LEC東京リーガルマインド > キャンペーン情報一覧 > Myエピソードキャンペーン > Myエピソード 第15弾 佳作作品

Myエピソードキャンペーン 結果発表

第15弾募集テーマ「受験にまつわる目撃エピソード」 各賞結果発表!!

Myエピソード 第15弾 佳作作品

佳作 おきあがれ日本 さん

「試験終了直後」

目指す資格:
公認会計士

随分前の会計士試験の短答式本試験。

多くの受験生が日ごろの成果をぶつけるべく、熱心に答案に向かっていた。
かくいう自分は勉強不足で半ば諦め気味に、でも最大限の力を発揮すべく奮闘していた。
徐々に終了時間が近づいてくる。周りの受験生も必死で電卓をたたいたり、マークシートに自分の 答えを書き写している。私は残り時間5分を切った頃には諦めてしまっていた。
残り5分で自信のある答えが間違ってマークしていないか、適当でもマークし忘れている箇所がないか 点検を終え、残り1分まったりと周りの雰囲気を楽しんでいた。

「試験終了です。」
終わったー。
「試験終了です!」
ん?
「試験終了です!ペンをおいてください!!」

そうです、試験終了後も粘ってマークしている受験生がいたのです。本当に修羅場みたいになっていました。
同じ教室で受けていても、自分のように残り時間を余らせ諦めていた人間。残り時間を過ぎても 諦めずに奮闘する人間。

とても対照的で印象に残っています。でも最後まで諦めないという点ではあの人の方がすばらしかったと 思います。

公認会計士とは、どんな資格・試験!?
財務・会計のスペシャリスト!常に新しい人材の確保が叫ばれています!

ページTOPへ

佳作 東北がんばれ! さん

「肝っ玉おじさん」

目指す資格:
公認会計士

公認会計士試験の当日の出来事。
試験会場に向かっている電車の中でも、専門学校のテキスト等を読む受験生を多く見かけます。
皆必死に、最後まで知識を増やそうと必死になって暗記しているのが伝わってくる人ばかり。
私もその一人でした。
教室が開放されるまで、廊下で静かにテキストとにらめっこする人がたくさんいました。

そして、いざ本試験。

試験開始20分ほど前から試験官のアナウンスが入ります。
参考書をしまい、試験中の注意事項を聞く時間です。

主任の方が注意事項を読み上げているときに、事件は起きました。

「ずごー…ずごー…すぴー…」

静かな教室に響き渡る音。最初は何の音なのかわかりませんでした。
同じように、何の音かわからなかったのか、後ろを振り返ったりキョロキョロしたりと、少し慌てた様子を見せる受験生何人かを一番後ろの席から眺めていました。

いびきの主は、私のやや前に座っていたおじさん受験生でした。
数名の試験監督も呆気にとられており、周りも起こすことも出来ず、おじさんが起きるのをただ待つしかありませんでした。

数分後におじさんはむくっと起きて、試験はしっかり受けて、試験後は元気よく颯爽と教室を後にしました。

恥ずかしいことに、私も自習室でいびきをかいて寝てしまったことがあります。(苦笑)
しかし、本試験では緊張しまくる私からすると、あの張り詰めた空気の中で熟睡出来る逞しさは、やや羨ましく思ってしまいました。

きっと後にも先にも、ここまで肝っ玉の据わった受験生に会うことはないだろうなぁ。

公認会計士とは、どんな資格・試験!?
財務・会計のスペシャリスト!常に新しい人材の確保が叫ばれています!

ページTOPへ

佳作 コジロウ さん

「家族の理解」

目指す資格:
中小企業診断士

まだ、20代のころ、シスアドの試験勉強をしていたころの話です。予備校の公開模試を受講しました。それまで、資格試験というもので、学校に来たことがなかったので、同年代以外の勉強の集まりに始めて遭遇したことになります。そこにはおじさんのような人も(おそらく40代)も結構いたのが強く記憶に残っています。お昼になって、私などは外に食べにいいくか弁当を買うしかないのですが、その中のおおじさんが、弁当と魔法瓶の水筒を持参で、普通に食べ始めました。私は、その光景にとってもかっこいいと思いました。なぜなら、おじさんになっても勉強している、しかも、家族の理解を得て、弁当まで用意してもらっているからです。

それから20年近くたったいま、私は?というと中小企業診断士試験合格を目指し、LECの通信で勉強中です。一番難しいのが家族の理解で、とても平日夜や休日に学校には通えません。隙間時間学習と、こっそりのWEB通信がギリギリです。おおぴらにやっていると、相手をしない、とか文句が飛んできます。学校に行くのに、家族に弁当を用意してもらう、というその人はやはり偉大だったのだなぁと今でも思います。

中小企業診断士とは、どんな資格・試験!?
中小企業経営に対しての指導・助言を主に行ない、コンサルティングに携わる唯一の国家資格です

ページTOPへ

佳作 べるね さん

「えっ?ええ〜っ?!」

目指す資格:
弁理士

昨年、初めて論文二次試験を受ける機会を得たので、万全を期して早めに試験会場入りしました。
しかし緊張のため、直前資料を読もうにも全く頭に入らず、結局キョロキョロするばかり。
それに対し、周囲の受験生はみな落ち着いているように見え、中には右腕に湿布を貼っている方も。
「腕が筋肉痛になる位、沢山論文を書いて備えてきたんだ!それに対して自分は・・・。」と益々焦る自分。
そして試験官が入室し、会場の緊張感が徐々に高まる中、唐突に動いた受験生が。
「ビリッ。ペタッ。」
その方は何事も無いかのように、いわゆる熱さまし用のジェルシートを額に貼ったのでした。
「うわ〜、大丈夫なのかな?!でも腕に湿布貼ってる人も居るからセーフかな?!」等と他人事ながらドキドキしつつ試験官を見ると、微妙な顔つき・・・。でも結局、そのまま試験に突入しました。
自身の結果は「来年またどうぞ」でしたが、試験には精神的なタフさも必須だわ・・・としみじみ思った出来事でした(でもやっぱり真似する度胸は無いかも?!)。

弁理士とは、どんな資格・試験!?
「技術」と「法律」を駆使する知的創造社会の担い手!

ページTOPへ

佳作 マサ さん

「勉強場所」

目指す資格:
弁理士

先日、講義を受けた帰りに本屋さんに寄ると、 先ほど同じ講義を受けていたAさんがいたので声をかけてみると、
Aさん「電車が人身事故で来ないらしいんですよー。」
とのこと。
そのため、Aさんは帰ろうにも帰れず、自習する場所もなく 困っているとのことでした。
Aさん「いつもどこで勉強されていますか?」
と聞かれたので私は、LECの自習室とかが多いですかね〜と 答えて、Aさんはどこでされていますか?と尋ねたところ、
Aさん「電車が多いですかね〜」
あー、移動時間とか結構勉強できるしなぁと思い、 他ではどこでされているんですか?と尋ねたところ、
Aさん「だから電車だけですよ。」
えっ!?電車だけって、もしかしてずーっと電車に乗って勉強しているんですか?と尋ねたところ、 その通りだそうです。
つまり、AさんはJRの環状線に乗って、ずーーーーーっとグルグルまわって 勉強しているそうです。
そりゃ、人身事故で電車が来ないと勉強できませんね。
Aさんは書かずに勉強しているんだそうです。読んでいるだけだとか。
でも成績はいいんですよね。すごいです。
世の中いろんな人がいるんだと驚かされた瞬間でした。

弁理士とは、どんな資格・試験!?
「技術」と「法律」を駆使する知的創造社会の担い手!

ページTOPへ

ページTOPへ