知識は必要なのです。

ビジネス著作権検定とは?

ビジネス著作権検定サーティファイが主催するビジネスシーンで必要とされる著作権に関する知識を確認するための検定試験です。民間検定ではありますが、問題文を見ればわかるように身近なビジネスシーンから問題が出されており、検定に向けた勉強をしているだけでも翌日から仕事に活かせる著作権の知識が身に付きます。

サンプル問題

また、名称は「ビジネス著作権検定」ですが、以下のような方にもお勧めです。

ビジネス著作権検定HPより

受験・試験情報

受験資格

特にありません。


試験日程

初級:6月・11月・2月

上級:6月・11月


出題範囲

初級: ビジネス実務、日常生活において必要とされる、(1)著作権に関する基礎的な知識、(2)著作権法および関連する法令に関する基礎的知識、(3)インターネットに関連する著作権および情報モラルについての基礎的知識について多肢選択式問題として出題。
 
上級: ビジネス実務、日常生活において必要とされる、(1)著作権に関する基礎的な知識、(2)著作権法および関連する法令に関する基礎的知識、(3)インターネットに関連する著作権および情報モラルについての基礎的知識、および応用力について多肢選択式問題として出題。なお、この応用力については、事例での問題点発見と解決能力について問う内容となる。
 

出題形式

初級は選択問題(マークシート方式)30問(60分)

上級は選択問題(マークシート方式)45問(90分)


合格基準

初級は正解率が65%以上であること

上級は正解率が70%以上であること

実施団体HPはこちら

知的財産権についてもっと学びたい方へ

著作権は、知的財産権の一分野に過ぎません。著作権を学んだことをきっかけに、知的財産権への知識を深めたいと思われた方には以下の検定・資格がおすすめです。

知的財産管理技能検定

<ここがおすすめ>

知的財産権は、著作権だけではなく、他にも特許権・実用新案権、意匠権、商標権等があります。これらは、発明やデザイン、ロゴマークなどを保護する権利です。著作物は、著作権だけでなくこれらの権利により保護される場合もあれば、これらの権利を活用して産業の振興に役立つ場合があります。知的財産権利技能検定の学習をすることで、知的財産権全般への理解が深まるとともに、合格すれば国家資格である知的財産管理技能士となることができます。

弁理士試験

<ここがおすすめ>

知的財産権の資格の最高峰が弁理士です。弁理士になれば、知的財産権の申請といった業務を独占的に行うことができます。知的財産権を仕事に独立開業を目指す方におすすめです。また、近年は、企業の知財部・法務部で活躍する企業内弁理士も多く、就職・転職にも有利に働きます。

著作権の知識を活かしてステップアップをしたい方へ

行政書士

<ここがおすすめ>

『許認可業務のエキスパート』『頼れる街の法律家』でお馴染みの行政書士。近年では、著作権をはじめとする知的財産権の分野も非常に注目されています。行政書士試験に合格し、知的財産管理技能検定で学んだ知的財産権の知識を活かして、知的財産権のエキスパート行政書士として独立開業して活躍することができる魅力的な資格です。

中小企業診断士

<ここがおすすめ>

中小企業診断士においては、様々な素養が要求されます。
1次試験科目の中でも、経営法務という法律科目があり、知的財産権が、毎年安定的に数問出題されており、合否を決する事が多々あります。そのため、知的財産権をマスターする事が、中小企業診断士試験の1次試験を突破するうえで、重要な要素となります。このように、知的財産権は、中小企業診断士においても幅広く要求される法律なのです。

パラリーガル

<ここがおすすめ>

弁護士事務所・特許事務所で活躍する法律事務職(パラリーガル)は弁護士、弁理士の秘書的業務に留まらず、書類の作成の手助けを行うこともあります。
パラリーガル養成講座で民法や商法・会社法、民事訴訟法、刑事訴訟法等の法律の基礎を学び、知的財産管理技能検定で学んだ知識を活かしてパラリーガルとして働いてみませんか?

ビジネス著作権検定とあわせてスキルアップをしたい方へ

ビジネス実務法務検定

<ここがおすすめ>

最近「コンプライアンス」(法令遵守)という言葉をよく耳にします。
企業ではひとたび不祥事が生ずると、重大な社会的責任を問われ、場合によっては倒産に追い込まれることもあります。このような不祥事を未然に防止するため、今、実務的な法律知識を身に付けた社員が求められています。

ファイナンシャル・プランナー(FP)

<ここがおすすめ>

保険・税金・不動産・相続…生きていく上で欠かせない、お金に関わる知識を身につけるには、「FP(ファイナンシャル・プランナー)」資格の取得がおすすめです。
入門レベル「3級FP」の学習なら、楽しみながら暮らしに役立つお金の知識を学べます。キャリアに役立てたい方には2級FP・AFP資格取得がオススメです。

お問合せ

本講座のお申込につきまして、何かご不明な点がございましたら、下記までお問合せください。

LECコールセンター TEL:0120-35-5005
(携帯電話・PHSからは TEL:03-5913-6001)
◆月〜金 9:30〜20:00
◆土・日・祝 9:30〜17:00

人事研修担当者の方/大学教職員の方へ

弊社ではビジネス著作権検定のためのカリキュラムをベースにした講座や研修を実施させていただいております。
詳しくは、下記までお問い合わせください。

ビジネス著作権検定の資格を活かして就職・転職

弊社では、皆様の就職・転職をサポートさせていただきます。
詳しくは下記までお問い合わせください。